ということでレグルスの応援に中山競馬場、口取り体制で参戦しました。
今年は出資馬のアクシデントが相次いで、２０２４年の現地観戦は中山金杯の日以来です。

…で、この日の工程：
１２：４５〜　ルショコラのパドックをモニター確認　
１２：５０〜　レグルスのパドック
１３：１０〜　レグルスの本馬場入場をスタンドから撮影
１３：１５〜　ルショコラのレースをモニター観戦
１３：２５〜　レグルスのレース観戦・写真撮影
１３：５０〜　マイネルグロンの出る阪神スプリングジャンプをモニター観戦
という分刻みのスケジュール状態（笑）

中山競馬場のモニターで見たルショコラのパドックの印象は…毛ヅヤよく、馬体もいい感じに見えました。ただ、これまでの経験では、もうちょっとうるさい感じの時の方が、レースではいい結果に繋がっていた気がしますが…
でも、時間がないので１周分しか見ないでレグルスのパドックへ。
レグルスの返し馬の撮影が終わり、すぐにスタンド内に戻り、総合インフォメーション付近のモニターでしょこたんのレース観戦。（レグルスは口取り申し込んでいるので、総合インフォ付近にいないといけない）
前走が１２００だし、すんなり先行できるだろう…と期待していたのですが、五分のスタートを切れたのに、騎手が追っつけてもダッシュの速さは他の馬に負けてて、結局は中団追走の展開に。
…で、だんだん先頭から遅れ気味な感じになっている。ありゃりゃ…　流れについていけないの？（あとから見ると結構ハイペースだったので、ついていかずに正解な面もあった）

３角を後方集団で回り、４角でも馬群のまま。このまま後方で終わってしまうの？と思ったら、直線で外に持ち出して脚を出してくる！
結構いい脚だ、先頭には届きそうもないけど、第２集団なら十分追いつく！　先頭集団から追い負けた馬を差していき　５着、４着、もう１頭抜け〜！とモニター回りで騒いでしまいましたが、あと一歩及ばず４着でゴールイン。

まぁ４着でもうれしいんだけど、ここまで来たら人気薄（１１番人気）だったし、３着欲しかったなぁ〜と欲が出る（笑）

私がルショコラの視点でレースを応援していたのが聞こえてしまったようで、（まぁ多少声が出てしまいましたので）、同じモニターで横でレースを見ていたおじさまが話しかけてくれました。なんでも出資者の方だそうな。　現地で出資者の方と合うのはよくありますが、中山のモニターでお会いしたのがとても嬉しく思いました。

さて、しょこたん、ここで優先権をとり、このクラスであれば、仕上がり、メンバー、展開次第では通用することを見せてくれました。
やはり…ダートの１４００が一番合うのかな。次でさらに上の着順をとることに期待したいと思います。

それにしても…　　レグルスがんばれ。　　グロンは素晴らしい！！

着順	枠	馬 番	馬名	性齢	負担 重量	騎手名	タイム	着差	コーナー 通過順位	推定上り	馬体重 （増減）	調教師名	単勝 人気
1		12	サラサハウプリティ	牝4	56.0	菱田 裕二	1:25.3		3  2	38.1	436(-6)	岡田 稲男	1
2		11	カネトシフラム	牝4	55.0	☆田口 貫太	1:25.8	２ 1/2	5  4	38.3	460(0)	大橋 勇樹	4
3		9	カフェノワール	牝4	56.0	松山 弘平	1:26.1	２	2  2	39.0	464(-2)	池江 泰寿	2
4		4	ルショコラ	牝5	56.0	松若 風馬	1:26.2	クビ	7  8	38.5	480(+6)	吉田 直弘	11
5		8	ゴットゴーゴー	牝6	56.0	和田 竜二	1:26.2	クビ	10  9	38.2	462(-2)	木原 一良	9
6		3	チョッピー	牝5	56.0	酒井 学	1:26.2	ハナ	10  11	38.2	468(+6)	北出 成人	8
7		5	ロンシャンクイーン	牝4	55.0	☆角田 大河	1:26.5	１ 1/2	5  7	38.9	440(+6)	野中 賢二	10
8		6	シャウラ	牝4	56.0	幸 英明	1:26.5	アタマ	7  4	38.9	466(+4)	高橋 義忠	7
9		7	グラングスト	牝4	56.0	B.ムルザバエフ	1:26.7	１ 1/4	12  12	38.3	546(-8)	高野 友和	3
10		1	スターペスカオリ	牝4	55.0	☆泉谷 楓真	1:27.3	３ 1/2	7  9	39.5	446(0)	石橋 守	5
11		10	シゲルミライ	牝4	56.0	鮫島 克駿	1:27.7	２ 1/2	1  1	40.8	480(-6)	川村 禎彦	6
12		2	ポジティブガール	牝5	56.0	国分 優作	1:28.7	６	3  4	41.4	458(+2)	緒方 努	12