ルショコラ クラブレポート 2020〜2021年  

更新日付 レポート
2021年12月24日 ルショコラは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。吉田調教師は「追いきりの感触は上々です。今度はもっと良いパフォーマンスができそうですよ。出走は厳しいと思われますが、入るようであれば28日(火)阪神の芝1200mを視野に入れていきます。入らない場合は年明けの番組を検討します」と述べていました。
2021年12月17日 ルショコラは、栗東で調整中。今週、中京の芝1400mに投票しましたが、出走間隔が足りずに除外となりました。吉田調教師は「追いきりの動きは良くなっていて、使った効果も感じます。あとはどこで出走がかなうかですね。年明けあたりになりそうですので、それまで状態を維持していきます」と述べていました。
2021年12月10日 ルショコラは、栗東で調整中。坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。吉田調教師は「休み明けを使って気配は上向いています。体調も良好です。週末からペースアップしていく予定。状態次第で来週、19日(日)中京の芝1400mあたりへの出走を目指すつもりです。ただ除外の可能性はありますね」と述べていました。
2021年12月3日 ルショコラは、栗東に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。吉田調教師は「ダメージは少なく、元気もあります。このまま次走に向けて進めていきます。権利がなくどこで使えるかははっきり言えませんが、また芝1400mあたりの番組への出走を予定しています」と述べていました。
2021年11月28日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2021/11/27 阪神 4R 2歳未勝利 
1400m 泉谷楓真 8着
吉田調教師「騎手は『直線、手ごたえほど伸びませんでしたね。3、4コーナーの馬場が悪く、ボコボコしているところに脚をとられて手前を替えていました。その影響があったのでしょうか』と言っていました。権利を取れませんでしたので、この後、どうするか。来週の出走状況をみて、出走間隔をあける必要があれば牧場へ出す予定です」
2021年11月26日 ルショコラは、11月27日(土)阪神4R・2歳未勝利・芝1400mに泉谷楓真騎手で出走します。吉田調教師は「休養を経て体がひと回り成長しました。追いきりでは無理することなく好時計が続けて出ています。状態は良好ですね。いそがしい小倉コースから阪神開催に変わるのもプラスでしょう。楽しみにしています」と述べていました。
2021年11月19日 ルショコラは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。吉田調教師は「なかなかしっかり動けていましたよ。久々でも態勢は整っています。これならば来週、出走できますね。27日(土)阪神の芝1400mでの出走を視野に入れています」と述べていました。
2021年11月12日 ルショコラは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。吉田調教師は「1本目としてはまずまず動けていました。元気もあって体調は良さそうですね。まだ体に余裕がありますので、引き続きしっかり負荷をかけていきます。来週、またしっかり追って、その動き次第で次走を考えたいと思います」と述べていました。
2021年11月5日 ルショコラは、真歌で調整が進み、5日(金)に栗東へ入厩しました。吉田調教師は「週末から運動を始めていきます。問題なければ来週から追い切っていき、復帰戦を検討したいと思います」と述べていました。
2021年10月29日 牧場スタッフ便り     担当者 :寺本彩恵(BRF真歌)
追い切りでは坂路を5ハロン68.5で上がり体も仕上がってきました。まだ追い切った直後でもそこまで息が上がりきってはいないので、伸びしろがあると思います。入厩に向けてできる限りしっかり尽力していきます。(2021年10月24日)
2021年10月22日 ルショコラは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「中間に5ハロン68.5秒の追い切りを行いました。機敏に動けていて仕上がってきています。体も徐々に締まってきました。厩舎とは11月上旬の入厩で打ち合わせています」と述べていました。(10月17日現在の近況)
2021年10月8日 ルショコラは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「中間は1本目の追い切りを消化。前向きさがあってしっかりと動けていました。5ハロン66秒台のタイムも悪くありません。まだ体に余裕はあり、絞れてくればもっと動けそうです」と述べていました。(10月3日現在の近況)
2021年9月30日 牧場スタッフ便り     担当者 :寺本彩恵(BRF真歌)
