管理人作製応援幕のギャラリー

第1作 マイネルグリズリー(2001年9月〜10月に作製)
私の一口最初の出資馬が3勝目を挙げた段階で今更ながら…と作った初めての応援幕です。
経緯 グリ仲間が集まる掲示板で作ると宣言してしまい、コピーをグリ関係者が良く来る掲示板で公募。
そこでグランプリを得た(??)グリグリ◎◎ マイネルグリズリーで作製することになる。
特徴 管理人作製幕の中でこれだけは絵の具方式で作製している。
初めてだったせいもあるがかなり手こずった。サイズ的には一番大きいかな?0.9m×2.4mくらいあり、8箇所を紐でとめています。
出した
競馬場
福島・中山・東京 幕出してからの成績 散々たる内容(爆)
おまけ この幕を出してから…グリは4回連続13着という展開に。13着を呼ぶ幕??
その後一度出せなかったことがありその時15着。その次に3着に。
まぁこの幕が出てるときにグリはあまり好走しなかったですね…(苦笑)


第2作 マイネヌーヴェル(2002年11月作製)
デビュー時から期待されていたヌーヴェルの応援幕。デビュー戦から張りました。
経緯 ヌーヴェルには初めから作るつもりでした。
ですが、いつデビューするかが読めなくて先延ばしにしたらいきなりデビューが決まって3日で作った覚えがあります。
特徴 グリズリーのときに絵の具方式でかなり苦労したので、初めて接着フェルトを使用して作った幕です。
この頃はまだ大きな接着フェルトの存在に気がついていなかったので、文字の大きさがMAX20cm四方という問題が起こり、その結果幕自体も小ぶりになりました。でも小さいから大きなレースでは出しやすいという利点もありました。
女の子なのでピンク色の幕にヌーヴェル⇒ヌーボーでワイン色で文字を書きました。コピーは良いのが思いつかず、月並みだけど出資者の大きな夢を乗せて走って欲しいと願いをこめて“夢を乗せて…”にしました。
出した
競馬場
中山・阪神・東京・福島・中京・京都(もう少しで全場制覇??) 幕出してからの成績 新馬勝ち・重賞勝ち
おまけ 小じんまりとまとまってしまい、以降はもう少し目立たせようと思いました。
でも今は確認した限りで4枚はあるヌーヴェル幕で一番カッコ悪いですが古くから出してます(笑)
←3/12の中山牝馬Sで引退という情報があり、幕を作り変えました。
いったん貼ったフェルトを剥がして、別の文字を張るというのは初めてやった作業なんですが、2年間使うとフェルトが幕生地に結構しぶとくくっついていて、剥がすのに苦労しました。
結局無理めに剥がして、跡がしっかり残ったので水に濡らしてタワシでこすって、前のフェルト接着跡を剥ぎ取り、そのあとに乾かして“ありがとう”の文字をくっつけました。
(ナナメになってるのは気にしないように(笑))

ところが、ヌーヴェルはこのレースで見どころのある5着となり現役続行に。
管理人としてはとても嬉しい展開なんですが、引退バージョンにしてしまった幕の文字をどうするか??今悩んでます(笑)


第3作 マイネルゼスト(2003年7月13日作製)
BRFツアーに行って真歌のゼスト担当の市川さんとお話してゼストが勝ったら幕出します!と約束しました。そしたらすぐに勝ってしまい幕を作らないと…
経緯 もともと作るつもりはあったんですが、なんせ函館デビュー。この頃はゼスト仲間はほとんど見つかっておらず、作っても函館で出してもらえる見込みがなかったため作らなかった(笑)そしたらゼストがすぐに勝ちあがって、ラベンダー賞⇒函館2歳Sと進み函館で幕デビューするはずだったんですが…
特徴 大きな接着フェルトを見つけ、大きな文字で作った作品。色合いと良い、目立ち具合といい結構気に入っています。出した回数ならこの幕が一番多い気がします。
ゼストの特徴は何と言っても他の馬よりも小さくまとまっていることなので、コピーは“小さくっても元気!”にしました。
ところが最近ゼストの馬体が成長してしまい、必ずしも小さくない気がしてきました。
しかしここが接着フェルト方式の良いところ。いつでも文字は剥がして換えられます。まだやってないけど。。(笑)
出した
競馬場
東京・中山・(幻の函館)・新潟 幕出してからの成績 500万下 オープン勝ち
おまけ 幕デビューは函館2歳Sの予定でした。北海道在住のゼスト仲間のAkeさんが現地応援するというので北海道にお送りしたのですが、函館2歳Sのレースの前の日、あの日高に大きな被害を出した台風が直撃してしまい、Akeさんは函館に行けませんでした。ってことで幕のデビューは11月の東京までおあずけとなりました。
この幕の縁もあって、たくさんのゼスト仲間と知り合うことができました。
またゼスト及び厩務員の方もこの幕を良く見てくれている…ような気がします(笑)
追記
2006年にゼストが障害転向しました。
それを記念して、幕の作り変えをしました。
“小さくっても元気!”→“小さくってもJUMP!”にしました(笑)
その後ゼストは障害でも1勝を挙げました!よく頑張ってくれたお馬さんです。


