結果３着でした〜
感想を言うと…残念ではありますが「さもありなん…」という感じですね…

結果が出てから書くと「後だし」と言われそうですが、今回、コース・騎手を考えると「好走するけど勝てない」という結果になることは、かなりの確率でそうなると覚悟はしていました。

マイネルグスタフのところでも書いているので、またか…と思われるかもしれませんが、これは完全に「マネジメントの問題」だと思います。
ここまでの３走で見えた、ルショコラの特性に国分優作騎手を乗せて走ったら、こういう結果になる可能性が高いことはもう明白じゃないですか。
（勝てないとは言っていません。期待値として最も高いのは３〜４着で、良い偶然が重なれば１着もあるかもしれないが、その可能性が高いとは言えないという意味です）

今回のこの結果は、ある意味国分騎手のせいじゃないですよ。
国分騎手は悪い意味で『期待通り』の騎乗をしただけです。この馬を勝足せるためには、レース前の選択として別のことをしないと、次回以降もこれを繰り返しますよ。

マイネルグスタフでは同じ組み合わせで、吉田師が国分優作騎手を９走乗せ続け、レース条件、作戦等で工夫のないレースを繰り返した結果、まだグスタフは未勝利のままでおります。
しょこらはまだまだ時間がありますが、なんかもうタメ息です。