浦和での休養放牧が終わり真歌での調教が始まりました。最後1ハロンほど流してほしいとの指示で調教した時には舌鼓のみで、すごくスムーズにペースアップしており、とても良い走りをしてくれました。(2021年9月25日)
2021年9月24日 ルショコラは、17日(金)に浦和から真歌へ移動しました。昼夜放牧を切り上げて、坂路での騎乗を再開しました。場長は「競馬の時から50キロくらい増えて、体はだいぶふっくらしました。休養の効果を感じますね。まずは体を絞っていきたいと思います」と述べていました。(9月19日現在の近況)
2021年9月10日 ルショコラは、4日(土)に真歌からビッグレッドファーム浦和へ移動し、昼夜放牧を開始しました。場長は「疲れは感じられず元気いっぱいですね。楽しそうに放牧地を駆け回っています。飼い食いも良く、体調も良好です。よい休養になっていますよ」と述べていました。(9月5日現在の近況)
2021年9月3日 ルショコラは、3日(金)に鉾田から真歌へ移動しました。場長は「輸送の疲れはありますが、これは問題なく解消するでしょう。昼夜放牧で管理していく予定です」と述べていました。
2021年8月27日 ルショコラは、レース後、特に問題ありません。25日(水)に栗東から鉾田へ移動しました。吉田調教師は「競馬の後は硬さがありました。デビューから4戦して疲れが出てくる時期です。良いタイミングで休養に入れられますね。鉾田でワンクッション置いて北海道へ放牧する予定。リフレッシュしてほしいと思います」と述べていました。
2021年8月22日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2021/8/21 小倉 1R 2歳未勝利 
1200m 国分優作 3着
吉田調教師「騎手は『体重は変わっていないものの、馬が大きくなり成長を感じました。レースでも行きたい馬を行かせて、それを目標に運べてよい内容だったと思います。まだ追ってから頼りない部分はありましたが、頑張っていました』と言っていました。結果的にあそこまで外へ出さなくてもよかったかもしれませんが、先週までは外差しの馬場でしたのでその意識があったのでしょう。勝った馬はさらに外ですからしかたないですね。4着以降は離していますし、評価できると思います。今後については、栗東へ戻って様子をみたうえで検討しますが、使ってきたことに加えて、前走後は乳房炎も発症しましたのでリフレッシュさせようかと思っています」
2021年8月20日 ルショコラは、8月21日(土)小倉1R・2歳未勝利・芝1200mに国分優作騎手で出走します。吉田調教師は「1ハロン延長でスムーズに先手をとれた前走。その観点から今週は新潟の芝1400mも視野に入れていましたが、こちらはフルゲートで関西馬には枠がありませんでした。そのため、再度の距離短縮になります。スムーズに運びたいですね。乳房炎の影響は感じられず、状態は引き続き良好です」と述べていました。
2021年8月13日 ルショコラは、栗東で調整中。坂路で乗り込まれています。吉田調教師は「中間に乳房炎の症状が出ましたが、幸い翌日には回復しました。2日間、騎乗を取りやめただけで問題なく進められています。体調は良好ですし、動きもいつものこの馬のものです。予定どおり、来週のレースに出走できるでしょう。21日(土)小倉の芝1200mと22日の新潟の芝1400mを両にらみしています」と述べていました。
2021年8月6日 ルショコラは、栗東で調整中。坂路中心に乗り込まれています。吉田調教師は「この中間も至って順調です。気になるところもなく次走に向けて進めていけますね。その次走は、21日(土)小倉の芝1200mと22日の新潟の芝1400mを両にらみ。メンバーや馬場状態を考慮して選択したいと思います」と述べていました。
2021年7月30日 ルショコラは、栗東に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。吉田調教師は「使ってきていますが疲れは感じられず元気にしています。このまままた次走を目指して調整していきます。小倉の芝1200mか新潟の芝1400m、いずれかの出走を考えていて、どちらにするかは検討中です」と述べていました。
2021年7月25日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2021/7/24 新潟 1R 2歳未勝利 (混)
1400m 国分優作 4着
吉田調教師「前走で出していったこともあって、今回はすんなり前へいけました。キレ負けしていたので、ハナへいけたのはよかったと思います。追い出したタイミングも含めて良い競馬ができたと思うのですが、それでもまだ瞬発力の差でかわされてしまいますね。勝負にいった分もあったかもしれません。とはいえ、楽に先行できた競馬は次につながると思います。この後は栗東へ戻った様子をみて次走を検討していきます」
