クロスライセンス(トップライセンスの20) クラブレポート 2021〜2022年  

更新日付 在厩場所 レポート
2022年12月28日 NF天栄 現在は週2日は周回コースでハッキングキャンターを3600m、週2日は坂路コースでハロン13〜14秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。NF天栄でも念のために走行中のノドの状態を検査しますが、NF天栄の坂路で乗っている時の息づかいは問題ないので、大丈夫ではないかとみています。ハロン13〜14秒のペースでも手応えよく走れていて、状態も上向きつつあります。2月11日(土・祝)東京・芝1400m戦を目標に進めます。現在の馬体重は442kgです。
2022年12月14日 NF天栄 現在はウォーキングマシン、トレッドミルの運動を行っています。特段疲れはみられないので、近日中に軽めの乗り運動をはじめる予定です。
2022年12月9日 NF天栄 本日12月9日(金)NF天栄に放牧に出ました。
2022年12月7日 美浦TC 本日(水)走行中のノドの検査を行ったところ、ノドの弁などは正常な動きをしていて、問題なしという診断でした。レース中のノドの呼吸音の違和感は、距離が長く、本馬にとって辛い状況になったことが原因ではないかとみています。明後日12月9日(金)NF天栄に放牧に出して、心身の状態をみて今後のことを決めます。
2022年12月7日 美浦TC 本日(水)に走行中のノドの検査を行うためオーバーグラウンド内視鏡を装着し、坂路コースにて14-14程度を乗りました。午後に検査結果が出る予定です。オーバーグラウンド内視鏡は、本馬の鼻から挿入し、走行中のノドの動きをリアルタイムで観察できます。この後は明後日12月9日(金)NF天栄に放牧予定です。
2022年12月1日 美浦TC 昨日(水)夕刻にJRAの診療所でノドの内視鏡検査を行ったところ、JRAの獣医師より「喉の左側の披裂軟骨は右側に比べて反応が少し遅いものの正常に動いています」との診断でした。鹿戸調教師は「静止状態では特に問題ありませんでしたので、来週中に調教中のノドの状態を確認する検査を行う予定です」と話しています。
2022年11月30日 美浦TC レース後、馬体に変わりはありません。本日(水)夕刻にノドの内視鏡検査を行います。鹿戸調教師は「本日は診療所にて静止状態でノドの内視鏡検査を行います。検査の結果次第で、来週調教中のノドの検査を行う予定です」と話しています。
2022年11月27日 美浦TC 11月27日(日)東京8R・ベゴニア賞(芝1600m)に55kgレーン騎手で出走し、勝ち馬から1秒1差の9着、馬体重は増減なしの436kgでした。レースは先行4番手を追走、道中内めを進みました。その位置で最後の直線を迎え、残り400m付近で仕掛けましたが、思うように伸びず、徐々に後退してしまいました。レース後、レーン騎手は「道中ノドの呼吸音に違和感がみられました。最後の直線で伸びを欠いたのはノドが原因か、そうでなければ距離が長いと思います」、鹿戸調教師は「レーン騎手からノドの呼吸音に違和感がある指摘を受けましたが、現状ではDDSPか喘鳴症か分かりませんので、1〜2週間ほど厩舎で様子をみてノド検査を行う予定です」と話しています
2022年11月23日 美浦TC 今週11月27日(日)東京8R・ベゴニア賞(芝1600m)に55kgレーン騎手で出走予定です。想定段階では11頭の出走表明にとどまっています。本日(水)ウッドチップコースにて併せ馬で追われ、720-410-130の時計でした。先行して併入しています。鹿戸調教師は「本日は雨の影響で馬場が重たく、終いの手応えは悪かったのですが、途中までは良い走りをみせていましたので心配ありません。先週に比べて息遣いは良くなっており、走る気持ちも前向きになっています」と話しています。
2022年11月16日 美浦TC 来週11月27日(日)東京・ベゴニア賞(芝1600m)にレーン騎手で出走予定です。本日(水)ウッドチップコースにて併せ馬で追い切られ、698-393-121の時計を出しています。鹿戸雄一調教師からは「途中でややモタモタとしていましたが、今日しっかりと負荷をかけたので、来週は変わってくるでしょう。息づかいは良くなり、先週よりも良くなっています」とのコメントがありました。
