函館競馬場での幕の出し方

管理人の主観による各競馬場の幕出し(あくまで主観です)
競馬場 幕出し
エリア
幕出し
希望者
幕の
目立ち度
柵の形式 張りやすさ 複数
枚数
時間的難易度 備  考
(管理人のイチャモン)
その日のメイン競走
GT 重賞 その他
函館 2/3面 良好 縦柵 容易 空いて
いれば可
普通に出せる いつでも出せる? 2010年に新しくなった函館に行ってきました。
幕の目立ちも良く良いと思います。
用語
解説
パドック外周
のうち幕が
出せる割合
希望者
TV(GC)に
への映り
柵の構造
張る時の参考
幕の出し
作業のやり
易さ
2枚以上
の幕を
出せるか
何時に行ったら幕が出せるかの目安。
あくまで目安ですよ!!
管理人の感想です。

2010年8月現在の札幌競馬場での幕の出し方です。(函館記念の前の日のお昼頃に幕出ししましたが、余裕でできました

申請場所 総合インフォメーション 入口入ってすぐ右に総合インフォメーションがあります
http://www.jra.go.jp/facilities/race/hakodate/stand2.html
開門ダッシュ 必要ないでしょ(笑)  
申請方式 許可願い書方式 申請書をその場で書いて出しました。
結構細かいところまで書く内容がありましたが(材質とか、紐の数とか…)
幕掲出箇所 任意の場所 パドック柵の出入り可能な場所であればどこでも掲出できるようです。
縦柵方式 おしゃれなパドックでちょっと太めの角材が縦に並んだ縦柵です。
縦柵と言っても東京競馬場と違い十分隙間があるので、幕出しはやりやすいです。
ただ、角材がちょっと大きめなので、あまり紐が短いとキメにくいかもしれません。
警備員の人もお手伝いしてくれました。
TV露出度 とても良い 大きく分けて電光掲示板側とスタンド側に分かれるのですが、電光掲示板側にカメラがあります。
このため、スタンド側に張るとカメラにはよく映ります…
…が、逆に現地の人にはあまり見えません(笑)  まぁこれは仕方ないことですが
当日はなぜかコーナーの部分に幕が多かったです。この位置だと現地の人もカメラにもどっちにも見えるからですかね??


写真−1
函館のパドックの柵。
一般の人が行けるところは全て幕出し可能なようです。
写真−2
縦柵方式です。
角材のようなものが縦に並んだ形になっており、紐が長ければ角材をぐるりと巻く感じでガッチリキメれます。
写真ー3 
はい。ショコラーデと幕です。
しょこたんはこの後ハナ差の2着に泣きました…(笑)


応援幕のつくり方トップページに戻る


トップページに戻る