2021年7月23日 ルショコラは、7月24日(土)新潟1R・2歳未勝利・芝1400mに国分優作騎手で出走します。吉田調教師は「ここまでメンコを着けていましたが、外したほうが反応が良くなる可能性がある、という厩舎の判断で今回はゲート裏で外してみることにしました。その分、敏感になってテンションが上がる可能性はありますけれど、この中間の稽古で外したところ問題ありませんでした。そのうえでゴーサインを出しています。状態は良いのでこれが結果につながれば、と考えています」と述べていました。
2021年7月16日 ルショコラは、栗東で調整中。坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。吉田調教師は「この中間も順調です。特に気になるところもなく、予定どおり24日(土)新潟の芝1400mに向けて進められていますよ。週末、来週と追ってレースへ臨むつもりです」と述べていました。
2021年7月9日 ルショコラは、栗東に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。吉田調教師は「スタートは出るものの、そこからの加速が早い馬と比べると劣っている現状です。そこで、次走は距離延長も視野に入れてみるつもりです。24日(土)新潟の芝1400mあたりを目指していきます」と述べていました。
2021年7月4日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2021/7/3 小倉 1R 2歳未勝利 (混)
1200m 国分優作 3着
吉田調教師「今日は前回と比べてスタートが良かったですね。練習の効果もあったのだと思います。騎手は『うまく流れに乗れました。前走よりもバランス良く走れていた点も評価できます。ラストまでしぶとく脚を使っていますし、まだ良くなると思います』とコメントしていました。勝った馬が強く、負かすためには外を回しては間に合わず、うまく内へ入れてくれたのですが、及びませんでした。とはいえ、よく頑張っていますし、こういうレースができれば近いうちにチャ
2021年7月2日 ルショコラは、7月3日(土)小倉1R・2歳未勝利・芝1200mに国分優作騎手で出走します。吉田調教師は「この中間も順調そのものです。使ったなりの良化も感じられますよ。馬場が渋っても対応できそうな走りですので、崩れそうな天気予報もこの馬に味方しそうです。輸送をスムーズにこなして、このまま良い状態で送り出したいですね」と述べていました。
2021年6月25日 ルショコラは、栗東で調整中。坂路中心に乗りこまれています。吉田調教師は「元気もあって動きも良好です。前走でも仕上がっていましたので、大きな上積みこそありませんが順調ですよ。来週、7月3日(土)の小倉の芝1200mに出走予定です。今週末、来週と追ってレースへ臨みます」と述べていました。
2021年6月18日 ルショコラは、栗東に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。吉田調教師は「競馬を終えてからも元気いっぱいで、順調です。このまま次走に向けて調整していきます。現状、芝1200mがいいとみていて、7月3日(土)の小倉の芝1200mを目指していくつもりです」と述べていました。
2021年6月13日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2021/6/13 中京 5R 2歳新馬 (混)
1200m 国分優作 4着
吉田調教師「頑張ってくれました。国分優作騎手は『雨で馬場がぬかるんで、スタートしてすぐにのめりました?それで一瞬、行き脚がにぶりました。ただ、その後はリカバーできて問題なく走れていました。最後もよく伸びています』と言っていました。内容はよかったですし、このまま使って行く予定です」
2021年6月11日 ルショコラは、6月13日(日)中京5R・2歳新馬・芝1200mに国分優作騎手で出走します。吉田調教師は「良い意味でゆるさがありません。ゲートも早くてスピードもあります。騎乗している国分優作騎手も『古馬のようなしっかりした筋肉をしています』と評価していました。初戦から楽しみにしています」と述べていました。
2021年6月4日 ルショコラは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。吉田調教師は「この中間も入念に乗りこんで良い仕上がりです。デビューに向けての態勢は着実に整ってきていますよ。動きもいいですね。来週、13日(日)中京の芝1200mに良い状態で臨めると思います」と述べていました。
2021年5月28日 ルショコラは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。吉田調教師は「リードホースを前に行かせてびっしり追い切りました。反応も良かったですし、最後までしっかり伸びていましたね。順調です。6月13日(日)中京の芝1200mに良い状態でデビューできると思います。兄のマイネルグリットで重賞を勝った国分優作騎手に依頼しています」と述べていました。