2022年11月9日 美浦TC 11月27日(日)東京・ベゴニア賞(芝1600m)に出走予定です。本日(水)ウッドチップコースにて3頭併せで追い切られ、684-534-387-122の時計を出しています。鹿戸雄一調教師からは「馬体には余裕があるので、息づかいには改善の余地はあるものの、動きは良かったです。これから追い切っていけば、いい仕上がりになると思います」とのコメントがありました。
2022年11月3日 美浦TC 11月27日(日)東京・ベゴニア賞(芝1600m)に向けて、本日11月3日(木)美浦TCに帰厩しました。
2022年10月28日 NF天栄 現在は週1日は周回コースでハッキングキャンターを3600m、週2日は周回コースで速めキャンター、週1日は坂路コースでハロン14〜15秒のキャンターを2本のメニューを消化しています。すでに毛ヅヤが良くなり、体調が回復していることがうかがえます。動きの面も問題はないので、11月27日(日)東京・ベゴニア賞(芝1600m)を目指すことになりました。現在の馬体重は438kgです。
2022年10月14日 NF天栄 ここまで順調に乗り込まれていましたが、先週末に熱発してしまいました。今週に入ってからは熱は収まっているものの、体調としてはあまり良くありません。今週一杯はウォーキングマシンの運動にとどめて、来週から騎乗運動を再開する予定です。乗り出した感触をみて、次の目標を検討します。現在の馬体重は450kgです。
2022年9月28日 NF天栄 しっかりと疲れを取り除いたうえで、先週から周回、坂路コースでの運動をはじめています。もう少し馬体はフックラとして欲しいものの、動き自体は問題なく、これから進めていけそうです。もう少し乗り込んでから、次の目標を決めます。現在の馬体重は441kgです。
2022年9月14日 NF天栄 現在はウォーキングマシン、トレッドミルでの運動を行っています。頑張って走ったことで、全身に疲れがみられ、歩様には硬さが出ています。しばらくは軽めの運動にとどめて、リフレッシュに専念となります。現在の馬体重は448kgです。
2022年9月2日 NF天栄 本日9月2日(金)NF天栄に放牧に出ました。
2022年8月31日 美浦TC レース後、変わりありません。今週9月2日(金)NF天栄に放牧予定です。疲労回復を促し、乗り込みが軌道に乗ったところで、次走を決めます。
2022年8月28日 美浦TC 8月28日(日)新潟5R・芝1600m戦に54kg池添騎手で出走し、2着に1/2馬身差をつけて優勝、デビュー勝ちを飾りました。勝ちタイムは1分35秒5、馬体重は436kgでした。レースは先行5番手を追走、道中内めを進みました。その位置で最後の直線を迎え、残り400m付近で仕掛けると、長く良い脚を使い、そのまま押し切りました。
レース後、鹿戸調教師は「競馬では折り合いがついて上手に走れていましたし、ゴーサインにもいい反応を見せ、最後の直線でも長く良い脚をみせてくれました。強い内容でした。ノドも問題なかったようです。距離は1600mよりもっと長い距離をこなしてくれそうです。心身ともにまだ子供っぽいところがありますので、これからもっと良くなってくると思います」と話しています。
2022年8月25日 美浦TC 今週8月28日(日)新潟5R・芝1600m戦に54kg池添騎手で出走・デビューが確定しています。
2022年8月24日 美浦TC 今週8月28日(日)新潟5R・芝1600m戦に54kg池添騎手で出走・デビュー予定です。想定段階ではフルゲート18頭に対して、13頭の出走表明にとどまっています。本日(水)ウッドチップコースにて3頭併せで追われ、686-526-373-119の時計でした。鹿戸調教師は「本日の追い切りは併せた相手が3勝クラスの馬で、本馬は終い一杯になり、相手に比べて脚色が見劣りましたが、しっかり食い下がっていました。本馬なりに良い動きをみせています。ノドも先週に比べて特に気になりませんでした。良い仕上がりでレースに臨めそうです。本馬は性格は真面目ですので、調教で見せている良さを競馬でも発揮してくれると思われます」と話しています。
