マイネルレグルス クラブレポート 2024年(3歳時)
更新日付 | レポート | ||||||||||||||||
2024年12月27日 | マイネルレグルスは、美浦に滞在中。レース後、特に問題なく馬場入りを再開しました。矢嶋調教師は「まだ一変とはいきませんが、状態は良くなっていると思います。あとはもう少し体が締まってきてほしいところです。季節的に難しいところはありますが、絞っていきたいと思います。1月の中山開催の芝を目標に、入るタイミングで使いたいと考えています」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年12月22日 |
津村騎手「数字が示すとおり、体にはまだ余裕があったように思います。追走に余裕がなく、終いも一杯でした。使ったことで締まってくればまた違うと思います」
矢嶋調教師「馬体は成長した分もありますが、絞りきれなかった分もあります。いかにも休み明け、という競馬でしたのでこれで変わってくれれば。年明けの中山開催を目指していきます」 |
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2024年12月20日 | マイネルレグルスは、12月21日(土)中山9R・ノエル賞・芝2200mに津村明秀騎手で出走します。矢嶋調教師は「追い切りを重ねてきて動きは悪くありません。ただ、ちょっと体は余裕残しです。力の出せるコンディションではありますが、一度使ってからのほうがなお良くなりそうです」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年12月13日 | マイネルレグルスは、美浦で調整中。今週は坂路で追い切りました。矢嶋調教師は「追うごとに良くなってきていて、順調です。あと1、2本で態勢は整うでしょう。週末のと来週の感触次第で、21日(土)中山のノエル賞・芝2200mにするか、その翌週の平場の芝1800mにするか判断したいと思います」と述べていました。 |
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2024年12月6日 | マイネルレグルスは、美浦で調整中。今週は坂路で追い切りました。矢嶋調教師は「追うごとに動きは良くなっています。あと、2、3本は追いたいところですが、来週までが3場開催ですからね。その後の2場になると相手関係が変わりそうです。本線は中山の4週目か5週目ですば、来週の追い切りで問題なければ来週の出走も選択肢に入れるかもしれません」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年11月29日 | マイネルレグルスは、23日(土)に真歌から美浦へ無事に到着しました。早速、今週は坂路で追い切っています。矢嶋調教師は「休み明けの分、まだちょっとゆるさがありますね。これはしっかり追い切っていく中で解消してくるでしょう。来週、しっかりやったうえで復帰戦を考えたいと思います。脚元は落ち着いていて問題ありません」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年11月26日 | 牧場スタッフ便り 担当者 : 宮本龍來(BRF真歌) 現在、真歌にて調教を進めております。追い切りの動きは文句なしです。しっかり乗り込んできましたから中身もできていますし、後は無事にレースまでいってくれたらと思います。(2024年11月19日) |
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2024年11月22日 | マイネルレグルスは、真歌で調整が進み、22日(金)に現地を出発しました。明日、23日(土)に美浦の矢嶋厩舎へ入厩予定です。場長は「いろいろとトラブルはありましたが、直近は問題なく乗り込めました。良い状態で送り出せたと思います」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年11月8日 | マイネルレグルスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「順調に進められています。中間の追い切りは、直線一杯に追って併せた相手に優勢でした。だいぶ仕上がってきていて、矢嶋調教師とは11月末か12月の入厩予定で打ち合わせています」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年11月1日 | マイネルレグルスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「ここにきて自らハミをとって坂路を駆け上がれるようになりました。順調です。もう少し乗り進めたうえで、入厩のタイミングを検討していきたいと思います」と述べていました。(10月20日現在の近況) | ||||||||||||||||
2024年10月29日 | 牧場スタッフ便り 担当者 : 宮本龍來(BRF真歌) 現在、真歌にて調教を進めております。少しずつ強めの負荷をかけられるようになっており、普段の調教でも前向きさが出てきました。常歩時の首の使い方はだいぶよくなり、歩きに力強さが増しました。(2024年10月25日)) |