第4作 マイネルガスト(2003年8月30日作製)
初めて文字以外のものを幕に出しました。…といってもただの線なのですが。。
経緯 福島デビューだったんで、中山・東京に帰ってきたら作ろうかな…と思っていました。
デビュー戦は散々でしたが新潟では見どころある競馬をしてすぐに勝てると思っていたのですが…
特徴 ガストは“強風”という意味なので、上は行書体で渋く、下は目につくように丸ゴシックで書きました。
風という自然な名前なので、幕の色は水を表し、風と馬名文字の茶は大地・土を表します。イヤ本当にそういうコンセプトで作ったんですよ。
ところがこれ、意外と目立たないんですよ。幕の色は薄い色系よりも濃い色の方が良く、文字は太くないとダメなんだなぁ〜と学習しました。
出した
競馬場
中山・東京・新潟 幕出してからの成績 はじめ11着が続いてあせったが後に安定(笑)
未勝利勝利・2勝目のときも出てました(笑)
おまけ ガストが中山で出て、幕を出してから連続11着。グリズリーの“13着を呼ぶ幕”事件が思い出され以降出すのをやめようかと少し弱気に(笑)
しかし翌年ガストが本格化してジンクスにはならず。
風をイメージしたかったんですが、絵は描けない。悩んだ末に曲線を描いてイメージさせて見ましたが、どうでしょう?
え?だめ?やっぱり?図工2ですからセンスはナインすよ…


第5作 アイルオブマルタ(2003年11月作製)
調子に乗って幕にギャグを載せました。何人気づいてくれるのか不明ですが…(笑)
経緯 初めての社台馬だったし、クラシックの期待をしていた(当時)ので、クラシックに出しても恥ずかしくないような幕を作ろうと思いました。
でも2004年7月現在まだ未勝利です(涙)
特徴 名前がおしゃれな名前なので、全文英語でカッコよく決めようと意識しました。完全な筆記体はあまり良いフォントがなかったため、このようなフォントで出しました。
ただ、それでは何か面白くないので、何か名前を連想させるものを載せようと思い、考えた末に島の上に丸太が転がっている絵を思いつきました。
“丸太の島”…
やしの木はHP素材、丸太はエクセルで円を書いて作りました。多分マルタ島にやしの木は生えていないと思うのですが、やしの木がないと島だと気がついてもらえない気がしたんで…果たして何人このギャグに気がついてくれるのか(笑)
出した
競馬場
東京・中山 幕出してからの成績 2着が3回!とうとう勝てなかった…が障害転向!?
おまけ 青は地中海の海。黄色は降り注ぐ日光をイメージしました。treasure islandは何となく書いたのであまり意味はありません。
この幕、力作なんですがまだ1回しか出せていません。デビュー戦時に出したんですが、その後脚部不安で放牧。そのあと東京で復帰戦を迎えたんですが、その日はヌーヴェルが中京で出走。その後は福島に新潟なのでちょっと行けません…
またこの幕は“成長する幕”にする予定です。1勝するたび、幕に載せるものを増やして行きます。1勝したら島の上におひさまを増やす予定です(笑)

追記 2005年8月6日に障害戦でついに勝ってくれました。ですが福島・新潟と私は応援にいけず幕は出していません。でも1勝したので幕をバージョンアップさせました。

結局未勝利戦勝てなかったんですが、最終戦に勝つように祈りを込めてお日さまをつけたバージョンにして挑みました!!
…がまたしても2着。その後障害転向。

マルタが障害で1勝したことを記念して?幕にマルタを飛ぶ馬がプラスされました。
さぁこれでVer3になりました。
ますます幕がバカっぽくなっていきます(爆)

