携帯HP開設(平成16年6月11日)
|
遅ればせながらHP製作が完了しました。
小さい小さいHPですが必死に作りました。今までダナパパさんやYOKOさんに頼ってばかりいましたが自分の力でも他のうさぎさんを飼っている人達の一本のワラになる為右近闘病記を自分のHPに書き綴っていきたいと思います。
現在右近は前に比べ大きな変化はありません。
ダナパパさんのHPのスペースをお借りするのも気が咎めます。まだまだ新しく鍼灸治療の闘病記を書き始める人も沢山いると思います。
そこで今までお世話になりましたが自分のHPに右近闘病記を書いていく事にしました。
初心に戻り右近と私(HPの名前は左近にしました)二人三脚で頑張りたいと思います。本当に今までお世話になりました。もしお時間があればHPに遊びに来て頂けるととても嬉しいです。
牧草のお城 です。
携帯のHPです。
頑張ってワラになりますね!本当に本当に今までありがとうございました。
|
鍼灸治療9回目(平成16年5月15日)
|
私自身がダウンしてしまい右近の鍼灸治療の日にちが開いてしまいました。
『今日はますます筋肉が柔らかくなっていますね。』と先生に誉めて頂きました。体重も歯・足の状態も大きな変化は無く安心しました。
家で少しずつ歩かせる様にしているのですが、足は歩こうとするとフラフラしています。前足はつま先立ちの様な感じで後ろ足は開いたままの感じで動こうとはせずジッとしています。ローリングが殆んど無くなってここまで回復してくれたので、もっともっと鍼灸治療をして年数が経てば歩く事ができるのではないかと期待しています。 訂正して頂きたい事があります。
治療費約3500円と書きましたが最近3150円と金額が続いていますので治療費(診察代1000円+鍼灸治療代2000円+税150円)に訂正します。
私も携帯HPを作ろうと今色々本で勉強しています。
まだまだ時間はかかりそうですがHPができたら右近の治療日記や同じ辛い思い(辛いのはうさぎさん)をしている人達のワラの一本になるつもりです。
|
鍼灸治療8回目(平成16年4月24日)
|
鍼灸治療に行く事が段々分かってきているのかキャリーバッグを出すとおとなしく抱っこされるのを待つ様になりました。
病院でもおとなしく鍼灸治療を受ける回数が増えています。
前回はあんなに暴れていたのが不思議な位です。
うさぎに詳しい男性の先生と鍼灸治療をして頂く女性の先生二人に毎回看て頂くことになりました。
健康診断&鍼灸治療で回復に向かってくれる事を祈りたいです。
4月28日はD病院に行きました。先生と相談した結果薬を止める事にしました。大きな変化が見られないのと自分で餌や水が飲めるので今の所心配しなくても良いとの理由です。
変化があれば来院する様にと言われました。
|
鍼灸治療7回目(平成16年4月17日)
|
お久しぶりです。私自身少しダウンしてしまい鍼灸治療へ行くのが延び延びになっていましたが現在までの報告をさせて頂きます。
今日も比較的おとなしく治療を受けてくれていました。『だいぶ首の筋肉が柔らかくなりましたね。』と言われてとても嬉しかったです。
効果が現れているのを実感しました。体重も減らず1,4キロを保っていてホッとしました。
|
経過報告&思う事(平成16年4月10日)
|
3月30日
鍼灸治療の時に薬について、みなせ動物病院の先生と相談しました。今まで違う動物病院でステロイドが入った薬を右近に飲ませていたのですが、やはりステロイドはうさぎにとってあまりいいとは思えないのでステロイド無しの薬を処方してもらったらどうかと言われました。
3月31日
みなせ動物病院とはまた違うD動物病院で薬について相談しました。
先生もそろそろステロイド無しにしてみましょうかと言われました。4月からステロイド無しと、整腸剤無しのエンロフロキサシン(バイトリルという商品名)とシロップのみの薬を飲ませる事になりました。
4月9日
みなせ動物病院で鍼灸治療を受けた後、再びうさぎに詳しい先生が病院に到着するまで待ち、右近の健康診断をしてもらいました。
足の踵が赤くなっていました。踵が破れたらすぐに病院に連れて来ないと治らないと言われました。床材が悪いため足に負担がかかってしまい、びらんになっていた様です。
右近が健康な時から踵の調子は悪かったみたいです。踵は私自身言われるまで気が付きもしませんでした。
うさぎの健康診断は
病院だけでなく、普段私もチェックしなければならないと思いました。
