ジャンドル(フーラブライドの21) クラブレポート 2022〜2023年(1〜2歳時)  

更新日付 在厩場所 レポート
2023年12月28日 NF空港 現在は舎飼で経過観察を続けています。しばらくは体を動かさないようにして、保存治療で患部の回復を待ちます。現在の馬体重は504kgです。
2023年12月21日 NF空港 現在は舎飼にして、右トモの骨折箇所をできるかぎり動かさないようにして、保存治療につとめています。もうしばらく経過観察に専念します。
2023年12月8日 NF空港 フェリーが欠航したため、昨日(木)移動できませんでした。本日12月8日(金)NF空港に移動しています。
2023年12月1日 NF天栄 本日12月1日(金)NF天栄に放牧に出ました。近日中にNF空港に移動予定です。
2023年11月30日 美浦TC 本日(木)レントゲン、エコー検査を行い、骨盤に5cmほどのひびが入っていることが判明し、JRAの獣医師より全治6ヵ月の診断を受けています。消炎剤の投与を取りやめても、歩様はそれほど悪くないことから、復帰を十分に目指せるとの見解でした。明日12月1日(金)NF天栄に放牧して、近日中にNF空港へと移動する予定です。
2023年11月29日 美浦TC 美浦TCに移動してからも、右トモのハ行の続いています。骨盤まわりの骨、筋肉を傷めた恐れがあるとみて、昨日(火)美浦TCでエコー検査を行いましたが、骨盤まわりに炎症がみられることで、診断ができませんでした。炎症が収まるのを待って、明日11月30日(木)改めて検査を行う予定です。
2023年11月26日 美浦TC 11月26日(日)東京4R・芝2000m戦に56kgマーカンド騎手で出走し、勝ち馬から0秒7差の6着、馬体重は前走から4kg増の496kgでした。行き脚がつかず最後方からのレースとなりましたが、直線では大外で力強い脚を伸ばして、あともう一歩で掲示板というところまでつめよりました。
レース後、マーカンド騎手は「ゲートは駐立は問題ありませんでしたが、まだ体を使えない感じで、出てくれませんでした。前向きさがみられないので、促しながらの追走となりました。また、ハミに敏感な面があるので、そのあたりも注意しながらのレースになりました。直線で加速してからはいい脚を使ってくれました」とのことで、高木調教師からは「まだ前と後ろがリンクしていない印象で、そのあたりがゲートを出てからの進みの悪さに繋がっています。そのあたりは、これから体がしっかりしてくるのを待つ必要があります。また、ハミについては、よく検討したいと思います」とのコメントがありました。
※レース後、しばらくしてから右後脚に跛行が認められました。すぐにレントゲン検査を行いましたが、骨には異常はありませんでした。痛み止めの注射を投与したところ、跛行が治まることから、筋肉にダメージがあると思われます。週明けに改めて検査を行います。
2023年11月23日 美浦TC 今週11月26日(日)東京4R・芝2000m戦に56kgマーカンド騎手で出走が確定しています。
2023年11月22日 美浦TC 今週11月26日(日)東京4R・芝2000m戦に56kgマーカンド騎手で出走予定です。本馬は出走間隔の優先により、除外の心配はありません。本日(水)ウッドチップコースにて追い切られ、674-530-382-116の時計を出しています。高木調教師からは「今日はウッドチップコースでノメることなく、しっかり走っていて、良い動きでした。心身ともに1回使って上積みがあると思います。今回東京競馬で速い時計に対応できるかが鍵になると思います」とのコメントがありました。
2023年11月15日 美浦TC 来週11月26日(日)東京・芝2000m戦にビュイック騎手もしくはマーカンド騎手で出走予定です。本日(水)ウッドチップコースにて併せ馬で追い切られ、685-534-381-119の時計をマークしています。高木調教師は「一杯に追って1馬身ほど遅れました。今日の追い切りでは、のめって下を気にしていたのか、動きはあまりよくありませんでした。芝では違う動きを見せてくれるはずです。1回使ってデビュー戦よりも動けるはずですが、競馬にいって前向き過ぎる面がでるのではないかと心配しています」と話しています。
