第2戦 兄はこの舞台で勝ちました!!

調教コーナー

前回回  今回
 21/6/8 助 手 栗東坂 52.5 38.2 24.2 11.9 一杯に追う
グランデ(新馬)一杯を0.2秒追走0.1秒先着
21/6/1 助 手 栗東坂 55.3 40.2 25.4 12.0 馬ナリ余力
21/5/25 助 手 栗東坂 53.2 38.0 24.6 12.4 一杯に追う
ジーノカロリーナ(三未勝)強めを1.0秒追走アタマ先着
21/6/29 助 手 栗東坂 58.2 42.3 27.3 13.5 馬ナリ余力
 21/6/26 助 手 栗東坂 53.6 38.2 24.6 12.3 末強め追う
ダイシンサニー(三未勝)馬ナリを4.0秒追走クビ遅れ

レース前の情報

日付: 2021年7月3日(日)
競馬場: 小倉競馬場 レース: 1R
レース名: 2歳未勝利 距離: 芝1200m
頭数: 7頭 枠順: 6枠6番
騎手: 国分優作 負担重量: 54kg
直前情報:
ルショコラは、7月3日(土)小倉1R・2歳未勝利・芝1200mに国分優作騎手で出走します。吉田調教師は「この中間も順調そのものです。使ったなりの良化も感じられますよ。馬場が渋っても対応できそうな走りですので、崩れそうな天気予報もこの馬に味方しそうです。輸送をスムーズにこなして、このまま良い状態で送り出したいですね」と述べていました。
予想印: 競馬ブックSmart:○:3つ △:1つ (4名中)  
出走前 
厩舎コメント:
(競馬ブック)
角地助手:○
行き脚がつくまで脚を使ってしまったし、2走目でスッと流れに乗れればいいね。あとは小柄なので長距離輸送が鍵に。
 
 
 
 

前走後順調に調整されているようですし、兄も重賞勝ちした小倉1200の舞台で期待しています。

デビュー戦で十分仕上がっているような印象だったせいか、今回追い切りは軽めでした。

ぱれっとは「新馬戦よりも2戦目のパフォーマンス」を重視していますので、ここでどんな走りを見せてくれるのか、楽しみにしています。

今回レースは7頭立て、そのうち同じデビュー戦に出走していた馬が5頭で、そのレース2着のインプロバイザーが出走しており、この馬が印を集めています。
ただ、ここんとこ雨が降り小倉は前日夜の段階では稍重のコンディション。
今回ルショコラは積極的なレースをするとみております。先頭で逃げるルショコラを追うインプロバイザーが稍重の芝にも苦労して捉えきれず、ルショコラが先頭でゴール!!って展開を期待しています! 

レース結果とコメント

馬場状態: 馬体重:  456kg(+8)
単勝人気: 2番人気 単勝倍率: 2.7
結果着順: 獲得賞金: 130万円
走破タイム: 1:08.1 着差: +0.2
通過順位: CC 3F: 34.6
ペース: 1着馬: インプロバイザー
GCパドック
コメント:
 
レース後
コメント:
吉田調教師「今日は前回と比べてスタートが良かったですね。練習の効果もあったのだと思います。騎手は『うまく流れに乗れました。前走よりもバランス良く走れていた点も評価できます。ラストまでしぶとく脚を使っていますし、まだ良くなると思います』とコメントしていました。勝った馬が強く、負かすためには外を回しては間に合わず、うまく内へ入れてくれたのですが、及びませんでした。とはいえ、よく頑張っていますし、こういうレースができれば近いうちにチャンスはくるでしょう」 
競馬ブック
次走へのメモ:
長距離輸送があっても、プラス体重で臨めたのは好材料。中団追走。直線は外に出さず間を割ってくる形で渋太く伸びた。センス十分で大崩れがなさそうなタイプ。
 
 
 
 
デビュー戦は仕上がり過ぎていたように感じたので、馬体重+8キロも、輸送で減らなかったということなので、好材料と思いました。

状態は良さそうなのであとは積極的にやってくれれば‥と感じましたね。
前走の感じでは決め手ではインプロバイザーには適わないので、インプロバイザーより前でレースを進めて、渋太さ勝負に持ち込めれば‥と思いました。

