●飼主のツブヤキ


●ダナとの出会い
ダナの前にやはりネザドワのオスを飼っていました。
ペットショップに預けたオスを引取りに行った時、頼まれて?購入しました。
残念ながらオスとは相性が悪く一緒には遊ぶことが出来ませんでした。
ペットショップでの3年間はゲージから出たことがない状態でした。
来たころは顔の形が三色パンのようで体重も今より重くピョンピョンと言うより
ドタドタと言う感じで歩き回っていました。
スタンピングや物をかじる事をしないウサギです。
4年前にオスが亡くなり一匹飼いとなりました。


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●飼主のツブヤキ38。(平成16年7月10日)
久しぶりのツブヤキです。
HPのカウントが9000を超えました。
いつも思うことは「増える事は良くないナ〜」と思っています。
鍼灸治療のページを掲載してからは急激になっています。

また、鍼灸治療はYOKOさんの活動で斜頚回復への
治療方法としてウサギさんの飼主さんだけでなく
ワンちゃん猫ちゃんの飼主さんからも問合せが来ます。
鍼灸の問合せが三件くらいまとまって来て
こちらが混乱する時があります。
(最近このパターンです。)

現医学の薬害や後遺症への対応に疑問を持たれる
飼主さんが増えている様に思います。

今回、小川さんのムギちゃんが通っている岐阜県のM先生の
治療方法は、鍼灸を含むホリスティク医療を実践されています。
私自身とても関心があり、良い結果が出る様に期待しています。
優しい先生でも有ります。


●飼主のツブヤキ37。(平成16年5月2日)
はじめに闘病記の掲載が遅れて済みません。

今回はパソコンについて、
Ez勉強会のビデオをパソコンで編集しようと思い、友人からマザー-ボード
CUPを貰い少ない費用で大きな成果と思って改造を試みましたが、
残念ながらギブアップ!!。


我が家のPC環境は3世代?前のMac(6200/120)と5〜6年前の自作のPC
これも友人からのマザーボードCPU・HD・メモリーを貰って組立てた物。
どちらも古いですよ、特にMacは2年ごとにバッテリーの交換があります。
交換しないと日付が狂います、パソコンの電池交換なんて信じられないでしょう。!!

台数を増やす事が出来ない為今回は中身の交換。
新しいHD容量120G・DVD-Rを購入。
Ez勉強会ビデオ編集が出来ると夢見ていましたが、
セットして見るとHDがBIOSで認識しない。
(基本OS。WinのOSの前に起動するソフト)
なんで??

BIOSの古さ?バク?HPからダウンロードして・・・
BIOSの書換えを少し考える。失敗したらパーか・・・
友人に電話してBIOSの設定を変えても認識せずフリーズ、
ショップに電話、HDを交換をしてもらう、今度は認識する。
この時点で2〜3日経過、PCはバラバラの状態。

やはり初期不良化と喜んだのもつかの間、
パーティション(HDを分割する事)が切れない、FDISKが効かない。
会社のWinでパーティションを切るがやはり認識をしない。
やはりダメかとこの時点でHDは諦め気分。

古いATA66のHD4Gを購入、セットすると認識。
この時、マザ-ボード・CPU・メモリーを購入を考える
予算オーバー。

やはりATA66までかと納得。
新しいOSをインストールと思って試して見たら。
BIOSが受付けない、システムが合わないとメッセージ。
完全に諦めました。

机の上には
ATA33とATA100の新旧HDが
文鎮(死語か?)となっています。
マザーボード・CPU・DVDROMもあり
ケースがあれば組立てられる。
いつの日かまた、改造の日まで・・・・

Kantさん・YOKOさんゴメンナサイ〜。


●飼主のツブヤキ36。(平成16年4月18日)
YOKOさんの愛犬エルちゃんが亡くなりました。
ご冥福をお祈りします。
避けては通れない問題です。
健康で長生きして欲しいと願う事しかで来ませんが・・・。


●飼主のツブヤキを復活しました。(平成16年3月27日)

ダナが亡くなってから、このHPに新しい鍼灸治療のページが増えました。
斜頚の原因と治療方法について実例を掲載して、
飼主さんの判断材料になればと思っています。
それと、Ez勉強会をSaveRabbitfromEzと言う会を作り3月21日開催しました。