2023年11月8日 美浦TC 11月26日(日)東京・芝2000m戦での出走・デビューを目指しています。本日(水)坂路コースを1本駆け上がった後に、ウッドチップコースにてヴィブラフォンとの併せ馬で、834-674-534-384-117の時計を出しています。軽快な動きで、状態は上向いています。
2023年11月1日 美浦TC 11月26日(日)東京・芝2000m戦での出走を目指しています。本日(水)坂路コースで1本乗られたうえで、ウッドチップコースにて追い切られました。高木調教師は「デビュー戦の前よりも落ち着きが出てきました。動きとしては良化途上ですが、まだ時間があるので目標のレースには十分に間に合います」と話しています。
2023年10月25日 美浦TC 11月26日(日)東京・芝2000m戦を本線に検討しています。本日(水)坂路コースにて追い切られ、557-412-275-133の時計をマークしています。高木調教師は「今日が帰厩後1本目の追い切りになります。週末にも坂路コースで追い切る予定です。牧場でそれほど乗り込んでいなかったので、少し時間をかけて乗り込みます」と話しています。
2023年10月19日 美浦TC 坂路調教をはじめてからの感触が良いこともあり、本日10月19日(木)美浦TCに帰厩しました。帰厩後の感触をみて、次走を決めます。
2023年10月14日 NF天栄 現在は周回コースでハッキングキャンターを2400mのメニューを消化しています。トモをはじめとして緩さは感じるものの、問題なく乗られています。来週から坂路調教をはじめて、その感触をみて、次の目標を決める予定です。現在の馬体重は502kgです。
2023年10月1日 NF天栄 昨日9月30日(土)NF天栄に放牧に出ました。
2023年9月27日 美浦TC レース後も変わりなく、今週中にNF天栄に放牧に出す予定です。高木調教師からは「パドックで馬っ気を出したり、装鞍所でうるさかったり、気持ちの面はまだまだ子供です。心身のリフレッシュを促すために、いったん放牧に出すことにしました」とのコメントがありました。
2023年9月24日 美浦TC 9月24(日)中山5R・芝2000m戦に55kg団野騎手で出走・デビューし、勝ち馬から0秒5差の3着、馬体重は492kgでした。レースは中団後方を追走し、最後の直線で仕掛けると、良い脚を見せて追い込みましたが、先に抜け出した2頭を捕まえられませんでした。
レース後、団野騎手は「パドックでは周りを気にしてソワソワして、返し馬でも集中していませんでした。ゲートはうまく出た後、やはり周りを気にしていて、行き脚がつかず後ろからになりました。ペースが遅かったので、うまく馬群にとりつくことができましたが、その後急にハミを噛んでしまい、行きたがるようになりました。本馬は体が成長途上で、前脚と後脚がうまく連動できていないところがあり、3〜4コーナーでは本馬が思っている以上にスピードがでたようで、曲がりきれないところがありました。最後の直線では、私の追い出しにしっかり反応して伸びていました。今回はデビュー戦で集中していなかったところや体が成長途上のところもあり、レース慣れや成長とともに良くなってくると思います」
高木調教師は「パドックでは周りを気にして鳴いたり、馬っ気を出していました。美浦トレーニングセンターでは、そのようなところを見せていませんでしたので、初めてで本馬も普段を違う仕草をみせたと思われます。次は競馬慣れしてくると思われます。また団野騎手から『前脚と後脚がうまく連動していない』との指摘をうけましたが、本馬は成長途上で馬体が緩いところがあり、成長とともに体がしっかりしてくれば、解消すると思われます」と話しています。
2023年9月21日 美浦TC 今週9月24(日)中山5R・芝2000m戦に55kg団野騎手で出走・デビューが確定しています。本日(木)ウッドチップコースにて併せ馬で追い切られ、680-528-388-126の時計を出しています。高木調教師からは「今日は雨が降って、ウッドが重くなっていたので、脚を取られていました。その分だけ、パートナーから遅れを取りましたが、仕上がりとしては良いと思います。ゲートでは駐立でソワソワとする面があるので、先週(金)しっかりと練習しておきました。あとは基本的には前向きなのですが、フワッとする面もあるので、そのあたりが鍵になりそうです」とのコメントがありました。
