Routine（六本木アビーロード）
*Set List
1st
1Baby It's You
2.Misery
3.Till There Was You
4.Devil In Her Heart
5.Help！
6.Can't Buy Me Love
7.Octpus's Garden
8.It's Only Love
9.We Can Work It Out
2nd
1.The Long And Winding Road
2.Mr.Moonlight
3.All My Loving
4.If I Needed Someone
5.You Can Do That
6.If I Fell
7.Yellow Submarine
8.Get Back
9.Come Together
3ｒｄ
1.Hello Goodbye
2.Rock And Roll Music
3.Besame Mucho
4.Honey Don't
5.This Boy
6.Birthday
7.Yer Blues
8.While My Guiter Gently Weeps
9.I'm Down
4th
1.Two Of Us
2.Ticket To Ride
3.Any Time At All
4.I Call Your Name
5.Back In The U.S.S.R.
6.I Wanna Be Your Man
7.Bad Boy
8.Everybody's Trying To Be My Baby
9.Let It Be
encore
10.She Loves You
John:
小松陽介
Paul:
黒澤昭雄
George:
上田哲男
（チャーリー）
Ringo:
二神浩志
先日、今年になって2回目のライブがありました。
初めて小松さんを観た時のバンドがRoutineでした。1994年の六本木キャヴァンクラブ。
その時の衝撃は今でも忘れることができません。
姿も歌も演奏も「生き返ったジョン・レノンが目の前にいる」のかと思いました。
本当に驚きました。
その後、幾多の変遷を経て、2001年8月再結成されたRoutineに再び小松さんが参加し、現在に至っています。
Routineのリーダーはポール役の黒澤昭雄さん。今は現役から少し遠ざかっていますが、左手でベースを弾くこだわりのステージングは健在です。
そしてジョージ役はTurquoiseからチャーリーさん。リンゴ役はいろいろなバンドで演奏している二神さん。
（Make LetはこのRoutineがルーツだったのです！）
この日の小松さんは髪の毛が少し伸びてきて、ますますジョン似。
Ｉ'm Downではジョンがやっていたように”肘でキーボード”を弾いていました。
お約束”ジョン＆ポールの一本マイク”ももちろんありました。
最後のアンコールではShe Loves Youが途中から突然ドイツ語バージョン。ドイツ語で歌ったのは小松さんだけ、それにほんの少しだけでしたが、なかなか面白いものを聴くことができました。
次回のRoutine登場は”夏ごろ？”と思われます。