餌のバランスや尿や糞の状態だけでなく、毛なみの状態や、オシリの汚れがあるか、歯の状態はどうか、足の状態はどうか、うさぎの本を買うなら全身の健康チェックの仕方が詳しく書いてある本を買った方がいいと思います。
右近が病気になり、今までどれだけ右近の健康チェックをしていなかったかが分かりました。 今までの事を反省して、チェック表を作り、朝と夕に薬をあげるときにチェックしています。足も約3日に一度シャンプーしています。右近のストレスにならないように機嫌が悪そうな時はシャンプーはお休みしてドライシャンプーをしています。体はウェットティッシュで気が付いた時に拭いています。
健康な時みたいに自分で毛づくろいができないのだから飼い主がこまめにしなければなりませんね。反省した事も沢山ありました、学んだ事も沢山ありました。
今までの自分の行いを反省して、右近の為にも良い環境作りを心がけたいと思います。
|
鍼灸治療6回目(平成16年4月9日)
|
4月9日六回目の鍼灸治療に行ってきました。
今日も右近は比較的おとなしくしていました。全部の鍼灸治療が終わって、先生のお話を聞いている時、右近がいきなり暴れだして診療台から落ちてしまいました!幸い先生がとっさに膝で支えてくれたので無事でしたが、鍼灸治療が終わったらすぐキャリーバッグに入れてあげるべきでした。おとなしくしている様に見えても、いきなり回転する事もあるので、飼い主さんは常にうさぎさんから目を離さない様にしてあげて下さい! 私の様に右近を危険にさらしてしまいますから…。
(よかったです。:ダナパパ)
|
鍼灸治療5回目(平成16年4月2日)
|
4月2日五回目の鍼灸治療に行ってきました。
前回に比べ、あまり右近は暴れませんでした。前回は機嫌が悪かっただけなの?と言うくらい今日はおとなしく、先生のされるがままになっていました。診察された後も、キャリーバッグの中でも耳をゴシゴシしたりしてリラックスしている様でした。いつも今日の様にリラックスして、治療をうけてくれたらいいのですが…。
|
鍼灸治療4回目(平成16年3月30日)
|
3月30日四回目の鍼灸治療に行ってきました。
今日の鍼灸治療で右近はやたら暴れていました。先生が打ってくれた首の針が全部外れてしまいました。マッサージの時も首の辺りは痛がっていました。背骨の辺りをマッサージしてもらっている時は気持ちよさそうにしていました。首の辺りは斜顎のため筋肉が固くなっていると先生が言われました。右近自身も体が思うようにならないのにイライラしているのではないでしょうか?鍼灸治療が終わり、家に帰った後はリラックスしていました。右近の為にも病院へ行く事がストレスにならなければいいのですが…。
再びレーザー治療を行ったので先生に聞いてみました。
レーザー治療の効果
1・光の波長によって、皮膚の傷を治す。
2・痛みをやわらげる。(主に筋肉、関節、脊髄部分)
3・レーザーの波長を変える事により、血液の流れを良くする。
(治す物質が浸透するので治りが早くなる) だそうです。
|
鍼灸治療3回目(平成16年3月26日)
|
今日三回目の鍼灸治療に行きました。
今日も前回と同じ針、お灸、マッサージをしました。今回はレーザーはしませんでした。レーザーについては電流が流れる針みたいな機械です。詳しく聞くこうとしましたが今日は機械を使わなかったので、また機械を使う時に改めて先生に詳しく聞こうと思います。前回きちんと聞くべきでした。
今日は前回と比べて先生とも気軽に話せる雰囲気で一歩関係が近づけた感じがしました。こちらが苦手意識を持つと相手に不思議と伝わってしまいますから、なりべく私から歩みより続けたいと思います。
約四日前から右近の尿が赤みを帯ていたので不安になり、トイレシートに付いた尿を先生に調べて頂きました。結果は血液反応は無くて、食べ物から出る色素尿なので心配しなくて大丈夫との事でした。うさぎの尿の色は食べた物によって変化するそうです。
血尿が出た場合は危険なので早めに病院へ連れて行ったほうがいいと思います。食事について前回書きましたが、動物病院で聞いたところ、ペレットにたいして水の量が多すぎると注意をうけました。ペレットがヒタヒタに水にひたる位で十分だそうです。
右近の体調がいいから食事の量が正しいとはかぎらないと実感しました。
反省しきりです。これからもっと勉強していくのでどうかよろしくお願いします。
|
鍼灸治療2回目(平成16年3月22日)
|
ダナパパさんYOKOさん今晩は、ながです。今日二回目の鍼灸治療に行きました。
