マイネルガンナー クラブレポート 2024年  

更新日付 レポート
2024年7月12日 マイネルガンナーは、函館競馬場に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。畠山調教師は「目立ったダメージはありません。次走も同じ条件での出走を予定していて、そうなると8月4日の札幌の芝2600mになります。そちらへ向けて調整していきます」と述べていました。
2024年7月7日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2024/7/6 函館 6R 3歳未勝利 (混)
2600m 佐々木大輔 5着
畠山調教師「最後までしっかり伸びてよく権利をとってくれました。初めてのこの距離でしたが、うまく対応してくれたと思います。騎手の感触もよかったですよ。このまま函館に滞在して、また札幌で同じような条件を使って行く予定です」
2024年7月5日 マイネルガンナーは、7月6日(土)函館6R・3歳未勝利・芝2600mに佐々木大輔騎手で出走します。畠山調教師は「函館での2走が案外な結果です。そこで今回は距離延長を決断しました。流れに乗りやすいでしょうし、終いもしぶといので、これがきっかけになれば、と思っています」と述べていました。
2024年6月28日 マイネルガンナーは、函館競馬場に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。畠山調教師は「次走は、条件を変えてみるつもりです。距離延長で来週、7月6日の函館の芝2600mあたりを視野に入れるつもりです」と述べていました。
2024年6月21日 マイネルガンナーは、6月22日(土)函館6R・3歳未勝利・芝2000mに佐々木大輔騎手で出走します。畠山調教師は「滞在競馬で輸送はありませんので、中1週でも体調に不安はありません。順調です。前走の負け方は不可解ではありますが、巻き返してくれると思っています。時計はかかったほうがいいタイプですので、開幕週の早い馬場だった前回よりも今回のほうがいいでしょう」と述べていました。
2024年6月14日 マイネルガンナーは、函館競馬場に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。畠山調教師は「不本意な結果になってしまいましたが、状態変わらず良好です。入るようならば来週の出走を検討したいと思います。函館の芝1800mか2000mあたりを視野に入れていきます」と述べていました。
2024年6月9日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2024/6/9 函館 6R 3歳未勝利 
2000m 丹内祐次 10着
畠山調教師「どうもピリッとしませんね。スタートして好位の後ろにつけたまではよかったのですが。そのまま後団を進んでさあこれから、という3コーナーで勝馬が動いて行った時についていけません。騎手は『外へ張ってしまって修正しながらになってしまいました』と言っていました。状態はいいので、このまま函館に滞在して使っていく予定です」
2024年6月7日 マイネルガンナーは、6月9日(日)函館6R・3歳未勝利・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。畠山調教師は「函館へ到着後も順調で、追いきりの感触も上々でした。復帰してからの競馬内容がいいですし、前走の内容から力の必要な洋芝も向きそうです。期待しています」と述べていました。
2024年5月31日 マイネルガンナーは、29日(水)に美浦から函館競馬場へ移動しました。畠山調教師は「輸送でちょっと疲れた様子でしたが、大きなダメージはなさそうです。乗り出していて、週末、来週、と追ったうえで問題なければ来週、6月9日の函館の芝2000mに向かう予定です」と述べていました。
2024年5月24日 マイネルガンナーは、美浦で調整中。坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。畠山調教師は「函館の馬房の調整がつきましたので、来週、函館へ向けて出発します。現地で調整のうえ6月9日の函館の芝2000mへ向かう予定です」と述べていました。
2024年5月17日 マイネルガンナーは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。畠山調教師は「大きな反動はありませんね。前走は、平坦で直線もそこまで長くない内回りコースもよかったのでしょう。そこで、同じような条件を求めて、次走は函館を考えたいと思います。6月9日の函館の芝2000mあたりを視野に入れるつもりです」と述べていました。
2024年5月10日 マイネルガンナーは、5月11日(土)新潟5R・3歳未勝利・芝2000mに丸山元気騎手で出走します。畠山調教師は「最終追い切りは動く相手に遅れはしたものの、これまでで一番、というくらいの動きでした。瞬発力勝負になると分が悪いので、内回りコースはいいですね。少し間隔は開きましたが仕上がりは良く、期待しています」と述べていました。
2024年5月3日 マイネルガンナーは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。畠山調教師は「今週は古馬を追いかける形で一杯に追い、なんとか併入という内容でした。悪くはないのですが、ちょっと物足りない動きでしたね。先週の段階では今週行けるか、と思ったのですけれど、もう1本追ったほうがよさそうです。来週にスライドします。番組は東京にするか新潟にするか検討中です」と述べていました。
2024年4月26日 マイネルガンナーは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。畠山調教師は「今週の動きは良かったですよ。長めから追って満足のいく内容でした。これならば来週の出走を検討できますね。現時点では新潟を本線に考えていて、5月4日の新潟の芝2000mが候補です」と述べていました。
2024年4月19日 マイネルガンナーは、鉾田で調整が進み、17日(水)に美浦へ入厩しました。畠山調教師は「鉾田での追い切りの感触が良いとのことで、入厩させました。東京、もしくは新潟での出走を視野に、週末からまたしっかり乗っていきます」と述べていました。
