中京競馬場での幕の出し方

中京競馬場はリニューアルして、2012年から新しくなりました。
新しい中京競馬場にはまだ1回しか行ってないので、あまり細かいことはわかりませんが、とりあえず知っている範囲で。

競馬場 幕出し
エリア
幕出し
希望者
幕の
目立ち度
柵の形式 張りやすさ 時間的難易度 備  考
(管理人のイチャモン)
その日のメイン競走
GT 重賞 その他
中京 半面 幕出し可能な部分の反対側にはあまり
人がいけない構造になっていますが、
パドック映像ではしっかり映るし良いと思います。
金網 容易 開門ダッシュ? 午前中 いつでも すり鉢状のパドックの半面のみ。
TVへの映り具合は場所によって違いがあるので
用語
解説
パドック外周
のうち幕が
出せる割合
希望者
TV(GC)に
への映り
柵の構造
張る時の参考
幕の出し
作業のやり
易さ
何時に行ったら幕が出せるかの目安。
あくまで目安ですよ!!
管理人の感想です。

2013年1月現在の中京競馬場での幕の出し方です。

申請場所 総合インフォメーション ペガサスとツインハットの間あたりに総合インフォメーションで申請します。
中京競馬場スタンド図
はこちらです。
開門ダッシュ やったことないから
わからない(笑)
地図を見ると東入場門の方が近そう。だけど公共交通機関でくると西門だよね。
申請方式 許可願い書方式 応援幕掲出許可願書を書いて提出します。
許可書は予備をもらうこともできました。
幕掲出箇所 自由 好きな場所への掲出して良いみたいです。
金網方式 金網でできています。
幕出し自体は問題なくやりやすかったです。
ただし、柵が意外と小さいので、手すりに巻き込んで張ろうとしたのですが、警備員さんに上の手すり(写真参照)に巻き込むように出すのは
NGと指導を受けました。
TV露出度 場所によって
かなり差がある
中京競馬場のパドックはすり鉢状にパドックが低い位置にあり、スタンド側半面が金網フェンスになっている構造となっています。
TVカメラは電光掲示板付近にあり、TVでの映り方を見ていると、パドックに向かって左側がTVに映りやすいようです。
一番左のところは大体2mくらいの幅で段差構造になっていて、ちょうど1枚ずつくらいの幕が出せます。
ここは良く映るようで、早い人はここに幕出しているようです。
おまけ   2012年にリニューアルされて、12月に初めて中京競馬場に行ったのですが、すごく風が強い日でした。
谷のような構造になっていくのですが、馬場からパドックに向かって非常に強い風が吹き、幕が風にあおられて幕出しするのにすごく苦労しました。
いつもこんな風が吹いているわけではないと思いますが、これまでの幕出しで一番苦労しました。


中京競馬場のパドックはすり鉢状になっていて、馬が歩く場所は
一番低いところです。
この写真の上の手すりにかかるように幕を出すのはダメと言われました
(2012年12月のはなし)
柵には所々段差があります。高さが高めのところの方が
TV映りは良かったように感じました。
植え込みの影響も受けないしね。



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