マイネルレグルス クラブレポート 2024年(3歳時)  

更新日付 レポート
2024年7月12日 マイネルレグルスは、8日(月)にビッグレッドファーム浦和から真歌へ移動しました。昼夜放牧を継続しています。場長は「移動したのはアブをしきりに気にしているため、リラックスして過ごしてもらうために比較的、アブの少ない放牧地へ移動させたものです。もうしばらくは放牧管理を続けていきます」と述べていました。(7月8日現在の近況)
2024年6月28日 マイネルレグルスは、16日(日)ブルースターズファームからビッグレッドファーム浦和へ移動しました。昼夜放牧を継続しています。場長は「左前繋靱帯の腫れはもうありません。青草を食べて少しずつですがふっくらとしてきました」と述べていました。(6月23日現在の近況)
なお、手塚厩舎の管理登録頭数がいっぱいとなったため、両調教師と協議の結果、美浦の矢嶋厩舎へ転厩することになりました。
2024年6月14日 マイネルレグルスは、ブルースターズファームに滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「左前の繋靱帯の腫れは落ち着いています。歩様も問題ありません。当面はこのままの管理を続けていく予定です」と述べていました。(6月9日現在の近況)
2024年5月28日 牧場スタッフ便り     担当者 :黒川祐希(BRF真歌)
喉の異音に関しては問題ないと思われますが、軽めに進めていた中で左前肢の裏が腫れてきました。検査を行ったところ繋靭帯炎との診断、症状としては軽いものですがしばらくは休養が必要になります。(2024年5月23日)
2024年5月24日 マイネルレグルスは、左前に腫れが生じたためエコー検査を行いました。場長は「軽度の繋靱帯炎という診断です。数ヶ月休養に入れる必要があり、ブルースターズファームへ移動して放牧管理に切り替えます。また、中間にノドの検査を行ったところ、弁は正常に動いていてこちらは問題ないとの診断でした」と述べていました。(5月19日現在の近況)
2024年5月10日 マイネルレグルスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「今回、乗り出してからの動きが鈍く、勢いを感じません。また、ノドから異音が聞こえています。これから進めていく中で解消しないようでしたら、検査をする予定です」と述べていました。(5月5日現在の近況)
2024年4月30日 牧場スタッフ便り     担当者 :黒川祐希(BRF真歌)
昼夜放牧を行っていましたが左後肢を跛行、蹄球に傷があり炎症を起こしてしまったようです。現在は既に改善、放牧を切り上げて軽めに乗り運動を再開しています。コンディションを見ながら負荷を上げていく予定です。(2024年4月25日)
2024年4月26日 マイネルレグルスは、21日(日)にブルースターズファームから真歌へ移動しました。休養を切り上げて、坂路での騎乗を始めています。場長は「放牧の際に左後肢の蹄球炎を発症しました。ただ、数日で患部から排膿があり、歩様を含めて症状は改善しています。そこで、騎乗を再開することに。真歌で坂路でのトレーニングを進めていきます」と述べていました。(4月22日現在の近況)
2024年4月12日 マイネルレグルスは、真歌からブルースターズファームへ移動しました。昼夜放牧を行っています。場長は「放牧を始めてから2週間が経過しました。良いリフレッシュとなっているようで、のんびりと過ごせています。もう少しこのままの管理を続けたうえで、また乗り始める予定です」と述べていました。(4月7日現在の近況)
2024年3月29日 牧場スタッフ便り     担当者 :黒川祐希(BRF真歌)
リフレッシュで北海道に帰ってきました。不甲斐ない結果、というより、現状の身体では瞬発力が求められる展開に対応しきれないのだと思います。勝ち上がっている馬ですし、時間をかけてしっかり立て直していきます。(2024年3月23日)
2024年3月22日 マイネルレグルスは、22日(金)にビッグレッドファーム鉾田を出発し、真歌へ向かっています。明日、23日に到着予定です。場長は「レースと輸送の疲労はほぼ解消しました。北海道への輸送に備えて体力が戻ってきたことを受け、輸送させることに。休養してまたたくましくなってくれれば、と思います」と述べていました。
2024年3月15日 マイネルレグルスは、レース後、特に問題ありません。手塚調教師は「ちょっと走りが良くなってきません。勝っている馬ですし、あせらず立て直したいと思います。鉾田へ移動して再調整してもらいます」と述べていました。
2024年3月10日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2024/3/9 中山 7R 3歳1勝クラス (混)
2000m 丹内祐次 9着
丹内騎手「道中はすごく良い感じで手ごたえもありました。しかし、勝負どころで追い出すと加速できません。バテているわけでなくギアが上がらない感じです」