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2024年10月11日 | マイネルレグルスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「負荷を強めながらも順調に進められています。動きが良化してきて軌道に乗ってきました。ナカスジの様態が安定しているのもいいですね。このまま入厩を意識して仕上げに入っていく予定です」と述べていました。(10月6日現在の近況) | ||||||||||||||||
2024年9月27日 | マイネルレグルスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「左前繋靱帯の様子を見つつ、ゆるやかにペースアップしています。まだ強めの負荷はかけていませんが、ここまで順調ですね」と述べていました。(9月22日現在の近況) | ||||||||||||||||
2024年9月26日 | 牧場スタッフ便り 担当者 : 宮本龍來(BRF真歌) 現在、真歌にて調教を進めています。まだ軽めのメニューでしか調教していませんが、その中でもフォームを意識して進めているうちに良い方に変わってきてくれているので、これが走りにつながってくれたらと思います。(2024年9月13日) |
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2024年9月13日 | マイネルレグルスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路での騎乗を再開しました。場長は「左前の腫れの原因はフレグモーネでした。症状が治まった8月末からあらためてトレーニングを始められています。現在は、軽く流す程度の負荷を掛けている段階です。順調ですね」と述べていました。(9月8日現在の近況) | ||||||||||||||||
2024年8月27日 | 牧場スタッフ便り 担当者 :黒川祐希(BRF真歌) 休養を終えて騎乗を再開、歩様も問題ありませんでしたが、今度は左前球節にフレグモーネを発症してしまいました。その際に繋靭帯も検査したところ、こちらの経過は良好。腫れが引いた後、あらためて進めていきます。(2024年8月20日) |
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2024年8月23日 | マイネルレグルスは、ブルースターズファームから真歌へ移動して、坂路での騎乗を再開していましたが、左前球節が腫れました。場長は「内側の種子骨の異常が疑われたため、レントゲン検査を行いました。その結果、骨折などの疾患は認められていません。様子を見て、腫れが治った段階で今後の予定を検討していきます」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年8月9日 | マイネルレグルスは、ブルースターズファームに滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「脚元の経過は良好で、放牧地では元気に過ごしています。暑い中でも体調は良好ですね。もう少しこのままの管理を続けていきます」と述べていました。(8月4日現在の近況) | ||||||||||||||||
2024年7月30日 | 牧場スタッフ便り 担当者 :成田幸市(ブルースターズF) マイネルレグルスは、7月18日に真歌からブルースターズファームへ移動し昼夜放牧を行っています。移動前に左前ナカスジの検査を行い、経過は良好。1ヶ月くらいで乗り出す予定です。ゆっくり休んでほしいです。(2024年7月30日) |
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2024年7月26日 | マイネルレグルスは、18日(木)に真歌からブルースターズファームに移動しました。昼夜放牧を行っています。場長は「真歌滞在中に左前繋靱帯の検査を行いました。経過は至って良好です。1ヶ月後くらいに乗り出せそうな見込みです」と述べていました。(7月21日現在の近況) | ||||||||||||||||
2024年7月12日 | マイネルレグルスは、8日(月)にビッグレッドファーム浦和から真歌へ移動しました。昼夜放牧を継続しています。場長は「移動したのはアブをしきりに気にしているため、リラックスして過ごしてもらうために比較的、アブの少ない放牧地へ移動させたものです。もうしばらくは放牧管理を続けていきます」と述べていました。(7月8日現在の近況) | ||||||||||||||||
2024年6月28日 | マイネルレグルスは、16日(日)ブルースターズファームからビッグレッドファーム浦和へ移動しました。昼夜放牧を継続しています。場長は「左前繋靱帯の腫れはもうありません。青草を食べて少しずつですがふっくらとしてきました」と述べていました。(6月23日現在の近況) なお、手塚厩舎の管理登録頭数がいっぱいとなったため、両調教師と協議の結果、美浦の矢嶋厩舎へ転厩することになりました。 |
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2024年6月25日 | 牧場スタッフ便り 担当者 :柿本智紀(BRF真歌) マイネルレグルスは馬房の関係でブルースターズファームから浦和へ移動して、昼夜放牧中です。放牧地から隣の牧場の繁殖が見えるので、放牧地に離すと鳴きながら走りますが、すぐに落ち着いて草を食べてます。(2024年6月20日) |