2021年5月21日 ルショコラは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。吉田調教師は「馬なりで良い動きでしたね。良いスピードがありそうです。母のマイネショコラーデや兄のマイネルグリットと似たところがあります。順調ですね。このまま追い切っていって、6月13日(日)中京の芝1200mあたりでのデビューを目指していくつもりです」と述べていました。
2021年5月14日 ルショコラは、栗東で調整中。今週は坂路で追い切りました。吉田調教師は「1本目としては上々の動きでした。最後まで余裕もありましたね。これならば来週はさらに負荷をかけられます。その動き次第ではありますが、現段階では6月の中京開催でのデビューを視野に入れていくつもりです」と述べていました。
2021年4月30日 ルショコラは、真歌で調整が進み、29日(木)に栗東の吉田直弘厩舎へ入厩しました。吉田調教師は「熱発などはなく、無事に到着しています。長距離輸送と環境の変化に戸惑っているのか、少し元気なく感じられますが、すぐに改善するでしょう。来週からゲート練習を開始していきます」と述べていました。
2021年4月30日 牧場スタッフ便り     担当者 : 黒川祐希(BRF真歌)
ルショコラは入厩目途が立ち厩舎管理へと移行しています。厩舎に入っている時間が増えたためピリピリしてきましたが、普段おっとりしているのでこのくらいで調度良いですね。近日トレセンへ移動予定です。(2021年4月22日)
2021年4月23日 ルショコラは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間の追いきりは5ハロン68.5秒のタイムを余力十分にマークしました。順調にペースアップできて、入厩に向けて態勢が整いつつあります。吉田調教師からは『4月末か5月頭に栗東へ入厩させたいと思います』と連絡がありました」と述べていました。(4月18日現在の近況)
2021年4月9日 ルショコラは、1日(木)にブルースターズファームから真歌へ移動しました。坂路での騎乗を再開しています。場長は「休養明からしっかりと動けています。ゆるんだ様子もなく順調ですね。スムーズにペースアップしていけるでしょう。並行してゲートからのスタートダッシュの練習も行っていきます」と述べていました。(4月5日現在の近況)
2021年3月31日 牧場スタッフ便り     担当者 : 小林司(BRF真歌)
ルショコラは真歌TPで順調に坂路調教を行い、ペースアップして鍛練しました。負荷を掛けるごとに動きが良くなり、楽々と坂路を登坂しています。調教のペースを上げたので、テンションも少し高くなっています。計画通り、このタイミングで休養に入りました。(2021年3月27日)
2021年3月26日 ルショコラは、17日(水)に真歌からブルースターズファームへ移動しました。騎乗を切り上げて昼夜放牧を開始しています。場長は「ひといき入れる前の追いきりでは、5ハロン74秒台のタイムを余力を残したままマークできていました。良い動きでしたよ。ここまで予定していたメニューを順調にこなせたことから、ここで休養に入ります。しっかりリフレッシュしてほしいと思っています」と述べていました。(3月22日現在の近況)
2021年3月12日 ルショコラは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「中間からさらにペースアップしています。その中で、パワーもあってスピードに乗ったよい動きができていますね。確実にステップアップしていて、順調です。予定していた負荷をかけられましたので、近々休養に入ります」と述べていました。(3月8日現在の近況)
2021年2月26日 牧場スタッフ便り     担当者 : 小林司(BRF真歌)
ルショコラは真歌TPで順調に坂路調教中です。調教のペースを上げてから、動きがグンと良くなってきました。力強い動きで登坂しています。両前脚球節の状態も問題はなく良い感じです。(2021年2月22日)
2021年2月26日 ルショコラは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「順調にペースアップできています。負荷をかけるごとに着実に動きが良化してきました。スピードに乗ったしっかりとした走りに磨きがかかってきています。順調です」と述べていました。(2月21日現在の近況)
2021年2月12日 ルショコラは、真歌トレーニングパークで調教中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「球瘤が落ち着いて順調に負荷を強められています。ペースを上げてもしっかり動けていていいですね。この血統ならではのスピードを感じています」と述べていました。(2月7日現在の近況)
2021年1月29日 牧場スタッフ便り     担当者 : 小林司(BRF真歌)
ルショコラは真歌TPで坂路調教中です。寂しがりやな面は解消してきて、仲間と離れてもいなないて寂しがることは少なくなってきました。調教での走りは、全兄ほど前向きなタイプではなく、ゆったり走る感じです。(2021年1月24日)