2023年9月13日 美浦TC 来週9月24(日)中山・芝2000m戦に出走・デビュー予定です。本日(水)ウッドチップコースにて併せ馬で追い切られ、85-686-536-39-12の時計で遅れています。高木調教師は「さすがに相手が格上馬だったので遅れましたが、集中して走っていました。1週前にしっかりと負荷をかけられたのはよかったと思います」と話しています。
2023年9月6日 美浦TC 9月24(日)中山・芝2000m戦に出走・デビュー予定です。本日(水)ウッドチップコースにて3頭併せで追い切られ、676-530-384-123の時計を出しています。他2頭に1馬身差をつけると、最後までそのリードを維持したままで追い切りを終えています。高木登調教師からは「先頭でも集中して、しっかりと走れています。今は脚元も問題ないですし、芝でデビューさせます。前向きですし、いきなり走れそうな気配を感じています」とのコメントがありました。
2023年8月30日 美浦TC 9月23日(土)中山・ダート1800m戦または翌日(日)中山・芝2000m戦に出走・デビュー予定です。本日(水)ウッドチップコースにて追い切られ、846-673-524-383-119の時計でした。高木調教師は「本日の追い切りの動きは良かったです。放牧前は周りに気をとられていましたが、今はドッシリとしています。様子をみてピッチを上げていきます。調教の動きから芝でも対応できそうなことから、芝レースでのデビューも検討します」と話しています。
2023年8月24日 美浦TC 9月23日(土)中山・ダート1800m戦でのデビューに向けて、本日8月24日(木)美浦TCに帰厩しました。
2023年8月14日 NF天栄 現在は週3日はトレッドミルでの運動、週3日は坂路コースでハロン13〜14秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。馬体がフックラとして、これからバリバリと乗り込めるだけの土台は出来上がってきました。これから2週間ほど乗り込んだところで、デビューに向けて美浦TCに送り出したいと考えています。なお、馬体には筋肉がついて、動きはパワフルになってきました。芝、ダート含めて、デビュー戦を検討しています。現在の馬体重は505kgです。
2023年7月28日 NF天栄 現在は週4日は軽めの運動、週2日はハロン15秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。普段からややテンションが高いことが影響しているのか、やや体が細く映ります。そのため、先週、今週とやや運動量を落として、馬体を膨らますことに注力しています。だいぶ馬体はフックラとしたので、来週からはバリバリと乗り込み、4回中山開催でのデビューを目指します。現在の馬体重は504kgです。
2023年7月14日 NF天栄 現在は週3日は軽めの運動、週3日は坂路コースでハロン14〜15秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。少し力んでしまう面があるので、リラックスさせながら走らせています。もう少し乗り込み、心身を整えてから、具体的なデビュー目標を立てる予定です。現在の馬体重は496kgです。
2023年6月28日 NF天栄 現在は周回コースで軽めの乗り運動を行っています。NF天栄に入場してから、カイバ食いがもうひとつだったので、軽めの運動にとどめています。最近ではNF天栄の環境に慣れてきたことで、カイバ食いは回復して、馬体もフックラとしてきました。近日中に坂路調教をはじめて、デビューに向けて本格的に進めます。現在の馬体重は494kgです。
2023年6月14日 NF天栄 美浦TCの環境にも慣れて、週末は周回コースで軽めの乗り運動を行いました。デビューに向けて、NF天栄でさらに乗り込むために、本日6月14日(水)放牧に出ました。
2023年6月10日 美浦TC 昨日(金)ゲート試験を受けて、合格しています。少し美浦TCで乗ったうえで、来週NF天栄に放牧予定です。NF天栄で乗り込み、デビューを目指します。
2023年6月7日 美浦TC 先週(金)に美浦TCに入厩し、だいぶ環境に慣れてきました。本日(水)ゲート練習を始めています。高木調教師は「環境にも慣れて飼い葉も食べています。本日のゲート練習では、入り、駐立は問題ありませんでしたが、出があまり反応しませんでした。それでも練習では素直ですので、来週にはゲート試験を受けられそうです」と話しています。
