ヴァイルマティ クラブレポート 2024年(4歳時)  

更新日付 レポート
2024年12月27日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。トレッドミルで運動しています。場長は「やはり少し疲れを感じる動きですね。当面はトレッドミルで負荷をかけつつ、疲労の解消に努めていきます」と述べていました。
2024年12月20日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。ウォーキングマシンによる運動のみのメニューで管理しています。場長は「きいていたように硬さはありますのでうまくケアしていきたいと思います。週末からトレッドミルでの運動を始めていく予定です」と述べていました。
2024年12月13日 ヴァイルマティは、美浦に滞在中。鹿戸調教師は「12日(木)から乗り出していますが、今回はちょっと疲れが感じられますね。この馬なりにしっかり走ってきたのだと思います。来週まで軽めの運動で様子を見て、その感触次第で続戦させるか鉾田へ出してひといきいれるか検討します」と述べていました。
2024年12月9日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2024/12/8 中山 9R 3歳以上2勝クラス (混)(牝)
チバテレ杯
2000m 斎藤新 8着
鹿戸調教師「前をとらえきれませんでしたが、最後はよく詰めてきました。やはりこういう終いを活かすような競馬があっているようですね。この後はレース後の状態に問題なければまた使って行く予定です。疲れがあるようなら鉾田へ出してひといきいれます」
2024年12月6日 ヴァイルマティは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。鹿戸調教師は「前走の負け方は不可解でしたが、追い切りの動きを見る限り状態に不安はありません。あらためて来週、12月8日の中山のチバテレ杯・芝2000m(牝)に向かいたいと思います」と述べていました。
2024年11月29日 ヴァイルマティは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。鹿戸調教師は「前走の負け方は不可解でしたが、追い切りの動きを見る限り状態に不安はありません。あらためて来週、12月8日の中山のチバテレ杯・芝2000m(牝)に向かいたいと思います」と述べていました。
2024年11月22日 ヴァイルマティは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。鹿戸調教師は「合わない馬場で走った反動を心配しましたが、状態は変わりなく順調ですね。このまま次走に向けて進めるつもりで、来週、本格的に乗り出してからの動きを見て番組を検討します」と述べていました。
2024年11月15日 ヴァイルマティは、11月16日(土)京都12R・3歳以上2勝クラス・芝2000mにC.デムーロ騎手で出走します。鹿戸調教師は「予定していた福島は除外確実な状況でした。そこで、枠のあるこちらを選択。良い騎手も抑えられましたし、出走を決断しています。追い切りの感触は悪くないものの、中間、しっかり攻めているにもかかわらず、体はなかなか絞れてきません。体調は良好ですので輸送で締まってくれば好勝負が期待できると思います」と述べていました。
2024年11月8日 ヴァイルマティは、美浦で調整中。今週は坂路で追い切りました。鹿戸調教師は「先週の動きは良かったのですが、今週は併せた相手に迫れず、物足りない内容でした。もう少し追ったほうがよいのかもしれません。次走は、24日(日)の東京のオリエンタル賞・芝2000mに変更しようと思います。ただ、選択肢を残しておく意味で、来週の福島の五色沼特別・芝1800m(牝)も特別登録しておくかもしれません」と述べていました。
2024年11月1日 ヴァイルマティは、美浦で調整中。坂路とフラットコースを併用して運動しています。鹿戸調教師は「今週いっぱいは軽めにして動きは良くなってきています。これならば、福島最終週の五色沼特別・芝1800m(牝)あたりを目指せそうですね。週末から大きめに負荷をかけていき、その動きをみて正式に判断したいと思います」と述べていました。
2024年10月25日 ヴァイルマティは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。鹿戸調教師は「大きな疲れは感じられません。週末から本格的に乗り出したうえで判断しますが、このまま続戦する方向で考えています」と述べていました。
2024年10月20日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2024/10/20 東京 9R 3歳以上2勝クラス (牝)
山中湖特別
2000m 石川裕紀人 7着
鹿戸調教師「外を回ったにしても、反応がいまひとつでしたね。体は回復した分もあった東京思いますが、結果的にちょっと余裕があったかもしれません。この後は、状態にに問題なければ、また使っていく予定で考えています」