「みなせ動物病院」は二か所に病院がありますが、鍼灸治療をしているのは阪急電鉄京都線の大山崎駅下車徒歩約5分の場所にある方の病院です。
二か所に病院があるのですが、距離としては大山崎駅の次の駅の水無瀬という駅から徒歩約3分の場所にあるくらい近いのです。先生は時間帯によって二か所の病院を行ったり来たりしているそうです。
大山崎の病院の方が設備が整っていて、水無瀬の病院の方は診療所というイメージでした。私は大山崎の方にある病院で治療を受けています。
関西の方で、うさぎさんに鍼灸治療を受けさせてあげたい人の為に参考になればいいのですが。
今回の鍼灸治療は、針全身のマッサージ、お灸、レーザー治療でした。料金は毎回約3500円ぐらいです。鍼灸治療に関する知識はとても詳しそうな先生なので斜顎を楽にしてあげたい飼い主さんは是非行かれてみたらどうでしょうか?あくまで私個人の感想なので、他のうさぎさんに当てはまるか分かりませんが・・・。
また治療に行って気付いた点などがあったらお知らせしますね。
私も右近も状況に少し慣れてきました。
同じ境遇の人の力になりたいので協力を惜しみません。
|
食事について(平成16年3月23日)
|
右近の体調ですが、薬のおかげで少し元気になった気がします、糞の大きさも最初に比べてよくなりました。
ペレットをふやかした餌をあげるだけでは不安なので、繊維質の多いブロッコリーや、りんご、パパイヤ、バナナなどをあげています。
小松菜は右近の好物ですが、あげすぎて下痢気味にさせてしまいました。野菜には水分が多い事に気付かず、よく食べるからという理由だけで量のバランスも考えず与えてしまい反省しました。下痢は兎にとって致命傷ですから。
食事が自分でできない分飼い主が気をつけなくてはいけませんね。
右近が一番元気な時の食事の量を参考までに書きます。
ペレット1に対してふやかす水の量は2。(その後、訂正があります注意して下さい)
一回の強制給餌の量は病院で貰った大きい注射器で15ccを一日四回与えます。
体重が減ったりしていたら量や給餌の回数を変えてみてはどうでしょうか。
ブロッコリー(もこもこした部分を一つ)バナナ(八分の一 本)、ほかの果物はサイの目切りにして少し与えます。
小松菜は葉の部分を4〜5枚与えます(果物や野菜は強制給餌一回ごとの量です)この量が一番糞の調子がいいです。
参考にしてくれたらいいな。
(その後〜)ダナパパ加筆
|
鍼灸治療1回目(平成16年3月19日)
|
2004年3月19日
ダナパパさんYOKOさん今晩は、ながです。今日みなせ動物病院へ行き、初めての鍼灸治療をしました。女性の獣医さんで、右近にとても優しく接してくれました。
斜顎になってから丸まっていた体を先生がしばらくマッサージしていると驚くほど背骨が伸びていました。首は針を3、4か所刺してもらいました。ちょっと右近は痛そうでしたが、しばらくするとおとなしくなり、ほとんどされるがままでした。最後にロウソクみたいなお灸を患部に触れない程度に近付けて治療をしてもらいました。
全ての治療が終わった後の右近は鼻はひくひくさせていましたがリラックスしている様子でした。それと先生に私でもできるマッサージを教わりました。耳の根元を円を描く様に優しくマッサージする。耳の中から外側に向けてマッサージする。
前足をパーに広げさせて指の間や手のひらを優しく円を描くようにマッサージする。そうするとうさぎがリラックスするそうです。
また3月22日に鍼灸治療に行きますのでまた経過報告しますね。
|
斜頚発病6
|
2004年3月17日
落ち着いている様子で、自力で小松菜を食べる。布をかじる(ストレスかも)水は飲みたがらず強制給餌の後は薬だと分かるらしく暴れる。なでながら何とか薬を飲ませる。自力で好物の乾燥くだものを食べる。牧草、小松菜も少し食べる。バランスを保ちながら両足で顔を洗う。回転はしない。斜顎になって一週間がたった。今 まで急変せずにいてくれて嬉しい。
鍼灸治療についてダナパパさん、YOKOさんに教えて頂いたので、鍼灸治療をしている病院に電話をするが、担当の先生がお休みらしく、3月19日に病院にいらっしゃるとの事だったので、とにかく希望を抱いて待つ。いつも通 っている病院へ右近を連れていく。
歩き+バスで連れて来てしまったため、しんどそう だった。車が無いと辛い。何とかタクシーで通うと決意。体温が高い。私の不注意が原 因です。
先生が強制給餌をして頂いた夜は、さすがというか沢山フンが出た!
