ヴァイルマティ クラブレポート 2024年(4歳時)  

更新日付 レポート
2024年7月12日 ヴァイルマティは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「中間には5ハロン追い切りは74秒台の追い切りを消化しました。動きは着実に良化しています。この分ならば8月の入厩を視野に入れながら進めていけそうです」と述べていました。(7月7日現在の近況)
2024年6月28日 ヴァイルマティは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「背中の鞍傷の炎症は治まりましたが、まだ腫れが残っています。ただ、騎乗を続けていく分には支障ありません。中間の追い切りは5ハロン70秒。調子が上がってきましたのでこのまま仕上げに入ります」と述べていました。(6月23日現在の近況)
2024年6月25日 牧場スタッフ便り     担当者 :川畑雅史(BRF真歌)
順調に坂路コースで乗り込まれています。良くなってきていて本来の走りに完全に戻りました。この感じなら3勝目は近いと思うので今から復帰緒戦が楽しみです。(2024年6月20日)
2024年6月14日 ヴァイルマティは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「中間に鞍傷を発症してしまいました。背中を痛がっていたため負荷は控えていましたが、重症ではなく騎乗を継続しています。徐々に炎症は治まってきましたので、まもなくまたペースアップしていけると思います」と述べていました。(6月9日現在の近況)
2024年5月28日 牧場スタッフ便り     担当者 :川畑雅史(BRF真歌)
順調に坂路コースで乗り込まれています。ガレていた馬体も戻りつつあり良い感じで乗れています。この感じならそう時間はかからずに復帰出来そうです。(2024年5月23日)
2024年5月24日 ヴァイルマティは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「この中間も順調でスムーズにペースアップできています。これならば、そろそろタイムを出していきたいと思います」と述べていました。(5月19日現在の近況)
2024年5月10日 ヴァイルマティは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「スタートからの気合い乗りが良く、順調に進められています。欲を言えば背肉と後駆の肉付きがもう少しよくなってくればなお良いのですが」と述べていました。(5月5日現在の近況)
2024年4月30日 牧場スタッフ便り     担当者 :川畑雅史(BRF真歌)
乗り運動を再開しています。どうしても背腰がガレてしまっていて本来の動きではありませんが、馬体を戻しつつじっくりと作りなおしたいと思います。ヴァイルマティ自身は元気一杯です。(2024年4月26日)
2024年4月26日 ヴァイルマティは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「硬さが解消して動きは良化傾向です。走る方向に気持ちも向いてきました。気温の上昇と共に調子が上がってきています」と述べていました。(4月22日現在の近況)
2024年4月12日 ヴァイルマティは、8日(月)にビッグレッドファーム浦和から真歌へ移動しました。場長は「体調に問題はなく、良いリフレッシュになったようです。そこで、このタイミングで乗り始めることにしました。しっかり負荷をかけていきます」と述べていました。(4月8日現在の近況)
2024年3月29日 牧場スタッフ便り     担当者 :川畑雅史(BRF真歌)
現在は放牧地でゆっくりと過ごしています。この冬は暖冬だったため草があるので、いい時期に休養に入れました。もう少しゆっくりしてもらい、乗り出したいと思います。(2024年3月27日)
2024年3月22日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「体調はすっかり安定して問題ありません。気になるところもなく、相変わらず元気に日々を過ごせています。これならば4月上旬あたりにはトレーニングを再開できそうです」と述べていました。(3月17日現在の近況)
2024年3月8日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム浦和に滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「雪が積もる放牧地でも元気いっぱいに駆け回っています。体調もよさそうですね」と述べていました。(3月3日現在の近況)
2024年3月2日 ヴァイルマティは、真歌を経由して2月29日(木)にビッグレッドファーム浦和へ移動しました。昼夜放牧を開始しています。場長は「輸送の疲れはなく元気いっぱいです。久しぶりの広い放牧地での生活を満喫しているようです」と述べていました。
2024年2月29日 牧場スタッフ便り     担当者 :川畑雅史(BRF真歌)
無事にこちらに戻ってきました。今回はガレることなく元気一杯で帰って来てくれたのでこのリフレッシュで立て直したいと思います。力のある馬なのでじっくり乗って行きます。(2024年2月26日)
2024年2月23日 ヴァイルマティは、23日(金)にビッグレッドファーム鉾田を出発し、真歌へ向かいました。場長は「本格的に休養に入れる必要があると判断しました。北海道の放牧地で心身ともにリフレッシュしてほしいと思います」と述べていました。
2024年2月16日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。場長は「不整脈や首の凝りなど、原因がつかみづらい状態異常ですが、馬体の張りや毛ヅヤも落ちて体重も減っています。昨年も冬場は調整が難しく大きく馬体重を減らしてしまったことがありました。その点を踏まえてここでいったん北海道へ戻してリフレッシュ放牧する予定となりました」と述べていました。
2024年2月9日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。鹿戸調教師は「このまま回復に向かうと思います。ただ、乗らなかった期間が長いですからね。ゆるんでしまっていると思います。またイチから立ち上げなおしてもらいます」と述べていました。
2024年2月6日 ヴァイルマティは、美浦に滞在中。6日(火)にあらためて検査を行いました。鹿戸調教師は「トモの歩様は、4日(日)の段階でだいぶ改善しています。本日、あらためて細部の検査を行ったところ、不整脈を発症していた痕跡があるとのことでした。右の首の凝りが強いのですが、不整脈が原因で凝ったのか、凝ったため不整脈が発生したのか、順序はわかりません。ただ、この凝りが影響して走りがおかしくなった可能性がが考えられます。こちらももう改善に向かっていて今後、特別な治療は必要ない、とのことです。だいぶゆるんでしまっていますし、いったん、7日(水)に鉾田へ戻したいと思います」と述べていました。
2024年2月2日 ヴァイルマティは、美浦に滞在中。鹿戸調教師は「水曜日に追い切った後、その日の夕方トモの歩様が悪くなりました。血液検査した結果、スクミの症状が見られています。翌1日(木)には数値が平常に戻り、このまま回復するとみられていましたが。しかし、2日(金)になっても歩様は改善しません。フケも来ているのでその影響もあるのかもしれませんが、現時点ではなんとも言えませんね。様子を見て今後の予定を検討します」と述べていました。
2024年1月26日 ヴァイルマティは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。鹿戸調教師は「ひといき入りましたが動きは悪くありません。強いて言えば追ってからの反応にまだ良化の余地がありますね。次走は、2月4日の東京の芝1800m(牝)か2月17日の東京の芝1800mのいずれかです。どちらにするかは週末、来週の追い切りの感触を見て判断します」と述べていました。
2024年1月19日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム鉾田で調整が進み、19日(金)に美浦へ入厩しました。場長は「中間に2ハロン29秒程度の追い切りを消化しました。目立つような時計は出していませんが、元々、稽古は動かないタイプです。動きがだいぶ良くなってきて態勢が整っていたタイミングで送り出せました」と述べていました。
2024年1月12日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「この中間も2ハロン29秒台の追い切りを消化しました。追い切りを重ねてきて、態勢は整ってきています。入厩を意識ても良い状態で、厩舎と移動のタイミングを打ち合わせていきます」と述べていました。
2024年1月5日 ヴァイルマティは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「中間に2ハロン29秒台の追い切りを消化しました。まずまずの動きで良化がうかがえます。このまま入厩を視野に、追い切りを行っていきます」と述べていました。

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