闘病記などをレイアウトしながら読んでいると、
発病初期の不安心配が読み取れダナの時を思い出します。
それから上手にメモを取り経過をまとめるな〜と感心しています。
その時の「熱い思い」何とかしたい!!
斜頚を経験すると飼主さんは強くなります。
その経験が誰かをサポートします。
それは、ゆっくりですが確実に繋がり広がります。
そんな事を願っています。



●ツブヤキ(最終回:平成14年12月20日

19日容態が急変し20日午後9時過ぎ自宅に帰る車の中で息を引き取りました。

撫で撫で攻撃ありがとう
舐め舐め攻撃ありがとう
朝起しに来てくれてありがとう
毛球症がんばってありがとう
斜頚がんばってありがとう
部屋をかじらなくてありがとう
怒っても直ぐに機嫌を直してくれてありがとう
呼ぶと来てくれてありがとう
寂しがり屋で甘えん坊でありがとう
お留守番ありがとう
好き嫌いが多くてありがとう
4年間ありがとう

お月様でお父さんやお母さんに会えますように
ギブスはそのままにしておくからお月様で治して下さい。
 I love dana


●ツブヤキ(その33:平成14年12月18日

16日左腕骨折。ダナママショック!!。
突然走り出して滑って転んで・・・・(フローリングの床は危険ですね)
田川先生に状況を確認。医者として判断を求め、
その結果17日手術となりました。(他はそのままにしておく)
18日様子を確認。
まだ起きれない。自分で食事は出来ず口に持って行くと食べる。
シコリは脂肪の固まりと結果。

また、体重が減るかと思うと・・・
体力(食欲)が落ちると斜頚ぽい症状が最近出始めていたので心配です。
斉藤動物病院はダナのとって保養所?別荘?付き合いがながくなるな〜


●ツブヤキ(その32:平成14年11月30日

SRCに検診、体重980g、このところ食欲は有りそうなのですが量は少なく
ウンチは10g以下。

13回ROCが行われました。
テーマは「うさぎの医療の現状と将来の展望」でした。
推定400万匹が日本にペットとしているそうです。
現状としてはうさぎを見る動物病院が少ない。が
うさぎの医療については少しずつ動いているそうです。


●ツブヤキ(その31:平成14年11月16日

最近のよろけ・踵を上げる・お尻(内側・両足内側)の毛の抜けは、
カルシュウムの取り過ぎによる結果と言えそうです。

毛の抜け
オシッコが濃く飛ばしにくく自分に付いてしまい抜ける。
抗生物質を飲ませています(斜頚の時と同じものです)

よろけ・踵を上げる
膀胱が痛い事が考えられる。他の症状として
じーっとしたり、落着かない感じが出てきます。

ペレットを減らし野菜もチンゲン菜からサラダ菜に変更。
人参も少し量を減らす。
いままで食べなかったプチのベージュのペレットを
食べるようになった。お腹がすいて他にないから食べていると思われる。


●ツブヤキ(その30:平成14年11月3日

問題も無くペレット「ヘルシープレミアム」を混ぜて食べています。
このペレットに入っているアルファルファもアメリカ産なので何が原因で
コンフィデェンスを食べなくなったのか分かりませんが・・・・・

同じペレットでも新しいものを与える時は、混ぜて与える事が良さそうです。

「ヘルシープレミアム」は小さくて食べやすそうな感じです。

お尻(内側・両足内側)の毛も少しずつはえて来てます。
オシッコが原因で抜けたと思います。
治療としてはビクタスSを付けていました。
お尻を洗う事はとても嫌がり終わると逃げていました。
ようやく穏やかに過ごせる事を願っています。


●ツブヤキ(その29:平成14年10月26日

メーカーにメールを出したら翌日電話にて回答がありました。
素早い対応でこちらの方が驚きました。
メーカーによると変わった点は。
「アルファルファが今までカナダ産だったのが不作でアメリカ産に
変わったと事が今までと違う。」と回答がありました。

サンプルで「違うペレット(2種混合)」と「同じペレット」を送って頂く事になりました。
届いて「違うペレット」をあげると食べ始めたのでこちらの方を続けてみる事にしました。
数日間ペレットを食べさせていないのでふやかさなくても食べていました。
ただ、次の日から濃いグリーンのペレットしか食べず、ベージュ色のペレットは
残すようになり、まったく食べなくなりました。

