小松陽介 SAMOURAI Live
（浜松セルフィッシュ）
*Set List
1st
1.Here There And Everywhere
2.Michelle
3.Woman
4.眠れぬ夜 （オフ・コース）
5.涙そうそう (BIGIN)
6.No Reply
7.Imagine
8.My Love
2nd
1.Desperado (Eagles)
2.Mr.Moonlight
3.帰れない二人（井上陽水）
4.Jealous Guy
5.We Will Rock You (Queen)
6.I Was Born To Love You (Queen)
7.Yesterday
8.Bluebird＜with いっちゃん＞
9.夏をあきらめて （Southern All Stars)＜with いっちゃん＞
10.Listen To What The Man Said＜ｗith いっちゃん＞
11.Lonesome Town ＜ｗith いっちゃん＞
12.Stand By Me ＜ｗith いっちゃん＞
3ｒｄ
1.To Much Love Will Kill You (Queen)
2.Watching The Wheels
3.Rock And Roll Music
4.Ride On Time (Tatsu Yamasｈita)
5.Woman Is The Nigger Of The World ＜with いっちゃん＞
6.Jet ＜with いっちゃん＞
7.My Bonnie ＜with いっちゃん＞
8.New York City＜with いっちゃん＞
9.Twist And Shout ＜with いっちゃん＞
encore
10.I Saw Her Standing There ＜with いっちゃん＞
11.I'm Down ＜with いっちゃん＞
12.Let It Be
アット・ホームで和やかな雰囲気の中、小松さんも楽しそうに演奏していました。
ゲストはすっかりお馴染みになったサックスのいっちゃん。
今回、小松さんの言葉によれば「ついに一線を越えた!?」ボーカルを披露してくれました。小松さんとワンマイクでの”My Bonnie”はとてもカッコよかったです。
この日は日本語曲が5曲もありました。
その中には10代の頃大好きだった曲が。それは井上陽水の「帰れない二人」です。陽水が忌野清志郎と共作し、1973年に発表した佳曲。歌詞も曲も切なくて、胸に迫ります。この曲を小松さんが取り上げてくれたことは、とても感激でした。そしてこれからもっと磨きをかけて聴かせて欲しいと思いました。それから、曲の最後の最後で「Dear Prudence！」と歌っていたのがとても小松さんらしかったです（ギターのフレーズがよく似てるんです、この二曲）さすがJohn役ですね。
もちろん英語曲もいつもと変わらず。
特に”Too Much Love Will Kill You”は今までの中でも最高のパフォーマンスだったと思います。
どうやら浜松でのライブは、小松さんのパワーを引き出す「何か」がいつも存在するようです。