もう一つ勝ったらVer4にしなきゃ


第6作 マイネルガルニエ(2004年6月28日作製)
ガルニエはパリの劇場の名前。ここからオペラ座の怪人が基本コンセプトに
経緯 ガルニエは育成時からそこそこの評判だし、出資者仲間もネットにたくさんいたので、早いうちに幕を作るつもりで、幕のデザインも頭の中で早いウチに出来ていました。
…がデビュー戦はBRFツアーの日だったので、誰も函館に行きそうもなかったのでデビュー戦に間に合うように幕をつくるのはあきらめていました。
ところがガルニエがデビュー戦を不幸にも除外されてしまい、1週後の函館でデビューとなり、このレースにらんでぃさんが現地応援するとの情報をキャッチし急ピッチで幕を作製しました。
特徴 基本的なフォント使いはマイネルゼストと同じです。
今回はオペラ座の怪人なので、黒地で白いメンコがミソです。ガルニエくんが白いメンコをしてくれたらさらに良いのですが(笑)
黒に映える文字をシミュレーションしてみて黄色と赤い文字を採用しました。
出した
競馬場
函館→東京→札幌 幕出してからの成績 デビュー戦7着 次は3着
そして東京で勝利!
おまけ ホントは“オペラ座の怪物!”って書きたかったのですが、ガルニエがもし弱かったらさすがにカッコ悪いので少し落として“快速馬”にしました(笑)
その心配りを察してかデビュー戦は7着と凡走してしましましたが、いつの日か“快速馬”の文字を“怪物”に張りかえる日が来るのを楽しみにしています。


第7作 オレンジハーベスト(2005年2月27日作製)
オレンジですから。
経緯 管理人最初で最後のSS産駒。
かけている期待も期待も大きいので幕は絶対作るつもりでした。
特徴 馬名にオレンジという色が入っているので、幕の色か文字の色はオレンジにするしかないっしょ。
そこでいろいろ試してみました。はじめは幕の色は爽やかな緑、文字をオレンジ色にするつもりでした。
ところがシミュレーションしてみると、あまり目立たなそうな感じ。そこで色合いをかえてみました。
コピーをどうするかで悩んで、3ヶ月くらい考えたのですが、決め手は出ず、この案になりました。 
出した
競馬場
東京→福島→新潟→中京(結構巡ってますね) 幕出してからの成績 デビュー戦は5着でしたが、
2005年8/14についに勝ちました!
おまけ オレハーは2005年2/18に入厩。ラフィアンの感覚でいたので、3月早々に出走するかも…と思って慌てて幕を作りました。
ですが、ラフィアン馬を預からない厩舎だけあって調整はジックリしっかりやってくれています。デビューは4月末でした。慌てることなかった(笑)
オレハーは2006年6月に予後不良となってしまいました。今ではこの幕は思い出の品物となってしまいました…


第8作 マイネヌーヴェルその2(2005年4月9〜10日作製)
経緯 前述の通り、2005年の中山牝馬Sが引退戦になりそうだったため、一作目の幕の文字を“夢をありがとう”に変えました。
ところが嬉しい誤算で現役続行に。そうなると、毎回“夢をありがとう”って訳にはいかない。しかし感謝の気持ちを伝えたいし、幕は出したい。
もう一度貼り直しても良いけど、結局もう一枚幕を作りました。
特徴 前回は日本語だったので、今回はアルファベットにしました。しかしマイネヌーヴェルって“Meine Nouvelle”なんですよね。
これを幕にして、馬券オヤジが“あのめいねのうべれって幕何だろ?”という感じでマイネヌーヴェルの応援幕だって気がついてくれるか??
いやひょっとしたら騎手も、関係者も気がつかないかも…とは思いましたが、まぁいいや、知ってるひとだけ気がつけば!!って感じで行きました。
出した
競馬場
福島→中京→札幌(エルパパさん協力) 幕出してからの成績 あまり良くない…(笑)
おまけ 作っているときに色合いからして明治大学のラグビージャージを思い出していました(笑) 
 