「同じペレット」2個を濃いグリーンのペレット混ぜて入れましたが匂いを嗅いで
食べ様としないので慌てて「同じペレット」2個を取り除きました、そしたら食べ始めました。

ペレット探しが始まるのか・・・・・
違うけど「まぁ良いか」と思って食べて欲しいですが・・・・・
何が気に入らないのか・・・・・(吐き出すぐらいだからマズイ?)
メーカーさん濃いグリーンのペレットだけ入っている物有りますか?
とメールを出さなくては・・・・・


●ツブヤキ(その28:平成14年10月4日

ここ2週間程度は穏やかで安定した生活を過ごしていました。
ダナは斜頚のせいか?耳を上手く掻けずよろけたりします。
排尿後の処理が自分では出来ずお尻の毛が抜けています。
検診後、シャンプー(病院で処方されたもの)で洗浄し薬を塗っています。

SRCにて2歳で3.8kgのウサギさんと御対面、ダイエット中とか、
麦を良く食べて太ったそうです。ウサギは本来粗食な食べものが合っているので
高カロリーな食べ物を与える時は肥満に注意しましょう。

ウサギの高齢化。
4歳から5歳、7歳から8歳の時、体調(老化)の変化は大きいそうです。
年齢が高くなるに連れて老化は加速度的に進むそうです。


●ツブヤキ(その27:平成14年9月15日

9月14日SRCに行く。9時到着もう10人ほど待っていました。
福島から来ている方もいます。(何時に出てくるのかな?)

ダナは久しぶりに斉藤先生が診察。
斜頚確認。抗生物質投与&大好きなシロップ。
耳の治療中、抵抗してオシッコ2回する。
口内の診察は今回中止。
おかげで?食欲は維持している。量は少量安定でまずまず。
このところ歯ぎしりが少なくなる。自分でなんとか?してる様子。

斜頚は頭が左に流れる事が多く、5〜10°傾いている。
今まで、斜頚再発は抗生物質を飲むと治って、傾きはでなったが今回は
残念ながら出てしまった。
このまましばらく経過を見る。何がきっかけで斜頚になるのか?不明。


●ツブヤキ(その26:平成14年9月10日

9月8日浦和斉藤動物病院に行く、斜頚の症状がまだ出る。
ダナはお留守番。先週通院後、二日間は食事を食べない。
ストレスか?食事の量は少し増え、ウンチの量は10g程度。
Fペレット・チンゲン菜・セロリの葉・りんごを食べる。
少ない食事で一応元気に動き回っています。


●ツブヤキ(その25:平成14年9月2日

2〜3日前から食事が少なくなる、1日浦和斉藤動物病院に行く。
検査の結果歯が少し延びているらしく少しカット。
食事の量は増えずウンチの量は10g〜20g程度。
ほとんど強制給餌の流動食のみ。


●ツブヤキ(その24:平成14年8月26日

24日SRCに通院後食事をしなくなる。
26日本院に電話相談。
口内炎が再発しているかも?痛み止めを飲ませる。
Fペレットも食べられず流動食に戻る。
痛み止め:ピンク色、甘くて少しピリピリします、飲むと動きが鈍くなる。
斜頚の抗生物質と両方朝と夜分けて飲ませています。

2〜3日前からの涙目は痛さの涙だったのか?
歯槽膿漏?や不正咬合による口内炎による食欲不振は、厄介な病気です。
Fペレットも食べられず、ほとんど流動食ですが食べにくそうです。
この状態がいつまで続くのか分かりません。
痛みが治まってくれるしかありません。それを判断する方法は、Fペレットを入れて
食べ始めたら痛みが薄らいだか治まったと判断するしかありません。
歯が伸びる事によって周期的に起きて来るような気がします。


●ツブヤキ(その23:平成14年8月25日

24日SRCに退院後の経過診察。
久しぶりに一番乗りを目指しましたが3番でした。
そこで偶然にもうさこチャンとご対〜面。
やはり2.1kgは大きい!!頑張って治療続けて下さい。