手塚調教師「追い出してから頭が上がらず、伸びきってしまうような走りです。スピードが上がらないのはこのためですね。以前からそうだったのですが、稽古の感触がすごく良くなっていただけに変わるとみていたのですが。状態自体は上々だっただけに残念です。この後は、鉾田へ出してひといきいれたいと思います」
2024年3月8日 マイネルレグルスは、3月9日(土)中山7R・3歳1勝クラス・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。手塚調教師は「長距離輸送のない今回は前走時よりもしっかり攻められました。状態は良いと思います。今の時計のかかる中山の馬場は勝った時の福島に近いはず。その時のようにじわっとポジションを上げるような競馬ができれば巻き返せると思っています」と述べていました。
2024年3月2日 マイネルレグルスは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。手塚調教師は「終い重点に追ってまずまずの動きでした。順調ですね。予定どおり、来週、9日(土)の中山の芝2000mへ出走予定です」と述べていました。
2024年2月23日 マイネルレグルスは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。手塚調教師は「動きを見る限り状態に問題はありません。このまま中山で使いたいと思います。3月9日の芝2000mあたりを考えています」と述べていました。
2024年2月16日 マイネルレグルスは、小倉競馬場から美浦へ移動します。手塚調教師は「前走が案外な競馬でしたからね。美浦へ戻って様子を見たうえで今後の予定を検討していきます」と述べていました。
2024年2月11日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2024/2/11 小倉 9R 3歳1勝クラス (混)
あすなろ賞
2000m 丹内祐次 10着
手塚調教師「ペースは速くなかったですし、楽に逃げられたと思うのですが。にもかかわらず、追ってからの反応が鈍く、最後は脚があがってしまったと、騎手も首をひねっていました。追い切りの動きが良くなっていましたし、期待していたのですが。この後は、美浦へ戻して状態をチェックしたうえで検討します」
2024年2月9日 マイネルレグルスは、2月11日(日)小倉9R・あすなろ賞・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。手塚調教師は「先週末に坂路で追い、動けていました。これが最終追い切りで、7日(水)に美浦から小倉競馬場へ輸送しています。目立った疲れもなく順調ですよ。荒れていた福島の馬場で勝ったように、今の時計がかかり始めた小倉の馬場はあうはずです。充実してきましたし、好勝負してくれるのでは、とみています」と述べていました。
2024年2月2日 マイネルレグルスは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。手塚調教師は「やっぱり明らかに前走時より馬が良くなっています。動きも一段階上がってきましたよ。週末に小倉競馬場へ移動し、11日(日)の小倉のあすなろ賞・芝2000mに出走予定です。昇級戦でも今の動きなら期待できそうですよ」と述べていました。
2024年1月26日 マイネルレグルスは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。手塚調教師は「休養に入る前に比べて、馬がだいぶしっかりしましたね。力をつけています。馬場が悪くなっても対応できますし、次走は小倉を考えます。2月11日の小倉のあすなろ賞・芝2000mに出走予定です」と述べていました。
2024年1月19日 マイネルレグルスは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。手塚調教師は「少しレース間隔があいたことを考えればまずまずの動きでした。小倉競馬場の馬房調整がつきそうですので、次走は2月11日の小倉のあすなろ賞・芝2000mを本線に考えます。前走で小回りコースへの適性は見せてくれました。今回も頑張ってくれると思います」と述べていました。
2024年1月12日 マイネルレグルスは、鉾田で調整が進み、12日(金)に美浦へ入厩しました。手塚調教師は「鉾田からはだいぶ動きが戻ってきた、と報告を受けています。東京、もしくは小倉での出走を目指して進めていきます」と述べていました。
2024年1月5日 マイネルレグルスは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間に2ハロン28秒台の追い切りを消化しました。動きは徐々に良くなって、本来の走りが戻ってきています。このまま2月の東京開催あたりを目指して進めていく予定です」と述べていました。

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