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2024年6月14日 | マイネルレグルスは、ブルースターズファームに滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「左前の繋靱帯の腫れは落ち着いています。歩様も問題ありません。当面はこのままの管理を続けていく予定です」と述べていました。(6月9日現在の近況) | ||||||||||||||||
2024年5月28日 | 牧場スタッフ便り 担当者 :黒川祐希(BRF真歌) 喉の異音に関しては問題ないと思われますが、軽めに進めていた中で左前肢の裏が腫れてきました。検査を行ったところ繋靭帯炎との診断、症状としては軽いものですがしばらくは休養が必要になります。(2024年5月23日) |
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2024年5月24日 | マイネルレグルスは、左前に腫れが生じたためエコー検査を行いました。場長は「軽度の繋靱帯炎という診断です。数ヶ月休養に入れる必要があり、ブルースターズファームへ移動して放牧管理に切り替えます。また、中間にノドの検査を行ったところ、弁は正常に動いていてこちらは問題ないとの診断でした」と述べていました。(5月19日現在の近況) | ||||||||||||||||
2024年5月10日 | マイネルレグルスは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「今回、乗り出してからの動きが鈍く、勢いを感じません。また、ノドから異音が聞こえています。これから進めていく中で解消しないようでしたら、検査をする予定です」と述べていました。(5月5日現在の近況) | ||||||||||||||||
2024年4月30日 | 牧場スタッフ便り 担当者 :黒川祐希(BRF真歌) 昼夜放牧を行っていましたが左後肢を跛行、蹄球に傷があり炎症を起こしてしまったようです。現在は既に改善、放牧を切り上げて軽めに乗り運動を再開しています。コンディションを見ながら負荷を上げていく予定です。(2024年4月25日) |
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2024年4月26日 | マイネルレグルスは、21日(日)にブルースターズファームから真歌へ移動しました。休養を切り上げて、坂路での騎乗を始めています。場長は「放牧の際に左後肢の蹄球炎を発症しました。ただ、数日で患部から排膿があり、歩様を含めて症状は改善しています。そこで、騎乗を再開することに。真歌で坂路でのトレーニングを進めていきます」と述べていました。(4月22日現在の近況) | ||||||||||||||||
2024年4月12日 | マイネルレグルスは、真歌からブルースターズファームへ移動しました。昼夜放牧を行っています。場長は「放牧を始めてから2週間が経過しました。良いリフレッシュとなっているようで、のんびりと過ごせています。もう少しこのままの管理を続けたうえで、また乗り始める予定です」と述べていました。(4月7日現在の近況) | ||||||||||||||||
2024年3月29日 | 牧場スタッフ便り 担当者 :黒川祐希(BRF真歌) リフレッシュで北海道に帰ってきました。不甲斐ない結果、というより、現状の身体では瞬発力が求められる展開に対応しきれないのだと思います。勝ち上がっている馬ですし、時間をかけてしっかり立て直していきます。(2024年3月23日) |
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2024年3月22日 | マイネルレグルスは、22日(金)にビッグレッドファーム鉾田を出発し、真歌へ向かっています。明日、23日に到着予定です。場長は「レースと輸送の疲労はほぼ解消しました。北海道への輸送に備えて体力が戻ってきたことを受け、輸送させることに。休養してまたたくましくなってくれれば、と思います」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年3月15日 | マイネルレグルスは、レース後、特に問題ありません。手塚調教師は「ちょっと走りが良くなってきません。勝っている馬ですし、あせらず立て直したいと思います。鉾田へ移動して再調整してもらいます」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年3月10日 |
丹内騎手「道中はすごく良い感じで手ごたえもありました。しかし、勝負どころで追い出すと加速できません。バテているわけでなくギアが上がらない感じです」
手塚調教師「追い出してから頭が上がらず、伸びきってしまうような走りです。スピードが上がらないのはこのためですね。以前からそうだったのですが、稽古の感触がすごく良くなっていただけに変わるとみていたのですが。状態自体は上々だっただけに残念です。この後は、鉾田へ出してひといきいれたいと思います」 |
