ブランディストック クラブレポート 2025年  

更新日付 在厩場所 レポート
2025年5月14日 美浦TC 6月1日(日)東京・ダート1600m戦への出走を予定しています。
きょう14日(水)はウッドチップコースで、5Fから68.2-53.3-38.7-12.0秒を強めに追われてマークしました。
辻調教師は「けさは3頭併せの真ん中から追走し、ラストは併入する形でしたが、前の馬に取りつくまでにフワッとするような面が見受けられました。それでもいくらかはブリンカー着用の効果が感じられた様子です」と話しています。
2025年5月7日 美浦TC 早ければ再来週の東京もしくは新潟開催での出走を目指す予定です。
きょう7日(水)はウッドチップコースで、5Fから70.3-55.2-40.7-12.7秒を強めに追われてマークしました。
辻調教師は「けさは3頭併せの形で調教しました。道中は楽な雰囲気で追走していたものの、追い出してから少し反抗するような面があったようです。そのあたりはまだ残っている印象で、来週の動きなども見極めながら、次走予定を立てたいです」と話しています。
2025年5月1日 美浦TC 東京もしくは新潟開催での出走を目指しており、きょう5月1日(木)に美浦TCへ帰厩しました。
2025年4月28日 山元TC 次走は東京もしくは新潟開催での出走を目指すこととなり、近日中に美浦TCへ帰厩する予定です。山元TCでは坂路コース主体の調教内容で、先週も3ハロン40秒台の速めキャンターも消化するなど、ハードトレーニングで鍛えています。強め調教でも全身を大きく使って走れており、久々のレースでも十分動ける状態にある印象です。最新の馬体重は492kgでした。
2025年4月14日 山元TC この中間も併走調教を交えつつ、精力的に乗り込んでいます。現在も周回コースで体をほぐした後、坂路入りし、ハロン16秒前後で1〜2本駆け上がることが主なメニューです。調教負荷を上げているなかでも、集中力を保って走れているのは好印象で、先日も終いまでラップを落とすことなく走り切れていました。この後は来月中の出走を視野に、帰厩態勢を整えていきます。最新の馬体重は491kgです。
2025年3月28日 山元TC 山元TCもだいぶ暖かくなってきたため、さらに調教負荷を高めて乗り込んでいます。変わらず周回・坂路コース併用の調教メニューで、坂路ではハロン16〜17秒をベースとしつつ、週1日は3ハロン42秒程度の強め調教を課しているところです。時計を詰めてもスムーズに加速できており、馬体をしっかりと使って動けています。次走は東京開催での復帰を視野に入れているため帰厩に向け、手を緩めることなく乗り込みを重ねる方針です。最新の馬体重は481kgです。
2025年3月14日 山元TC 予定どおり、登坂本数・ペースを上げながら乗り込みを重ねています。周回コースでウォーミングアップ後、坂路をハロン17秒ペースで1〜2本駆け上がる内容に変わりありません。また2本登坂日は2本めに、3F42〜45秒の速めキャンターを乗ることで、負荷をかけています。前回更新時より踏み込んだ調教メニューを課していますが、扶助に対する反応も良く、スムーズに加速できている印象です。精神面も落ち着いているため、今後はもう一段階負荷を上げて乗り進めていきます。最新の馬体重は489kgです。
2025年2月28日 山元TC 騎乗運動再開後も患部は小康状態を保っており、この中間から坂路コースにて登坂も開始しました。現在は周回コースでのハッキングキャンター後、坂路にてハロン17〜18秒程度で駆け上がるメニューです。ここまで精神面も含めて状態は安定しているため、今後は登坂本数・ピッチを上げながら、復帰予定を検討していきます。最新の馬体重は488kgです。
2025年2月14日 山元TC 術後の経過が良好に推移していたことから、ウォーキングマシンやトレッドミル調整を経て、騎乗運動を再開しました。現在は周回コースでハッキングキャンターを乗り、走行バランスやフォームの確認をしている段階です。乗り出し後も患部の状態に変わりないため、今後は少しずつ負荷を上げた乗り込みへ移行していきます。最新の馬体重は490kgです。
