マイネルエトルタ（マイネグレヴィルの２３）　クラブレポート　2024〜2025年　　

更新日付 在厩場所 レポート
2025年1月24日 BRF 泊津 マイネルエトルタは、ビッグレッドファーム泊津で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間より、坂路を1本から2本に増やして乗っています。そのうえでハロン18秒のペースで負荷をかけつつ、週に1回、強めに追っています。まだ動きは物足りないのですが2本目でもは食らいついて走ってくる姿勢には好感が持てます。ただ、馬体が薄い現状で、時折、飼い葉を残すこともありますので坂路本数を調整することも検討していきます」と述べていました。(1月19日現在の近況)
2025年1月10日 BRF 泊津 マイネルエトルタは、ビッグレッドファーム泊津で調整中。休養を切り上げて坂路での騎乗を開始しました。場長は「年末から乗り始めて、現在は坂路1本をハロン18秒のペースで進めています。まだ前進気勢に欠ける現状ですね。促す意味で強めに扶助をかけるようにしています。また、馬体に張りが足りませんね。騎乗しながら体作りをしていくつもりです」と述べていました。(1月5日現在の近況)
2024年12月24日 BRF 泊津 牧場スタッフ便り　　　　担当者 ： 白木惟央里（BRF泊津）
同馬は現在昼夜放牧に出ております。飼い葉もしっかり完食して体調も良好です。馬体の方はまだ成長途中といった感じです。今後の成長に期待しています。しばらく昼夜放牧を続けていく予定です。(2024年12月18日)
2024年12月20日 BRF 泊津 マイネグレヴィルの23は、ビッグレッドファーム泊津に滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「馬体は幅が出てきました。休養生活が実になってきていますが、欲を言えばこの機会にもう少し成長してほしいところです。精神面は安定していて、落ち着いて過ごせています」と述べていました。
2024年12月3日 BRF 泊津 マイネグレヴィルの23は、ビッグレッドファーム泊津に滞在中。騎乗を切り上げて休養に入りました。場長は「昼夜放牧に移る前の最終追切では走りに力強さが欠けていましたね。まだ推進力が足りない状況です。放牧に移ってから最初のうちは飼い葉を残しがちでしたが、現在は完食するようになりました。ただ、まだ馬体のシルエットは変わってきません。成長待ちです。もうしばらくこのまま休養予定です」と述べていました。
2024年11月26日 BRF 泊津 牧場スタッフ便り　　　　担当者 ： 白木惟央里（BRF泊津）
同馬は現在昼夜放牧に出しております。追い切りでは操縦性も良く体力もあります。ですが、馬体はまだ物足りません。今回の放牧でリフレッシュして馬体も成長してくれればさらに良くなると思います。(2024年11月21日)
2024年11月15日 BRF 泊津 マイネグレヴィルの23は、ビッグレッドファーム泊津で育成中。坂路で乗り込まれています。場長は「現在は、坂路1本ハロン18秒を基本に、週に1回強めに負荷をかけています。通常調教での走りはなかなか良いのですが、まだ強めでは動きれません。体力は付いてきているのですが、全体的に筋力が足りない現状でこれからの成長待ちですね。引き続き進めていきます」と述べていました。(11月10日現在の近況)
2024年10月29日 BRF 泊津 牧場スタッフ便り　　　　　担当者 ： 萬隆太（BRF泊津）
現在休養中です。放牧中に左前脚を怪我してしまいとても張っている状態です。怪我をするまでの坂路調教ではハミのとり方も良く前進気勢が感じられる良い走りをしてくれました。少しでも早く回復してほしいです。(2024年10月25日)
2024年10月18日 BRF 泊津 マイネグレヴィルの23は、ビッグレッドファーム泊津で育成中。坂路で運動しています。場長は「中間は坂路1本をハロン18秒のところまでペースを上げて乗っています。軽い走りでスピードがありますね。まだ現状、トモがさびしく後ろからの推進力が足りない中で動けていますから、今後力がついてこの点が改善すればなお良くなるでしょう。扱いやすく操縦性は高い馬です」と述べていました。(10月13日現在の近況)
2024年9月20日 BRF 泊津 マイネグレヴィルの23は、ビッグレッドファーム泊津で育成中。馴致を行っています。場長は「問題なく馴致を進められて、坂路入りを始めました。調教に馴れてきた様子で、指示にも従って順調にペースアップできています。現在はハロン22秒のペースで運動中。細身ですが、しっかり負荷をかけて馬体を作っていければと思います」と述べていました。(9月15日現在の近況)
2024年8月16日 BRF 泊津 マイネグレヴィルの23は、ビッグレッドファーム泊津で育成中。馴致を開始しました。場長は「順調にメニューを進められて、現在はドライビングと、跨る練習まで進んでいます。ドライビングでは反抗するわけではありませんが、細かいところでの指示が理解できていない様子です。引き続きしっかり進めていきます」と述べていました。(8月11日現在の近況)
2024年7月19日 BRF 泊津 マイネグレヴィルの23は、2日(火)に明和からビッグレッドファーム泊津へ移動しました。昼夜放牧を開始しています。場長は「控えめな気性で、集牧時はいつも最後に集まってきます。放牧地では他馬によく遊ばれていますね。馬体はまだこれから成長しそうですので、飼い葉量を増やしながら体作りをしていきます。このまま昼夜放牧を続ける予定です」と述べていました。
2024年6月27日 BRF 明和 スタッフによる私見であり、将来を保証するものではありません。ご参考程度にお楽しみください。
■適性/デビュー時期:芝・中距離/普通
■スタッフから一言!:ゴールドシップと母父ロージズインメイの配合ほど数が多くないため目立ちませんが、母父ブライアンズタイムとの配合も、昨年の最優秀障害馬のマイネルグロンをはじめ成功例が多く出ています。父母から長所を譲り受けた本馬はバランスの良い馬体で力もあり、将来の活躍に期待を抱かせます。

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