ですが、実際のレースではスタートは良かったのですが、国分騎手もスタート後追っつけていましたが4番手まで。そこから2番手で走るインプロバイザーの後方追走の展開でレースを進めました。
3角、4角になってもそして前を走るインプロバイザーの方が手応えがいい‥ これは厳しいかなぁ〜
直線でも早々と抜け出すインプロバイザーにルショコラも頑張って追っていますが‥ 脚色は同じくらい。着差も詰まらず。結局3着でゴールイン。

ん‥勝ちあがれなかったかぁ〜 しかも2着も取れなかったし‥ 終わった後はこれは鞍上が原因?と思いました。

しかしレース後に落ち着いてレースリプレーを見直し考えたのですが、レースデータ(決着時計が結構速く、レース展開もハイペースだったことや上がり時計など)を考えると、国分騎手もそこまで悪い騎乗だったとは言い切れないと考えています。(そうはいっても もし鞍上を変えるなら賛成ですが!)

じゃあ何が悪かったか。この馬には1200の競馬はちょっと忙しすぎるのかな‥と判断しいています。

道中折り合えていますし、差す競馬ができる。ただ、1200m戦ではハナに立つほどのスピードではなく、決め手もそこそこで、実力上位ではなあるけど勝ち切るにはちょっと難しそう。(そういう時は騎手による「馬の実力以上を引き出す好騎乗」があればいいんだけど、このクラブの騎手選定じゃそれは‥)
スタミナ面がどの程度持つのかはまだわかりませんが、1400m・マイルの競馬の方が結果に結びつくのかな‥と。
そうだとすれば、小倉にはそんな番組はないので、新潟の1400mか1600m戦に挑戦してくれないかなぁ〜と。(今は関西馬は新潟に来たらダメなんでしたっけ??)
 
1レース

2歳未勝利

2歳
未勝利
(混合)
馬齢
コース:1,200メートル(芝・右)
  • 本賞金(万円)
    1. 1着510
    2. 2着200
    3. 3着130
    4. 4着77
    5. 5着51
レース映像
着順 馬番 馬名 性齢 負担重量 騎手名 タイム 着差 コーナー通過順位 推定上り 馬体重(増減) 調教師名 単勝人気
1 枠3赤 3 インプロバイザー 牡2 54.0 松若 風馬 1:07.9
  • 2 
  • 2
34.6 472(-2) 音無 秀孝 1
2 枠4青 4 トーホウラビアン 牝2 53.0 富田 暁 1:07.9 クビ
  • 2 
  • 3
34.6 420(0) 川村 禎彦 4
3 枠6緑 6 ルショコラ 牝2 54.0 国分 優作 1:08.1 3/4
  • 4 
  • 4
34.6 456(+8) 吉田 直弘 2
4 枠2黒 2 タイガークリスエス 牡2 54.0 幸 英明 1:08.3 1 1/2
  • 1 
  • 1
35.1 460(-2) 大橋 勇樹 3
5 枠5黄 5 フェブサンカラ 牝2 54.0 酒井 学 1:08.6 1 1/2
  • 4 
  • 4
35.1 410(+8) 川村 禎彦 7
6 枠1白 1 アマノカイザー 牡2 51.0 松本 大輝 1:08.9
  • 7 
  • 6
34.3 464(0) 藤沢 則雄 5
7 枠7橙 7 牡2 54.0 荻野 極 1:10.0
  • 6 
  • 7
35.6 454(0) 杉山 佳明 6
タイム
ハロンタイム 11.9 - 10.4 - 10.9 - 11.2 - 11.3 - 12.2
上り 4F 45.6 - 3F 34.7
コーナー通過順位
3コーナー 2(3,4)(5,6)=7,1
4コーナー (*2,3)4(5,6)=1,7

払戻金

  • 単勝
    3
    170
    1番人気
  • 複勝
    3
    110
    1番人気
    4
    230
    3番人気
  • 枠連
  • ワイド
    3-4
    140
    2番人気
    3-6
    110
    1番人気
    4-6
    180
    3番人気
  • 馬連
    3-4
    580
    2番人気
  • 馬単
    3-4
    710
    3番人気
  • 3連複
    3-4-6
    210
    1番人気
  • 3連単
    3-4-6
    1,190
    4番人気

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