2022年8月17日 美浦TC 8月28日(日)新潟・芝1600m戦に池添騎手で出走・デビュー予定です。本日(水)ウッドチップコースにて併せ馬で追い切られ、713-395-116の時計を出しています。鹿戸調教師からは「今日は終い1ハロンは11秒6の時計が出ましたが、手綱を持ったままで走っています。動きはいいですよ。先週は追い切り後にノドがゴロゴロとしましたが、今日は問題ありませんでした。馬体が絞れてきたことで、動けるようになったことで、息づかいが良くなったのだと思います。馬体重は439kgと大きくありませんが、もう少し絞れてもいいのかもしれません」とのコメントがありました。
2022年8月10日 美浦TC 8月28日(日)新潟・芝1600m戦で出走・デビュー予定です。本日(水)ウッドチップコースにて3頭併せで追われ、688-535-387-122の時計でした。追走して併入しています。鹿戸調教師は「本日の追い切りは終始余裕の手応えでした。調教を進めていけばさらに動きそうで、素質を感じます。先週に比べて息遣いも良かったですね。ただ調教中は問題ありませんでしたが、調教後の上がり運動でノドが少しゴロゴロ鳴っていましたので、注意して進めていきます」と話しています。
2022年8月3日 美浦TC 8月28日(日)新潟・芝1600m戦で出走・デビュー予定です。本日(水)ウッドチップコースにて併せ馬で追い切られ、680-526-379-120の時計を出しています。鹿戸雄一調教師からは「馬体重は438kgと大きくないものの、体つきをみると、やや太め感があります。それが影響しているのか、追い切りでのノドの息づかいがもうひとつです。ただ、動き自体はいいので、太め感が解消すれば問題ないとみています」とのコメントがありました。
2022年7月28日 美浦TC 8月28日(日)新潟・芝1600m戦でのデビューに向けて、本日7月28日(木)美浦TCに帰厩しました。
2022年7月22日 NF天栄 現在は週2日は周回コースでハッキングキャンターを3000m、週3日は坂路コースで乗られ、週2日はハロン13〜14秒のキャンターを1本、週1日は2本のメニューを消化しています。柔らかく、瞬発力のありそうな走りをしています。もう少し馬体はフックラとして欲しいところですが、毛ヅヤ、馬体の張りは良く、体調は良さそうです。3回新潟開催後半戦でのデビューに向けて、来週美浦TCに帰厩予定です。現在の馬体重は443kgです。
2022年7月14日 NF天栄 現在は週1日は周回コースでハッキングキャンターを3000m、週3日は坂路コースで乗られ、週1日はハロン14秒のキャンターを1本、週2日は2本のメニューを消化しています。馬体は大きくありませんが、全身を使って大きなフットワークで走っており、脚力があることをうかがわせます。3回新潟開催後半戦でのデビューを予定しており、再来週あたりで美浦TCに帰厩予定です。現在の馬体重は436kgです。
2022年6月27日 NF天栄 現在は週2日は周回コースでハッキングキャンターを3600m、週2日は坂路コースでハロン15〜17秒のキャンターを2本のメニューを消化しています。馬体重は440kgですが、馬体に張りがあるので、大きくみせます。ハロン15秒のペースでも手応えよく登坂しており、しっかりとした脚力が備わっていることもうかがえます。3回新潟開催でのデビューを目標に進めます。
2022年6月10日 NF天栄 6月10日(金)NF天栄に放牧に出ました。
2022年6月8日 美浦TC 本日(水)ウッドチップコースにて半マイルから追い切られ、555-400-120の時計を出しています。鹿戸雄一調教師からは「2歳馬と一緒に走らせて、雰囲気のよい走りをしています。いい意味でズルい面があるので、母馬のように短距離というよりは、芝1600mぐらいでデビューさせたいと考えています。新潟開催でデビューできるのではないでしょうか。デビューに向けて乗り込むために、明後日6月10日(金)NF天栄に放牧予定です」とのコメントがありました。