2024年10月18日 ヴァイルマティは、10月20日(日)東京9R・山中湖特別・芝2000mに石川裕紀人騎手で出走します。鹿戸調教師は「外を回った最終追い切りの感触は上々でした。前走は北海道からの輸送の影響があったのか、マイナス16キロの馬体重でした。今回は、きちんと乗りながら減った分の体を戻せていますし、あらためて期待したいと思います」と述べていました。
2024年10月11日 ヴァイルマティは、美浦で調整中。今週は芝コースで追い切りました。鹿戸調教師は「雨の影響でウッドコースがかなり重かったため、芝で追いました。無理せずに良い動きができていましたよ。来週、19日(土)の新潟の村上特別・芝2000mと同じ週の東京の山中湖特別・芝2000m(牝)のいずれかに出走予定です。順調ですよ」と述べていました
2024年10月4日 ヴァイルマティは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。鹿戸調教師は「追い切りは相手に遅れましたが、かなり外を回ったもので問題ありません。引き続き順調ですよ。10月19日の新潟の村上特別・芝2000mを視野に入れつつ、同じ週の東京の山中湖特別・芝2000m(牝)も選択肢に入れて進めていきます」と述べていました。
2024年9月27日 ヴァイルマティは、美浦で調整中。坂路とフラットコースを併用して運動しています。鹿戸調教師は「本格的に乗り出してからも気になるところはありません。順調です。予定どおり、10月19日の新潟の村上特別・芝2000mに向けて進めていきます」と述べていました。
2024年9月20日 ヴァイルマティは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。鹿戸調教師は「体が減った影響はなく体調は良好です。次走は、勝ったことのある新潟がよさそうです。10月19日の新潟の村上特別・芝2000mあたりが候補です」と述べていました。
2024年9月16日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2024/9/16 中山 10R 3歳以上2勝クラス (混)
習志野特別
2000m 丹内祐次 4着
丹内騎手「ちょっとトモのはまりがよくないように感じました。少しもたついたのはそのためではないでしょうか。それでもエンジンがかかってからは良い脚を使ってくれました」

鹿戸調教師「体が減ったのは輸送の影響もありますが、絞れた面も大きいですね。2走続けて安定して脚を使えているのはよい傾向です。このまま次走へ向けてまた調整していきつつ、番組を検討していきます」
2024年9月13日 ヴァイルマティは、9月16日(月)中山10R・習志野特別・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。鹿戸調教師は「外を回って無理せずに好時計が出た追い切りの動きを見ても状態は上々です。一度使って良くなっていますし、今回も楽しみですよ。前走でクラスのめどは立ったと思いますし、展開ひとつで好勝負できそうです」と述べていました。
2024年9月6日 ヴァイルマティは、4日(水)に札幌競馬場から美浦へ移動しました。鹿戸調教師は「輸送は問題なかったですし、使ったことで次はもっと良くなりそうです。来週、16日(祝・月)の中山の習志野特別・芝2000mに特別登録したいと思います。実際に出走するかどうかは、来週の動きを見て判断します」と述べていました。
2024年9月1日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2024/9/1 札幌 10R 3歳以上2勝クラス (混)
フィリピントロフィー
2000m 丹内祐次 4着
鹿戸調教師「休み明けで昇級初戦。大事に乗ったのはわかりますが、結果的にちょっとポジションが後ろすぎましたかね。最後はすごく良い脚を使っているだけにもったいなかったです。とはいえ、このクラスでもやれそうな目処を立ててくれたのはよかったですね。この後は美浦へ戻してまた使っていきたいと思います」
2024年8月30日 ヴァイルマティは、9月1日(日)札幌10R・フィリピントロフィー・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。鹿戸調教師は「水曜の馬場がだいぶ悪かったので、最終追い切りは木曜にスライドして行いました。まだちょっと体には余裕はありますが、一定の態勢は整いました。昇級戦でどこまでやれれるか、ですね」と述べていました。
2024年8月27日 牧場スタッフ便り     担当者 :川畑雅史(BRF真歌)
順調に坂路コースで乗り込まれて札幌競馬場に入厩しました。まだ太めの馬体ではありますが、体調は良いのですぐに絞れてくるはずです。札幌の最終週に復帰を予定しています。(2024年8月22日)
2024年8月23日 ヴァイルマティは、札幌競馬場で調整中。今週は函館のウッドコースで追い切りました。鹿戸調教師は「久々としては十分動けていると思います。ここを使ってさらによくなりそうですが、仕上がりは悪くないと思いますよ。22日(木)に函館から札幌へ移動しています。輸送も問題なくこなせました。来週、9月1日の札幌のフィリピントロフィー・芝2000mに向かう予定です」と述べていました。