明日から少し違うお薬をあげる事になる。二種類のお薬(錠剤+シロ ップ)から一種類(シロップの中に錠剤を溶かした成分が前回より弱い物)を一週間与える事に。
明日も無事でいてね。
|
斜頚発病5
|
2004年3月16日
回転はしないが動かない。不安で仕方ない。しばらくすると、仰向けのまま前足をしゃぶしゃぶしたのでホッとした。強制給餌+ふやかしたペレットを小屋に入れて置く。少し自力でペレットを舐める。毛づくろいをした時右耳と左耳をゴシゴシした。
バランスを保てている様で嬉しい。夜になり、回転が酷くなる。強制給餌の時も暴れる。何とか餌をあげて水もあげるが暴れる。痛々しくてかわいそう。しばらくして小屋を見たら食糞をおしりから食べていてびっくり!体調の変化の激しさに驚いた。明日も急変などしませんように。
|
斜頚発病4
|
2004年3月15日
眼震がかなり治まってきた。回転もたまにする。少量のフンを発見し、胃が何とか動いているみたいで少し安心する。不安定ながらも自力で毛づくろいをする。自力で少しだけど小松菜と牧草を食べる。水は飲みたがらない。水に野菜を浸して何とか嫌がらせずに水分をとらせる。
|
斜頚発病3
|
2004年3月14日
夕方から退院して家で看病をする事になる。一日四回の強制給餌と点眼、抗制剤を飲ませる事に。家では回転(ローリング)も酷く水も飲まず何とか強制給餌と水をスポイトで与え、様子を見る。息をしているか不安で仕方がない。
(ローリング)ダナパパ加筆
|
斜頚発病2
|
2004年3月11日
いつも通っている動物病院に連れて行く。血液検査、血液生化学検査、フルオール検査、レントゲン検査(頭部、胴体)皮下筋肉注射、皮下輸液、栄養注射、強制給餌処置、眼科処置をしてもらい、保育器のなかで3月11日朝〜3月14日夕まで入院することに。
|
斜頚発病1
|
2004年3月10日
夜22時30分頃いきなり右近の様子がおかしくなる。左へ左へ首が回る。目も激しく動く。(眼震)急いで夜間緊急動物病院に連れていく。斜顎ですと先生に言われ、首に注射をする。
(眼震)ダナパパ加筆
|
初めての病気:2
|
2003年11月〜2004年3月目薬はあまり左目には効かず、どんどん赤くなる範囲と白い点の範囲が広くなる。もともと問題がなかった右目は目薬によって目ヤニは格段に少なくなった。けれど左目には変化が現れないので 、しばらく点眼はしない事にした。
これは勝手な自分の判断で決めた事です。後で獣医さんに素人判断は危険なので絶対止めるよう言われました。かなり反省しています。
悩んだ時はどんな事でも相談するべきだと思います。あのまま点眼を続けていたら状況
は変わっていたかもしれないので。
|
初めての病気:1
|
2003年10月中旬に右近の左目の異常に気付く。目頭が赤く黒目の辺りに白い点が見える 。不安になり動物病院で看てもらう。結果が分からず、他の病院に移り、そこでは色々検査をした結果、抗生物質と目薬(ファルキサシンという名前の広範囲抗菌点眼剤)をもらい、しばらく様子をみる事になる。
|
お迎え
|
2003年8月の始めに生後二か月のミニうさぎを家族に迎える。右近(男の子)と名付ける。
|