第9作 マイネルエクセラン(2005年5月4日〜5日作製)
経緯 マイネルエクセランは関西馬ということもあり、幕を作っても出せるチャンスが少ないので当初幕を作っていませんでした。
ところが、5月になってダービートライアルのプリンシパルSと京都新聞杯をダブル登録し、水曜段階でプリンシパルSに出走、除外なしというではありませんか。
私の息がかかった馬がお膝元の東京競馬場でダービートライアルに出るというのに、幕を出さないとこのコーナーの沽券に関わります(笑)
しかし水曜に登録が明らかになり、出走は土曜!!作製の期間はわずか3日しかありません。
そこはさすがに9枚目 ちょうどGWだったこともあり、一気に2日間で作製。しかしここ3ヶ月で3枚も作ってるんだなぁ〜オレ(笑)
特徴 エクセランの母マイネエクセルには出資していません。
でもそのエクセルは昨年秋に天に召されてしまったそうです。そんなマイネエクセルへの思いもこめて、幕を作りました。
出した
競馬場
京都(駿編集長さんありがとうございました)・阪神・新潟・中山・東京 幕出してからの成績 5/14に3着 その後9/19兵庫特別5着
その後11着→10着と低迷…
2006/8に3着!
おまけ ところが…プリンシパルSは木曜になって回避!!
もう幕は買出し、文字切りまで終わって、あとは貼り付けるだけの状態でこのニュースが!!
焦って作る必要はなくなったのですが、こういうものは作る気になったときに作らないと(笑)ってことで完成させました。
しかしこうなると当分関東で走らないのだろうなぁ〜 だれか関西で幕出してくれません??

追記 エクセラン幕はなかなか自分で出す縁がないです…このあと2回エクセランが新潟で出ると言う話があったんですが、1回は直前になって小倉で出走、もう1回は結局出走せず…これを書いている時点でこの幕はまだ1回しか使っていません。しかも自分で出したことがまだないのです。 エクセランよぉ〜 (2005/09/04)
追記2 エクセラン幕をついに自力で出しました。…と言っても私でなく、知り合いが出してくれたんですが。2006年1月5日の金杯の日に寒い京都競馬場で出してくれました。この幕、結構目立って良いみたいですよ。
追記3 2006年8月についにエク幕を自分で出しました。結果も3着。がんばってくれました!
 
京都競馬場の幕とエクちゃん。
 
新潟競馬場で初めてエクを生応援(2006/08/12)


第10作 マイネルブーバリス(2005年8月24日〜26日作製)
経緯 マイネルブーバリスは幕にしにくい馬でした。
ブーバリスというのはラテン語で『カモシカ』しかしあまり一般的に知られている名前でもないし…馬に鹿??いやそんなこと幕に書けません(爆)
父:チーフベアハートは特に深い意味がない名前だし、母ミスティーダンサー…う〜ん コピーが思いつかない。
出てきた案『ぶーぶー マイネルブーバリス』 マジメな方から不評をあびそうな気がするので不採用
       『マイネルぶーバリス』 インパクトは悪くないけどあまりぶーを強調するのも…
いろいろ考えたんですが、う〜ん…思いつかない

そうこうしているうちにぶーは福島でデビュー。デビュー戦を見てから考えようと思ったが、デビュー戦を見ても何も思いつかない。
そして、8/27の新潟戦で再度現地応援のチャンスが…
『私が新潟まで行くのにぶーに幕を作らないのはいけない!』という意味不明な義務感にとらわれ、出走3日前の夕方になって作成開始。
時間もないので暫定版のつもりで、結局英名表記だけ。 思い立った日のうちに文字の切り出しまで終了。我ながら手際よく作りました(笑)
でもアルファベットでかくと“MEINER BUBALIS”
ヌーヴェル幕同様、一般の人たちに読めるかなぁ〜(笑)
特徴 私が作った幕の中でもっともシンプル。
文字体だけちょっとヒネってあとはシンプルにまとめました。
出した
競馬場
新潟・東京・中山 幕出してからの成績 見事優勝!!
でもその後は…(涙)
おまけ この幕を出した8/28の新潟でぶーちゃんは見事未勝利勝ち。
この幕を見て奮起した…ってことではないと思いますが、一応ゲンが良い走り出しです(笑)



ぶー様(笑)と幕


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