やはり居ても立ってもいられず、金曜の夜から弾丸ツアーで函館に応援に行ってきました。

パドックに現れたプレザントトーン号、馬体はやはり小ぶりな感じは否めませんでしたが、パドック周回の雰囲気は悪くなくクレバーな雰囲気でした。
人気は意外となくて結局６番人気。（ぱれっとは３番人気を想定していました）
スタートで失敗しない限り「恥ずかしいレース」はしないだろう…と思っていたのですが…

その『スタートで失敗して恥ずかしいレース』をしてしまいました。
終わった後レース映像は見返すのイヤで、実はその後一回も見返していません。レースは圧倒的一番人気のカイショー号がレコードで快勝！プレザントトーンは２．４秒も差をつけられてしまいました。

いやぁ〜　馬のデビュー戦でここまでダメージを受けたのは久々です。
この趣味を長くやっていて、最近は悪い意味で馬が走ることや不本意な結果になることに慣れてしまい、あまりドキドキしたり、悪い結果に心理的にダメージを受けることがなくなってきていたんですが、今回は個人馬主になって初めてもレースということで、自分でも気づかないうちにかなり気負っていたようで、この結果に正直打ちのめされています…

あぁぁぁぁぁぁぁぁ〜
……と落ち込んでばかりいても仕方ありません。元々ダートでの馬だとは思っていたので、ここからいろいろできることを進めて、立て直していくことに期待します！

個人馬主となり最初のレースを思い出の地、函館の最初の新馬戦で…　勝てる…　　ほど
やっぱり競馬甘くないねぇ〜　と思いながら函館を後にしました。　

危惧していたスタートで出遅れてしまいます。 芝１０００ｍのレースでこれは…	その後もダッシュがつかず最後方で競馬となります。 うわぁ〜	そのまま最後方でレースを進めます。 前が快調に飛ばし、ついていくのがやっとの展開	４角回ったところで少し前が届きました。 直線どこまでやれるか？だね
直線で追いま…　せんね。 浜中騎手も無理に追わず流しいています。	１〜２頭交わしてはいますが… それほど目立つ脚でもなかったです。	最後は流すような感じでのレースに	１０着でゴールに。 この経験が次に生きることを願います。