2024年8月16日 ヴァイルマティは、真歌で調整が進み、14日(水)に函館競馬場へ入厩しました。鹿戸調教師は「週末から追い切っていきます。その動き次第ですが、9月1日の札幌のフィリピントロフィー・芝2000mあたりを考えます」と述べていました。
2024年8月9日 ヴァイルマティは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「中間、アブを気にして蹴り上げた際にすり傷を作りましたが、休ませることなく調整できています。傷は既に完治して順調ですね。鹿戸調教師からは、8月中旬あたりに美浦へ入厩させる予定、と連絡がありました」と述べていました。(8月4日現在の近況)
2024年7月30日 牧場スタッフ便り     担当者 :川畑雅史(BRF真歌)
順調に坂路コースで乗り込まれています。完全に軌道に乗り、8月の入厩を予定していてこれならという感じになってきています。秋競馬になると思いますが、牝馬限定戦なら勝負になります。(2024年7月30日)
2024年7月26日 ヴァイルマティは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「調教を終えてクーリングダウン中にアブに刺されると過剰に反応して暴れることがありますが、それ以外は問題なく順調です。中間には鹿戸調教師が来場し、状態を確認していきました。8月の入厩予定で進めていきます」と述べていました。(7月21日現在の近況)
2024年7月12日 ヴァイルマティは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「中間には5ハロン追い切りは74秒台の追い切りを消化しました。動きは着実に良化しています。この分ならば8月の入厩を視野に入れながら進めていけそうです」と述べていました。(7月7日現在の近況)
2024年6月28日 ヴァイルマティは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「背中の鞍傷の炎症は治まりましたが、まだ腫れが残っています。ただ、騎乗を続けていく分には支障ありません。中間の追い切りは5ハロン70秒。調子が上がってきましたのでこのまま仕上げに入ります」と述べていました。(6月23日現在の近況)
2024年6月25日 牧場スタッフ便り     担当者 :川畑雅史(BRF真歌)
順調に坂路コースで乗り込まれています。良くなってきていて本来の走りに完全に戻りました。この感じなら3勝目は近いと思うので今から復帰緒戦が楽しみです。(2024年6月20日)
2024年6月14日 ヴァイルマティは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「中間に鞍傷を発症してしまいました。背中を痛がっていたため負荷は控えていましたが、重症ではなく騎乗を継続しています。徐々に炎症は治まってきましたので、まもなくまたペースアップしていけると思います」と述べていました。(6月9日現在の近況)
2024年5月28日 牧場スタッフ便り     担当者 :川畑雅史(BRF真歌)
順調に坂路コースで乗り込まれています。ガレていた馬体も戻りつつあり良い感じで乗れています。この感じならそう時間はかからずに復帰出来そうです。(2024年5月23日)
2024年5月24日 ヴァイルマティは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「この中間も順調でスムーズにペースアップできています。これならば、そろそろタイムを出していきたいと思います」と述べていました。(5月19日現在の近況)
2024年5月10日 ヴァイルマティは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「スタートからの気合い乗りが良く、順調に進められています。欲を言えば背肉と後駆の肉付きがもう少しよくなってくればなお良いのですが」と述べていました。(5月5日現在の近況)
2024年4月30日 牧場スタッフ便り     担当者 :川畑雅史(BRF真歌)
乗り運動を再開しています。どうしても背腰がガレてしまっていて本来の動きではありませんが、馬体を戻しつつじっくりと作りなおしたいと思います。ヴァイルマティ自身は元気一杯です。(2024年4月26日)
2024年4月26日 ヴァイルマティは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「硬さが解消して動きは良化傾向です。走る方向に気持ちも向いてきました。気温の上昇と共に調子が上がってきています」と述べていました。(4月22日現在の近況)
2024年4月12日 ヴァイルマティは、8日(月)にビッグレッドファーム浦和から真歌へ移動しました。場長は「体調に問題はなく、良いリフレッシュになったようです。そこで、このタイミングで乗り始めることにしました。しっかり負荷をかけていきます」と述べていました。(4月8日現在の近況)
2024年3月29日 牧場スタッフ便り     担当者 :川畑雅史(BRF真歌)
現在は放牧地でゆっくりと過ごしています。この冬は暖冬だったため草があるので、いい時期に休養に入れました。もう少しゆっくりしてもらい、乗り出したいと思います。(2024年3月27日)