ダナは、斜頚症状の兆し、抗生物質(バイトリル)投与。
こちらも慣れてきた感じで「あっ、また斜頚か?」
年齢が増えた分辛いのかもしれない。
2〜3日前からクルクル同じ所を回る。頭を振る。バランスを崩す。
などの症状が出始めて「もしかして?」と思っていたところ・・・。
念のために抗生物質を飲ませています。
飲まなくなったシロップをまた飲ませることになりました。
残念!!
「ふやかしたペレット(Fペレット)を食べさせる会」
退院後、通常のペレットは食べなくなりました。
先生に聞いたところ、胃を動かしているので問題は無い。
ただ、斜頚のせいか食欲、体調イマイチ
「抱っこと撫でて」は変わり無く寄ってきます。


●ツブヤキ(その22:平成14年8月17日

やはり元気がない。じーっとして動かない、痛みをこらえているのか?。
ウンチの量はFペレットを食べて入院前より増える。
動きがゆっくりになっている。それでも撫でられる事は好きで頭を出してくる。
がんばれダナ!!
  


●ツブヤキ(その21:平成14年8月16日

午後3時頃、斉藤動物病院着。
先生と話しをして退院の許可がでる、
まだ、口の中は炎症が起きていると思われる。
ふやかした(F)ペレットと普通のペレット両方を置いて食べた方で症状を確認する。
当面、ふやかしたペレットで様子を見る事になりました。
車の中ではおとなしくジーッとしていました。
口の中が痛いのか預けた事でのストレスか、元気が無い事は事実。
家に戻ってからはFペレットを少し食べ好きな場所で寝ていました。
しばらくして動き回り近寄ってきたので、抱っこして撫でてやると眠って・・・・・。

撫でながら思ったことは穏やかに過ごせる事を願っていたのに
この小さい体に新たな苦痛が生まれ初めた事、
早く処置が出来なかった事が残念です。
あすからは大好きな流動食とシロップはお休み。

ダナは高齢のため、もう麻酔が掛けられないので抜歯は出来ない。
根本的治療は出来ない?対処療法しかないかも。

高齢ウサギが食事をしなくなったら注意しましょう!!
歳を取っているのだと思いました。


●ツブヤキ(その20:平成14年8月13日

電話で様子を聞く。
水にふやかしたペットは食べている。
大好きなシロップを上げる様にスタッフに指示を出していると斉藤先生。

原因としては歯槽膿漏によって歯がぐらぐらして炎症が起きている可能性がある。
ダナは口が小さいので麻酔を掛けないと確認は出来ないが・・・
ダナにとって麻酔はリスクが高いので・・・・・

小型のウサギは歳を取ると歯槽膿漏になる可能性が高いそうです。
ウサギの小型化(掛け合わせ)による弊害が出るそうです。
(知らなかったと言っても仕方ありませんが・・・・)

予防策としては小さい時からワラを食べる習慣をつけさせる。
小型種(1kg前後)を作らない。とコメントがありました。
生後8ヶ月後からの販売・大きいウサギの販売を呼びかけているそうですが
ペットショップの「売れない」と一言で片付いてしまうようです。

小型ウサギを飼われている方は注意しましょう!!


●ツブヤキ(その19:平成14年8月12日
浦和の斉藤動物病院に9時少し前に到着。
10日11日と食事を食べなくなり、流動食のみ
診察の結果:口の中の粘膜が腫れている。
14日から預けるのを早めて入院となりました。
色々な病気?を体験して改めて健康に気をつけるには
どうしたら良いのか考えさせられました。

ゲージのない部屋は夏だと言うのに寒々しい感じがして、
ダナの存在の大きさを感じています。
(抜歯しかないのかな?)


●ツブヤキ(その18:平成14年8月9日
今週初めから食欲が低下。迷ったがSRCに行く。
歯のカット、体重は1060gと安定。
別に異常は無さそう。歳による体調の変化、確実に歳を重ねる.
食事の回数少なく、間隔が長い。
もしかして1〜2歳上なのか?