2022年6月1日 美浦TC 本日(水)ウッドチップコースにて追い切られました。古馬がリードホースとなり、本馬を含む3頭の2歳馬が後に続くといった形でした。本馬は縦列の2番手で55-408-129の時計をマークしています。鹿戸調教師は「スムーズな動きを見せてくれました。(日)にもう1本追った後にNF天栄に移動させたいと思います。(日)は基本ウッドチップコースにて追い切る予定ですが、馬場状態によっては坂路コースに変更するかもしれません」と話しています。
2022年5月27日 美浦TC 本日(金)ゲート試験を受けて合格しています。デビューに向けてはさらに乗り込んだ方が良いと思われ、いったんNF天栄に放牧予定です。
2022年5月26日 美浦TC 本日(木)ゲート練習を行い、入りがだいぶ上達しました。明日(金)ゲート試験を受ける予定です。
2022年5月25日 美浦TC 本日(水)ゲートの入りを中心に練習を行いました。しっかりと躾けたところ、改善がうかがえました。明後日(金)改めて練習を行う予定です。
2022年5月21日 美浦TC 昨日(金)ゲート試験を受けて、入りがあまりよくなく不合格でした。鹿戸調教師は「昨日のゲート試験は入り以外の駐立、出は問題ありませんでした。来週再度試験を受ける予定です」と話しています。
2022年5月18日 美浦TC 本日(水)ゲート練習を行っています。鹿戸雄一調教師からは「男馬にしては、ややキャンキャンとして、入れ込む面がありますが、基本的にはいい仔です。カイバは食べてはいますが、現在の馬体重は429kgなので、やや細身に映ります。ゲートの感触は悪くないので、明後日(金)あたりには試験を受けられるかもしれません」とのコメントがありました。
2022年5月11日 美浦TC NF天栄を経由して、本日5月11日(水)美浦TC・鹿戸雄一厩舎に入厩しました。
2022年5月6日 NF空港 現在は週2日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週3日は屋内坂路コースにてハロン14〜15秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。フックラとしてハリのある馬体からは、引き続き調子の良さがうかがえます。走りの質も良化中で、特に周回コースでの軽めキャンターで大きな成長が見られます、具体的には、気持ちが入りながらも乗り手の指示を受けて我慢強く冷静に動けるようになりました。トモに力が付いたことにより、慌てる必要がないことを理解してきたようです。来週にも美浦TC・鹿戸雄一厩舎に入厩の予定です。現在の馬体重は445kgです。
2022年4月1日 NF空港 現在は週2日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週3日は屋内坂路コースにてハロン15〜16秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。体に幅が出て、この1カ月で大きく変わった1頭です。カイバ食いはあまり安定しませんが、必要な分はしっかりと食べています。気性は相変わらず落ち着きのなさはありますが、体の成長に伴い、以前よりも走りに余裕が感じられるようになりました。ハロン15秒を切るペースでも反応よく登坂しています。暖かくなる頃にはさらに良化してくれそうです。馴致で感じていた身体能力の高さが、ここにきて精神面とうまく噛み合うようになった印象を受けます。なお、3月下旬に計測した体高は156cm、胸囲は178cm、管囲は19.5cm、馬体重は456kgでした。
2022年3月4日 NF空港 現在は週2日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週2日は屋内坂路コースにてハロン15〜16秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。年初と比較すると、坂路調教での動きがずいぶんと力強くなってきました。馬体を見ても、体重は安定しないところはあるものの、着実にハリ、パワーが備わってきました。メンタル面は相変わらず敏感ですが、こちらに関しても日々成長がうかがえ、それが余裕をもった走りにつながっています。身心の成長により、今後の負荷に耐えられる下地ができてきたように思えます。現在の馬体重は436kgです。