2024年4月12日 マイネルガンナーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間に2ハロン27.4秒の追い切りを消化しました。無理せずに良い時計が出ていて調子は良さそうです。入厩に向けて態勢が整いました。調教師とスケジュールを打ち合わせていきます」と述べていました。
2024年4月5日 マイネルガンナーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「先週の追い切り後も順調です。今週の動きもよかったですよ。このまま追い切りを重ねていき、入厩に向けて仕上げに入っていきます」と述べていました。
2024年3月29日 マイネルガンナーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「ここにきて体に張りが出てきました。調子が上がっていますね。動きも良化中です。26日(火)の追い切りではマイネルカンパーナのと一緒に行って2ハロン28秒台の時計を出しています。このまま仕上げに入って入厩を目指していきます」と述べていました。
2024年3月22日 マイネルガンナーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「ここにきて徐々に体力が戻って、動きも良くなってきています。まだ体の張りが物足りないので、もう少し様子をみたうえでペースアップしていく予定です」と述べていました。
2024年3月15日 マイネルガンナーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「まだ乗り込み自体は足りていませんが、その中でも動きはある程度しっかりしていますね。もう少し負荷をかけていけば良くなりそうな気配が感じられます」と述べていました。
2024年3月9日 マイネルガンナーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルでの運動を経て、坂路での騎乗を再開しました。場長は「乗り出した後も、左眼の状態は特に問題ありません。乗らなかった期間が長くなったため、さすがに動きはまだまだといったところです。段階を踏みながら徐々に負荷を上げていく予定です」と述べていました
2024年3月2日 マイネルガンナーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルで運動しています。場長は「左目の疾患により運動できない期間が長かったため、慎重に進めてきました。ここまで、眼の状態を含めて問題ありません。そこで、今週末から坂路で乗り出す予定です」と述べていました。
2024年2月23日 マイネルガンナーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルでの運動を開始しました。場長は「負荷をかけ始めても左眼は問題ありません。ゆるんでしまっていますし、まずは基礎体力をもどしたうえで騎乗を再開する予定です」と述べていました。
2024年2月16日 マイネルガンナーは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。ウォーキングマシンによる運動で管理しています。場長は「角膜炎の治療は美浦でほぼ終了しています。ただ、2週間ほどしっかりした騎乗運動を行っていませんので、ゆるんでしまっています。まずは軽めの運動から始めて、徐々にペースアップしていきます」と述べていました。
2024年2月9日 マイネルガンナーは、8日(木)に美浦から鉾田へ移動しました・畠山調教師は「先週から免疫の過剰反応を抑える軟膏を塗ってきたところ、これが効果ありました。もうほぼ回復しています。ただ、騎乗していない期間ができてしまい、体はゆるんでしまったと思います。鉾田へ出して再調整してもらいたいと考えています」と述べていました。
2024年2月3日 マイネルガンナーは、美浦に滞在中。畠山調教師は「一度は落ち着いた左眼ですが、またしょぼしょぼしてきました。獣医によると、傷を治そうとする免疫機能が過剰反応したことによる、免疫性の角膜炎との診断です。そこで、免疫の活動をおさえる軟膏を使っての治療を開始しました。これで治まってほしいと思っています」と述べていました。
2024年1月26日 マイネルガンナーは、美浦に滞在中。畠山調教師は「レース中に左眼に何かぶつかったようで、数日間、しょぼしょぼしていました。角膜に傷がついていてはまずかったのですが、幸いもう落ち着いて心配いりません。週末から乗り出していく予定です」と述べていました。
2024年1月19日 マイネルガンナーは、1月20日(土)京都6R・3歳未勝利・芝2200mに角田大河騎手で出走します。畠山調教師は「前走はちょっと負けすぎでした。長期休養明けの影響はあったと思います。使って良化がうかがえる今回は巻き返せるはず。そこで、頭数や相手を見て京都へ遠征することにしました。瞬発力勝負は分が悪いので時計がかかり始めた馬場も魅力です」と述べていました
2024年1月12日 マイネルガンナーは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。畠山調教師は「今回はなんとか対応できましたが、引き続きゲートには課題が残ります。練習を続ける予定です。状態は良いので、また同じような条件に出走させたいと思います」と述べていました。
2024年1月8日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2024/1/6 中山 5R 3歳未勝利 (混)
2000m 柴田大知 12着
柴田大知騎手「ゲートはうるさかったですが、なんとか我慢できました。ただ、今後も注意は必要です。道中の走りは悪くないものの追ってからギアが上がりません。バテてはいないのですが、伸びてもきませんね」

畠山調教師「追ってから速くならないのは稽古と同様です。とはいえ、久々の分もあるかもしれませんし、使って変わってくれれば、と思っています」
2024年1月5日 マイネルガンナーは、1月6日(土)中山5R・3歳未勝利・芝2000mに柴田大知騎手で出走します。畠山調教師は「追い切りの動きはあまり変わってきませんでしたが、十分、乗り込んできました。久々でも中身はできていると思います。ただ、5日(金)に確認のため行ったゲート練習では、何回も立ち上がっていました。レースではゲートまで厩務員を行かせて対応したいと思います」と述べていました。

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