●ツブヤキ(その17:平成14年7月27日
SRC今日はいつもと違い午後3時過ぎに・・
歯のカット、体重は1060gと安定。
そこでプラトンちゃんとご対面。
歯のカットはストレスが出るらしく先月22日にしてから食欲がなくなり
3週連続通っていました。
今回は何も無い事を願うだけです。


●ツブヤキ(その16:平成14年6月22日
久しぶりの「SRC」9時に行っても8番目
歯・耳・お尻の検診体重は60g増えてまずまず。

新たに斜頚の飼主さんからメールを頂きましたが読むのが遅く
お役に立てずに済みません。
4月に斜頚発病、闘病中。今月24日急に「仰向け」になり心配をしています。
----------お願い---------
飼主さんで同じ経験をされた方が居ましたら掲示板かメールにお知らせ下さい。

ダナ風:流動食の作り方


●ツブヤキ(その15:平成14年5月25日
ダナママ胃潰瘍で緊急入院!!!。
当分クレーマ、クレーマ。
ダナも様子を察知して直ぐ来て甘える。
SRCに耳・歯・お尻の検査に行く。体重も1kgキープ。

斜頚のウサチャンがいて斉藤先生が「励ましてあげて・・・」
ダナを見せて経過を説明して時間が掛りますが直りますよと・・・
斜頚は飼主も辛いのですが、直ると信じて看病しないといけません。


●ツブヤキ(その14:平成14年4月13日
体重待望の1kg、田川先生と「やったー」と喜び
耳を気にするので、イソジン注入後は綿棒で拭取り。
この2週間は穏やかに食欲も有りウンコの量も多いです。
抱かれて撫でられて寝るのが習慣となり困っています?
ほとんど放飼い状態です。オシッコ地雷に困っています。

ダナの部屋
新聞紙の奥が窓ガラス。
最近のお気に入りで、そこで日向ぼっこしています。



●ツブヤキ(その13:平成14年3月31日
SRCカンファレンス「ウサギの行動学」
低カロリーの食事が一番よさそう。
膀胱結石:カルシュウムの取りすぎ「手術しかありませんよ」注意しましょ。


●ツブヤキ(その12:平成14年3月23日
SRCに再検診。
先週、検診後から食欲が落ち始める。
ウンチの量、粒も良い時の半分。
診察結果、奥歯上部が伸びて頬に当たっていた。
歯のカット、注射、整腸剤を行う。
午後11時頃から食欲が出始める、元気も・・・・
やはりヨーグルトは良いらしいです。

なかなか気が付いてやれず可愛そうなことをさせていました。
今まで飲ませていた抗生物質は腸の悪玉菌を押さえる
効果があると言われました。
来週も行くと2月後半から毎週、病院通い?
穏やかな日々はいつ来るのか?
減った20gを取り戻さねば・・・・・


●ツブヤキ(その11:平成14年3月9日
SRCに再検診。
レントゲンの結果、結石はない様子、念のため抗生物質は続ける。
ダナは薬ずきで抗生物質を飲んでると
元気で、食欲はあるし、ウンチの粒も大きいです。

診察前に斉藤先生が「斜頚の子がいるので励ましてあげて」と言われ
「大丈夫直りますよ」と言って、ダナを見せてあげました。
掲示板にもリルちゃんが斜頚になって・・・・・
撫ぜながら「大丈夫直るよ」と声を出して励ましてください。

ウサギにとって1〜3週間目が一番不安な時期だと思います。
目は回り、体は起きれない、自分がどうなっているのか分からない状態。
そんな姿を見ている飼主さんも一番辛い時期です。
何をして良いか分からないのです。
ただ、耐えるのみ、時間と不安感との戦いです。


●ツブヤキ(その10:平成14年3月4日
安定しない体調、今日もSRCに行くことになりました。
ウンコが極端に小さく量も少なくなり・・・
診察の結果カルシュウムの取り過ぎでオシッコが出にくい。
5日抗生物質のせいでウンコがとても大きく量もたくさん
数日経つとまた小さくなるでしょう。
がっかり・・・・・・


●ツブヤキ(その9:平成14年3月2日
春だと言うのに、飼主は花粉症で憂鬱なこの時期。
ダナの大好きなシロップを貰う事と耳の再診でSRCに行きました。
耳の炎症は収まったのですが、ここ数日、涙目とオシッコが臭い事を
伝えたら膀胱炎と診断される、抗生物質と止血剤を飲ませる事になりました。
最近、部屋を散歩する事が少なくなり
少しおとなしいかな?と思っていたのですが・・・・
なかなか薬とは縁が切れそうも有りません。
(目薬は人と同じ物「タリビット」眼科の方がお安いです。)