※このたび、馬名が「クロスライセンス」(Cross License 複数の企業が特許権等の知的財産権の行使を互いに許諾すること。母名より連想)に決まりました。
2022年2月4日 NF空港 現在は週2日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週3日は屋内坂路コースにてハロン16〜17秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。ハロン16秒に移行した際にも最初から手応えよく軽快に走り切っていました。今年に入ってから体重が増加傾向で、それに伴い精神的な落ち着きが顕著になってきています。ただ、落ち着きがでてきたとは言うものの、気持ちで走るタイプなのは相変わらずで、頑張りすぎる傾向があります。まだまだ成長途上なので、オーバーワークにならないように成長にあったメニューを課しながら進めます。現在の馬体重は443kgです。
2022年1月10日 NF空港 現在は週1日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週3日は屋内坂路コースにてハロン17秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。少しずつ馬体重が増えて体にハリが出てきました。普段の扱いに困ることはなく、乗りやすいタイプですが、精神的にまだまだ幼く、落ち着きがありません。慌てやすく気持ちの入りやすいタイプで課題が多いものの、そのぶん走りの躍動感、スピード感はいいものを持っています。センスはあるものの、落ち着いて動けるように、精神面の成長が待たれます。現在の馬体重は429kgです。
2021年12月3日 NF空港 現在は週1日は屋内周回コースにてハッキングキャンター1500m、週3日は屋内坂路コースにてハロン17秒のキャンターを2本という調教メニューを消化しています。日々の調教により、背腰にはだいぶ力強さが出てきました。前進気勢が乏しいぶん、動きが小さくなりがちですが、良いリズムで走り始めた時の走りは、バランスが良く、素軽くスピード感があります。その一方で、少し臆病なのと、カイバ食いは良好ながらも、まだそれが身にならないという課題があります。いいモノをもっているので、その芽を摘まないように、基礎体力を養いながら待ちたいと考えています。現在の馬体重は421kgです。
2021年11月5日 NF空港 引き続きロンギ場での運動を消化しています。最初からバランスのいい、まとまりのあるキャンターを見せています。騎乗者からは背中が柔らかいと評価されており、全体的に父譲りのセンスの良さがうかがえます。気性は少々敏感なところがあるので、注意をはらいながら進めたいと考えています。現在の馬体重は427kgです。
2021年10月7日 NF空港 このあとは育成厩舎で馴致を進めることになり、10月5日(火)にNF空港に移動しました。
2021年10月1日 NFYearling 現在は日中放牧に加えて、ウォーキングマシンで運動を行っています。また、ロンギ場での運動をはじめて、体力強化を図っています。カイバをしっかりと食べて、豊富な運動量を消化していることで、馬体にはメリハリが出て、競走馬らしい体つきになってきました。これからはじまる本格的な騎乗調教に備えるために、もうひと成長を促してから、育成厩舎へと送り出す予定です。現在の馬体重は425kgです。
2021年9月3日 NFYearling 現在は夜間放牧を行いながら、育成厩舎への移動に備えて、鞍付けや馴致を行っています。馬体はもう少しメリハリが出て欲しいところですが、徐々にフックラとして、これから本格的に乗り運動をはじめるだけの余裕が出てきたことがうかがえます。これから運動を強化して、体力面、精神面を向上させたうえで、育成厩舎へと送り出す予定です。8月下旬現在の測尺は、体高150cm、胸囲169cm、管囲20.1cm、馬体重418kgです。

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