2021年1月22日 ルショコラは、真歌トレーニングパークで育成中。坂路で乗りこまれています。場長は「両前球節の骨瘤はだいぶ落ち着いてきました。そこで軽めのペースでの騎乗を始めています。歩様は問題なく、体調も良好ですね。様子を見ながらまた少しずつペースを上げていきます」と述べていました。(1月17日現在の近況)
2021年1月8日 ルショコラは、真歌トレーニングパークで育成中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「動きが良く、ペースアップをしようとしていたのですが、両前球節に骨瘤のような症状が出てきました。痛みはないもの軽めのメニューで様子を見て、落ち着いた段階でまた乗り進めていく予定です」と述べていました。(1月5日現在の近況)
2020年12月25日 牧場スタッフ便り     担当者 : 小林司(BRF真歌)
マイネショコラーデの19は真歌TPで坂路調教を再開しました。放牧休養して、馬体が一回り大きくなり、ドッシリとしてきました。寂しがりやな面は変わらずですが、少しずつ気性も成長してくれるでしょう。(2020年12月20日)
2020年12月25日 マイネショコラーデの19は、真歌トレーニングパークで育成中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「勢いよく坂路を駆け上がっていく走りは、いかにもスピード馬というイメージを抱かせます。この母系の良い面が出ているのではないでしょうか。トレッドミルは練習を始めたところ。スムーズですし、まずはキャンターを出せる段階まで進めたいと思います。ゲート練習も順調ですよ」と述べていました。(12月20日現在の近況)
2020年11月30日 牧場スタッフ便り     担当者 : 小林司(BRF真歌)
マイネショコラーデの19はBSFで放牧休養中です。坂路調教は、今まで順調に進んでいます。寂しがりやな女の子なので、いつも一緒にいる仲間から離れるとソワソワして落ち着きを欠くことが、唯一の課題です。(2020年11月24日)
2020年11月20日 マイネショコラーデの19は、真歌で順調に乗りこみが進み、15日(日)にブルースターズファームへ移動しました。昼夜放牧を開始しています。場長は「坂路では力強く、最後まで勢いが衰えずに走れていました。良い負荷をかけてこられましたね。並行しているゲート練習では電動での前扉の開閉に慣れて、ここまで無難にこなしてきました。予定していたスケジュールを消化できたことから、ここで休養に入ります」と述べていました。(11月15日現在の近況)
2020年10月31日 牧場スタッフ便り     担当者 : 小林司(BRF真歌)
マイネショコラーデの19は真歌で坂路調教中です。全兄のグリットは栗毛ですが、この子は母の影響か青鹿毛。気性も母に似てキツいところがあります。いかにも女の子という感じの性格ですが、走りはパワフルです。(2020年10月25日)
2020年10月16日 マイネショコラーデの19は、真歌トレーニングパークで育成中。坂路で乗り込まれています。場長は「周囲の牝馬と同じく、縦列調教メインに進めています。パワーを感じさせる動きでしっかりと駆け上がっていきますね。順調です。ゲート練習もあわせて行っていて、こちらは駐立まで問題なくこなせています」と述べていました。(10月11日現在の近況)
2020年9月18日 マイネショコラーデの19は、真歌トレーニングパークで育成中。坂路での騎乗を開始しています。場長は「中間、昼夜放牧を切り上げて馴致を行いました。素直な性格で手がかからず、スムーズに終了できています。現在は坂路で人が騎乗して走らせる練習を行っている段階です。順調ですね。今後は、縦列調教や併走調教も始めていきます」と述べていました。(9月13日現在の近況)
2020年8月21日 マイネショコラーデの19は、馴致を真歌トレーニングパークで行うことになり、7月30日に明和から移動しました。現在は昼夜放牧しています。場長は「なかなかしっかりした馬体をしています。飼い食いも上々で体調は良好。良い状態で馴致へ臨めそうです」と述べていました。(8月15日現在の近況)
2020年7月17日 マイネショコラーデの19は、ビッグレッドファーム明和に滞在中。昼夜放牧しています。主任は「放牧地では良いスピードで走り回っていますよ。柔らかい動きをしていて、この先の成長が楽しみです」と述べていました。
2020年6月25日 スタッフによる私見であり、将来を保証するものではありません。ご参考程度にお楽しみください。
■適性/デビュー時期: 芝・マイル前後/普通
■スタッフから一言!:言わずと知れた昨年の小倉2歳チャンピオン、マイネルグリットの全妹です。硬めに出た兄と比べて、柔軟さがあるのがなによりの特長。その分、本馬の方が距離に融通はきくでしょう。兄同様、良い脚を使う競走馬になりそうです。

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