習志野台囲碁サークル規約　

第一条　（名称と事務所）

　　この会は、「習志野台囲碁サークル」と称し、事務所を会長宅に置く。

第二条　（目的）　

　　この会は、会員の棋力の研鑚向上をはかり、併せて会員相互の親睦に資することを目的とする。

第三条　（会員）

　�@　この会は、第二条の目的に賛同し入会した者を会員とする。

　�A　第九条の会費を六ヶ月以上滞納した者は退会した者とみなす。

　�B　会員数の限度は６０人とする。

第四条　（活動）

　　第二条の目的を達成するため、下記の活動を行う。

　 �@　会員相互による自主対局の実施

　�A　会内競技会の実施

　�B　会内外講師による研修会の実施 　

　�C　他の囲碁同好団体との交流手合の実施

　�D　自治体、囲碁協会、公民館等の主催する囲碁行事への参加

　�E　その他、この会の目的達成に必要なこと

第五条　（役員）　

　１　役員は、会長一名、副会長一名、理事若干名、会計監査一名とする。

　 ２　会計は、役員会の推薦で理事の一名があたる。

　３　役員の任期は一年とする。ただし、再任は妨げない。

第六条　（役員の任務）

　 １　会長は、この会を代表し、会の運営維持に関する会務を総轄する。

　２　副会長は、会長を補佐し会長に事故ある時は、これを代行する。

　３　理事は、会の維持運営管理全般に参画し、会務を分担して行う。

　　４　会計は、会運営に伴う金銭の収支等を掌り、予算・決算を報告する。

　５　会計監査は、年一回会計を監査し、総会に報告する。

第七条　（顧問）

　　役員会の推薦にもとずき、総会の承認を得て、顧問を置くことが出来る。

　　顧問は、会の維持運営管理に関し、意見の開陳その他助言を行うことが出来る。

第八条　（会議）

　１　この会の会議は、総会と役員会とし、会長が招集する。

　 ２　総会は、毎年3月に開催し、下記の事項を審議決定する。

　 　�@　活動報告及び決算報告

　　 �A　活動計画案及び予算案の承認

　 　�B　役員の選任及び承認

　 　�C　その他重要事項

　　３　総会及び役員会は、必要により随時開催することができる。

第九条　（会計）

　１　この会の会計年度は、４月１日より翌年３月末日までとする。

　２　この会の経費は、会費、入会金、寄附金、その他の収入をあてる。

　３　会費は、月額５００円とし、４月より９月までの前期、10月より３月までの後期の二期に分け、

　 それぞれ六ヶ月分をまとめて徴収する。ただし、途中新規入会者については、入会の月を含め

　 て当期の在籍月数分を徴収し、退会者については徴収分を返還しない。

　 ４　入会金は、５００円とし、入会時に徴収する。

　 ５　臨時、特別の行事の費用は、別途に徴収する。

第十条　　(休会）

　　　１　この会は会員の事前申し出により休会を認める。

　　　２　休会の起点日は４月１日又は１０月１日とする。

　　　３　休会期間は最小６ケ月間、最大１年間とし、１年以内に復会なき場合は自動的に退会とする。

　　　４　休会中の会費は徴収しない。　復会時にはその期の残月分の会費を徴収する。

付則　　１　この規約は、昭和58年11月１日から実施する。

　　　　２　この規約は、平成７年５月24日から改正実施する。

　　　　３　この規約は、平成10年４月18日から改正実施する。

　　　　４　この規約は、平成16年6月26日から改正実施する。

　　　　５　この規約は、平成22年10月2日から改正実施する。

　　　　６　この規約は、平成24年4月1日から改正実施する。