2023年6月2日 美浦TC NF天栄を経由して、本日6月2日(金)美浦TC・高木登厩舎に入厩しています。
2023年5月31日 NF空港 現在は週2日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500mと屋内坂路コースにてハロン17秒のキャンターを1本、週3日は屋内坂路コースにてハロン14〜15秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。まだいくらか力みがちですが、以前よりもリラックスした動きができるようになりました。それでいて坂路での動きが力強くなってきています。精神面も安定しており、体調も良好です。6月2日(金)美浦TC・高木登厩舎への入厩を予定しており、明日6月1日(木)NF天栄に移動の運びになりました。現在の馬体重は492kgです。
2023年5月19日 NF空港 この中間、リフレッシュ期間にあたり楽をさせていましたが、5月12日から騎乗運動を開始しました。現在は週2日は屋内坂路コースにて乗られており、週1日はハロン17秒のキャンターを1本、もう1日はハロン15秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。やや力み気味なところが課題ですが、調教は休まずこなしており、基礎体力は十分ついてきました。今月末か6月初旬に美浦TCに入厩させたいと考えています。現在の馬体重は500kgです。
2023年5月5日 NF空港 現在は週2日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500mと屋内坂路コースにてハロン16〜17秒のキャンターを1本、週3日は屋内坂路コースにてハロン15秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。ハロン15秒のペースでもかなり手応えが良くなってきており、スピードの面はまったく問題がありません。これまでよりリラックスして一層大きな動きができるようになれば今以上に力強い走りに変わってくるでしょう。一歩一歩力強く、そしてバランス良く動けるよう、キャンターだけでなく常歩からしっかりと教えていきます。馬体は着実に成長しており、気性も前向きかつ素直です。このまま成長してくれれば6月には移動できると考えています。現在の馬体重は491kgです。
2023年4月7日 NF空港 現在は週2日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週3日は屋内坂路コースにてハロン15〜16秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。普段は前進気勢があり、動きにも余裕がある本馬ですが、苦しくなるとハミに頼る傾向があります。そうなると、重心が前に偏るので、体を起こして走ることを教え込んでいきます。まだトモの緩さが残りますが、これは成長途上のためで、これから良くなるはずです。体調面や健康面については問題がなく、メンタル面もいまは落ち着きがみられます。6月の移動を目指して調教を進めます。3月下旬現在の測尺は、体高162cm、胸囲184cm、管囲20.4cm、馬体重487kgです。
2023年3月3日 NF空港 現在は週2日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週3日は屋内坂路コースにて乗られています。坂路コースでは週1日はハロン16秒のキャンターを1本、週2日はハロン15〜16秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。現在の調教メニューでも動きに余裕があり、反応も上々です。精神的に少しカリカリしてきたぶん、カイバ食いが悪い時がありますが、許容範囲内で収まっています。馬体は少しずつ成長しており、トモの緩さも以前よりもだいぶ良くなってきました。現在の馬体重は499kgです。
※このたび、馬名が「ジャンドル」(Gendre 花婿(仏) 母名より連想)に決まりました。