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2024年3月8日 | マイネルレグルスは、3月9日(土)中山7R・3歳1勝クラス・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。手塚調教師は「長距離輸送のない今回は前走時よりもしっかり攻められました。状態は良いと思います。今の時計のかかる中山の馬場は勝った時の福島に近いはず。その時のようにじわっとポジションを上げるような競馬ができれば巻き返せると思っています」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年3月2日 | マイネルレグルスは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。手塚調教師は「終い重点に追ってまずまずの動きでした。順調ですね。予定どおり、来週、9日(土)の中山の芝2000mへ出走予定です」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年2月23日 | マイネルレグルスは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。手塚調教師は「動きを見る限り状態に問題はありません。このまま中山で使いたいと思います。3月9日の芝2000mあたりを考えています」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年2月16日 | マイネルレグルスは、小倉競馬場から美浦へ移動します。手塚調教師は「前走が案外な競馬でしたからね。美浦へ戻って様子を見たうえで今後の予定を検討していきます」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年2月11日 |
手塚調教師「ペースは速くなかったですし、楽に逃げられたと思うのですが。にもかかわらず、追ってからの反応が鈍く、最後は脚があがってしまったと、騎手も首をひねっていました。追い切りの動きが良くなっていましたし、期待していたのですが。この後は、美浦へ戻して状態をチェックしたうえで検討します」
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2024年2月9日 | マイネルレグルスは、2月11日(日)小倉9R・あすなろ賞・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。手塚調教師は「先週末に坂路で追い、動けていました。これが最終追い切りで、7日(水)に美浦から小倉競馬場へ輸送しています。目立った疲れもなく順調ですよ。荒れていた福島の馬場で勝ったように、今の時計がかかり始めた小倉の馬場はあうはずです。充実してきましたし、好勝負してくれるのでは、とみています」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年2月2日 | マイネルレグルスは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。手塚調教師は「やっぱり明らかに前走時より馬が良くなっています。動きも一段階上がってきましたよ。週末に小倉競馬場へ移動し、11日(日)の小倉のあすなろ賞・芝2000mに出走予定です。昇級戦でも今の動きなら期待できそうですよ」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年1月26日 | マイネルレグルスは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。手塚調教師は「休養に入る前に比べて、馬がだいぶしっかりしましたね。力をつけています。馬場が悪くなっても対応できますし、次走は小倉を考えます。2月11日の小倉のあすなろ賞・芝2000mに出走予定です」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年1月19日 | マイネルレグルスは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。手塚調教師は「少しレース間隔があいたことを考えればまずまずの動きでした。小倉競馬場の馬房調整がつきそうですので、次走は2月11日の小倉のあすなろ賞・芝2000mを本線に考えます。前走で小回りコースへの適性は見せてくれました。今回も頑張ってくれると思います」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年1月12日 | マイネルレグルスは、鉾田で調整が進み、12日(金)に美浦へ入厩しました。手塚調教師は「鉾田からはだいぶ動きが戻ってきた、と報告を受けています。東京、もしくは小倉での出走を目指して進めていきます」と述べていました。 | ||||||||||||||||
2024年1月5日 | マイネルレグルスは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間に2ハロン28秒台の追い切りを消化しました。動きは徐々に良くなって、本来の走りが戻ってきています。このまま2月の東京開催あたりを目指して進めていく予定です」と述べていました。 |
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