先月24日は違う病院でお腹の診察。
ウンチの量と大きさが、少量と小さくなったため
大きな問題は無く、経過を見る事にする、
抗生物質を飲んでいた為、腸内の細菌(良性)の量が少なくなった可能性がある?
ヨーグルトを大好きなシロップに混ぜて与える事にした。


●ツブヤキ(その8:平成14年2月17日
2月9日SRCに検診、斜頚の抗生物質は終わり。
耳の中が炎症を起こしているので点耳薬投与。
とても嫌らしく耳を直ぐに振っています。
耳をマッサージして薬が耳全体に染み込むようにします。


●ツブヤキ(その7:平成14年1月8日
1月5日SRCに行き前回の確認、この時は何も問題無し。
念のため抗生物質2週間分と大好きなシロップを処方としてもらう。
5日夕方頃から右側に頭が少し傾き掛けて変だなーと思っていた所
8日朝、斜頚の症状が出始め時々よろけてしまう。
抗生物質を急きょ投与(通常は夕方)後SRCに行く。
SRC田川先生:斜頚と診断、再々発今回は右斜頚、体重も960gに減
目から「白っぽい涙」が出て良くない状態。

ショック。術後2ヶ月しか経過してなく穏やかに過ごしていたのに
「何で?」と言う苛立ちと切ない気持ちです。

注射のせいかダナは食欲がいつもより出てウンチの大きさ量とも倍です。
体力を付けようとしているのか?しかし、2日ぐらいで元に戻ります。
症状は軽くジーットしていると右に頭が傾き斜頚と分かります。
3回目となるとダナもわりと落ち着いているようです。

憎き「パスッレラマルトシダ菌め」しつこいぞ!!とボヤキが出ます。
斜頚後はキャリアー(菌保有)となり再発の可能性があります。
この菌が発病の原因かは不明です、一般的に多い。


●ツブヤキ(その6:平成13年12月25日
22日SRCに行く、数日前から後遺症による頭の傾きが大きくなってきた為。
念のため抗生物質投与、頭を振る、眼震の症状はなし、再発しているかは不明。
油断していました、斜頚は再発の可能性はあります。
行動範囲は12月8日以前の状況に戻る。



●ツブヤキ(その5:平成13年12月8日
さいとうラビットクリニック(SRC)に前回の経過確認に行く。
体重980g40g回復他は異常無し。
田川先生より「もしかしてダナちゃんは7〜8歳かな?」と言われる
鼻に白髪が増えたのを見て・・・・
今までスノコやタオル新聞紙の上しか歩かなかったのが
最近無いところも歩くようになり行動範囲が広がる。


●ツブヤキ(その4:平成13年11月24日
今日さいとうラビットクリニックに行きました。
先週からペレットを食べなくなり痩せてきたので検査に行きました。
体重は10日と比べ40g減って940g。
歯をカット、耳は点耳薬を投与。
摘出臓器の検査結果が出る。
悪性でなく、転移の心配もなく一安心。


●ツブヤキ(その3:平成13年11月3日
今日退院、術後の傷痕と摘出した臓器が想像していたより大きくショックでした。
麻酔から覚めるのが遅かったこと、もう手術は出来ないと言われる。
腫瘍の検査結果は1ヶ月後と言われる良性であることを祈るだけ・・・・・・
11月10日抜糸の予定、糸でなく金属でした。


●ツブヤキ(その2:平成13年10月30日
10月30日ダナを朝9:30分頃、浦和の病院に連れて行きました。
いつもより長いダナ145でのドライブでした。
高速道路も始めての体験で飽きたのか少し不安そうでこちらを見ていました。
止まるたびに撫ぜて「大丈夫心配要らないよ」
「斜頚の時に行ったことがあるよ覚えてる?」などと話し掛けました。
病院に着いてからカゴから出して抱いて待っていました。
順番が来て持ってきたエサなど説明して未練を残さず直ぐに帰りました。

いよいよ明日の午後手術となります。
今日はどんな夢を見ているのか?どんな具合で過ごしているのか?
餌は食べたのか?色々心配をしています。


●ツブヤキ(その1)
この1年間で、ダナは色々な病気になり辛い思いをしました。
飼主が気を付けていれば防げる病気(毛球症、脱毛)。
運命?DNA?からなる病気(斜頚、子宮筋腫、膿嚢)。
これら病気を受け入れて克服した小さいウサギに私達が元気を貰っているようでした。


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