2023年2月3日 NF空港 現在は週3日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週2日は屋内坂路コースにてハロン16秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。前進気勢があり、ハロン16秒のキャンターでも持ったままで動いています。体力が付いてきたので、それでもまだまだ余裕がありそうです。両前脚の捌きの硬さは、少しずつ改善しており、馬体の成長とともにさらに良くなってくれるのではないかと予想しています。素直で前向きな性格は好感がもて、近々、もうワンランク上の調教に移行する予定です。現在の馬体重は494kgです。
2023年1月6日 NF空港 現在は週2日は屋内坂路コースにてハロン17秒のキャンターを1本乗られた後、屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週3日は屋内坂路コースにてハロン16秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。抑えたままでハロン16秒のキャンターをクリアしています。以前はトモが弱い印象を受けましたが、その後乗り込むことによって良化傾向にあります。また、見た目も毛ヅヤ、ハリがよくなってきました。ただ、やや膝がかぶり気味になってきたので、調教量は現状維持となっています。気性は素直で問題はありません。ここにきての体力増強が顕著で、春先が楽しみです。現在の馬体重は491kgです。
2022年12月2日 NF空港 現在は坂路調教中心の調教メニューを消化しており、週4日はハロン17秒のキャンターを1本、週1日はハロン16〜17秒のキャンターを2本乗られています。11月下旬からハロン16秒のキャンターを取り入れて調教を進めています。環境にも慣れてきたようで、リラックスして走れるようになりました。動きとしては、両前のさばきにやや硬さを感じますが、それも大きな問題ではなく、徐々に解消されていくと思われます。また、トモが緩いものの、これは1歳馬としては許容範囲内で、こちらも成長とともにしっかりしてくるでしょう。脚元は問題なく、このまま負荷をかけていきますが、やや馬体にツヤが足りないので、その点も意識して調整していきたいと考えています。現在の馬体重は491kgです。
2022年11月4日 NF空港 現在は週2日は屋内坂路コースにてハロン18秒のキャンターを1本、週3日はハロン17〜18秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。調教自体は休まずこなしていますが、環境に慣れる必要がありそうです。まだ慣れきってないためか、警戒心が強くて動きが硬いので、今後はリラックスして走ることを教えていく方針です。力みなく自然体で走ることの中で、筋肉と体力をつけてくれればと思っています。前進気勢、リズム、騎乗者とのコミュニケーションは問題ないので、すぐにマスターしてくれるはずです。現在の馬体重は470kgです。
2022年10月7日 NF空港 背慣らし、鞍付けを終えてNF空港に移動してきました。現在はロンギ場で運動を行っています。ロンギ場では調教コースに出る下地づくりに励んでおり、順調にメニューを消化しています。NF空港への移動に伴う環境の変化により、一時的に馬体が減っていますが、精神的には落ち着きがでてきました。体幹が良く、また筋力もありそうなので、今後時計を詰めた調教での動きが今から楽しみです。繊細な性格をしているので、変に気を損ねないように注意を払いながら進めます。現在の馬体重は460kgです。
2022年9月14日 NF空港 9月13日(火)NF空港に移動しました。
2022年9月12日 白老FYearling 本格的な馴致を開始するために、9月13日(火)NF空港に移動予定です。
2022年9月2日 白老FYearling 夜間放牧と並行して、装鞍や背慣らし、洗い馴致などの初期馴致を行っています。順調に放牧を重ねて、筋肉が発育してきたことで、馬体のバランスが整ってきました。寂しがり屋な面はあるものの、馴致における指示への落ち着いた反応を見ると、気持ちはだいぶ大人びてきた印象です。ウォーキングマシンを活用するなど、引き続き体力向上を意識して、移動に備えます。8月下旬現在の測尺は、体高158cm、胸囲173cm、管囲20.3cm、馬体重484kgです。

ジャンドル トップに戻る
トップページに戻る