現地観戦でないので映像でしか見ていないのですが、パドックではいい意味で気合いが乗った感じに見えました。

レースではスタート時にタイミングが合わなかったのか、飛び上がったような感じになるも、立て直して好位を追走。
道中は良い感じで追走していって、外に出して４番手で直線へ。
ここから伸びてくれれば勝てる！という感じでしたが、直線では早々に外から来た馬に脚色で劣り、その後はバテず伸びずという感じでゴールに。悪い意味でメリハリが利いていない淡々としたレース運びでの６着でした。

６着かぁ〜　５着と６着で天国と地獄ほどの差があるこの時期。ここでの６着はかなり痛いです。あと一つ着順が上だったら、本当に良かったのに！！
レース後のコメントでは、余力がありながらマジメに走っていなかったというようなコメント。私もそう思います。
この時期のレースでなければ、「このレースをタタキで次走は！」という内容だったと思います。
新潟の未勝利戦はあと２週のこのタイミングでの６着は…

レース当日のクラブコメントでは引退への言及はなかったですが…この先の去就が心配です。