2025年1月28日 山元TC 牧場入場後は体調面が安定していることから、きょう28日(火)に去勢処置をおこない、無事に終了しています。
2025年1月23日 山元TC きょう23日(木)に山元TCへ放牧に出ており、こちらで体調面を見極めていきます。
2025年1月22日 美浦TC 前走時のレースでは、精神面での課題が大きい印象でした。レースでの集中力が散漫な点や、普段の調教時にも馬っ気を出していることから、早期に去勢処置をおこなって改善を促すこととなりました。あす23日(木)に山元TCへ放牧に出て、去勢処置実施の時期を検討していきます。
2025年1月19日 美浦TC 1月19日(日)中山3R・ダート1800m戦にR.キング騎手57kgで出走、馬体重は492kg(+10)でした。レースでは、スタートを決めると促して先行していくと、逃げ馬の後ろにつけてコーナーに入っていきました。道中はスローペースで流れましたが、3コーナー手前から外の馬が早めに動いて一気にペースが上がると、少し置かれ気味になりポジションを下げました。それでも直線に向いて馬群がバラけると、内めからジワジワと伸びてきました。しかし、先に抜け出した勝ち馬には0.9秒及ばず、7着の入線でした。
レース後、キング騎手は「いい位置で競馬できたのですが、道中力んだり、砂を被るとフワッとしたり、気性面の難しさが出てしまいました。最後は伸びていたように、力はあると思うのですが」とコメントしており、また辻調教師は「中間はしっかり負荷をかけていましたが、プラス体重だったのは成長分もあったと思います。前半はうまく流れに乗れていたように思いましたが、勝負どころで前に他馬に入られて、躊躇するような面があったようです。メンタルの改善を促すためにも、このあとは一旦放牧を挟む予定です」と話していました。
2025年1月16日 美浦TC 今週1月19日(日)中山3R・ダート1800m戦にR.キング騎手57kgで出走が確定しています。このレースは16頭立てになりました。きょう16日(木)はウッドチップコースで、6Fから86.1-69.6-54.1-39.5-12.3秒を強めに追われてマークしています。
辻調教師は「今週は内田騎手に追い切りを手伝ってもらいました。3頭の真ん中・2番手を追走し、最後は一番外の古馬2勝クラスと併入しています。最後は反応できていましたし、余力もある様子でした。デビュー戦の頃と比べてゲートも出るようになってきているので、スタートから上手く先行できれば前進に期待できそうです」と話していました。
2025年1月9日 美浦TC 来週1月18日(土)2R、または翌日19日(日)中山で2鞍組まれているダート1800m戦への出走を予定しています。きょう9日(木)はウッドチップコースで、5Fから70.0-54.8-39.8-12.8秒を馬なりでマークしました。
辻調教師は「ワンペースな面があり、促しながらとなりましたが、しっかりと反応できていた印象です。条件替わりも問題ないでしょう」と話しています。
2025年1月8日 美浦TC 来週1月18日(土)2R、または翌日19日(日)中山で2鞍組まれているダート1800m戦への出走を予定しています。今週末の競馬開催は変則日程であることから、きょう8日(水)は乗り運動程度にとどめており、あす9日(木)に1週前追い切りを消化する見通しです。
2025年1月3日 美浦TC 1月18日(土)、または翌日19日(日)中山・ダート1800m戦での出走を予定しています。きょう3日(金)はウッドチップコースで、6Fから88.7-71.8-56.2-41.1-12.7秒を強めに追われてマークしました。
辻調教師は「けさは私が跨り、まだシュッとは動けない面はあるものの、これから良化してきそうな気配ですね」と話しています。

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