2024年3月22日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「体調はすっかり安定して問題ありません。気になるところもなく、相変わらず元気に日々を過ごせています。これならば4月上旬あたりにはトレーニングを再開できそうです」と述べていました。(3月17日現在の近況)
2024年3月8日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「雪が積もる放牧地でも元気いっぱいに駆け回っています。体調もよさそうですね」と述べていました。(3月3日現在の近況)
2024年3月2日 ヴァイルマティは、真歌を経由して2月29日(木)にビッグレッドファーム浦和へ移動しました。昼夜放牧を開始しています。場長は「輸送の疲れはなく元気いっぱいです。久しぶりの広い放牧地での生活を満喫しているようです」と述べていました。
2024年2月29日 牧場スタッフ便り     担当者 :川畑雅史(BRF真歌)
無事にこちらに戻ってきました。今回はガレることなく元気一杯で帰って来てくれたのでこのリフレッシュで立て直したいと思います。力のある馬なのでじっくり乗って行きます。(2024年2月26日)
2024年2月23日 ヴァイルマティは、23日(金)にビッグレッドファーム鉾田を出発し、真歌へ向かいました。場長は「本格的に休養に入れる必要があると判断しました。北海道の放牧地で心身ともにリフレッシュしてほしいと思います」と述べていました。
2024年2月16日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。場長は「不整脈や首の凝りなど、原因がつかみづらい状態異常ですが、馬体の張りや毛ヅヤも落ちて体重も減っています。昨年も冬場は調整が難しく大きく馬体重を減らしてしまったことがありました。その点を踏まえてここでいったん北海道へ戻してリフレッシュ放牧する予定となりました」と述べていました。
2024年2月9日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。鹿戸調教師は「このまま回復に向かうと思います。ただ、乗らなかった期間が長いですからね。ゆるんでしまっていると思います。またイチから立ち上げなおしてもらいます」と述べていました。
2024年2月6日 ヴァイルマティは、美浦に滞在中。6日(火)にあらためて検査を行いました。鹿戸調教師は「トモの歩様は、4日(日)の段階でだいぶ改善しています。本日、あらためて細部の検査を行ったところ、不整脈を発症していた痕跡があるとのことでした。右の首の凝りが強いのですが、不整脈が原因で凝ったのか、凝ったため不整脈が発生したのか、順序はわかりません。ただ、この凝りが影響して走りがおかしくなった可能性がが考えられます。こちらももう改善に向かっていて今後、特別な治療は必要ない、とのことです。だいぶゆるんでしまっていますし、いったん、7日(水)に鉾田へ戻したいと思います」と述べていました。
2024年2月2日 ヴァイルマティは、美浦に滞在中。鹿戸調教師は「水曜日に追い切った後、その日の夕方トモの歩様が悪くなりました。血液検査した結果、スクミの症状が見られています。翌1日(木)には数値が平常に戻り、このまま回復するとみられていましたが。しかし、2日(金)になっても歩様は改善しません。フケも来ているのでその影響もあるのかもしれませんが、現時点ではなんとも言えませんね。様子を見て今後の予定を検討します」と述べていました。
2024年1月26日 ヴァイルマティは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。鹿戸調教師は「ひといき入りましたが動きは悪くありません。強いて言えば追ってからの反応にまだ良化の余地がありますね。次走は、2月4日の東京の芝1800m(牝)か2月17日の東京の芝1800mのいずれかです。どちらにするかは週末、来週の追い切りの感触を見て判断します」と述べていました。
2024年1月19日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム鉾田で調整が進み、19日(金)に美浦へ入厩しました。場長は「中間に2ハロン29秒程度の追い切りを消化しました。目立つような時計は出していませんが、元々、稽古は動かないタイプです。動きがだいぶ良くなってきて態勢が整っていたタイミングで送り出せました」と述べていました。
2024年1月12日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「この中間も2ハロン29秒台の追い切りを消化しました。追い切りを重ねてきて、態勢は整ってきています。入厩を意識ても良い状態で、厩舎と移動のタイミングを打ち合わせていきます」と述べていました。
2024年1月5日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「中間に2ハロン29秒台の追い切りを消化しました。まずまずの動きで良化がうかがえます。このまま入厩を視野に、追い切りを行っていきます」と述べていました。

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