マイネルエトルタ(マイネグレヴィルの23)
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募集カタログ写真 |
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2024年10月29日のクラブ写真 少ししっかりしてきたかな? |
2024年のラフィアン募集の基本的な方針は…例年と変わらず、 『元出資馬の産駒応援』です。
……ところが…
私の元出資馬で繁殖やってる子は、テレジア・クードヴァン・ショコラーデとなるのですが、この年の募集は早期募集で新種牡馬ベンバトル産駒のクードヴァンの仔が募集。
『新種牡馬ベンバトルの早期募集かぁ〜クードヴァンの仔は既に2連続で出資している(ガンナー・ラファール)し、どうしよう〜』 と煮え切れずにいるうちに、早期募集のクードヴァンの仔は満口となり出資の機会を逃してしまいました。
ま、早期募集はあまり好きじゃないし、通常の募集でやろうか…と思っていたら、募集リストにぱれっとの元出資馬の名前ナシ。
あ〜今年はウチの元出資馬の直仔への出資はできないのかぁ〜
こうなると選択肢は3つ
@ 血縁が多少薄くてもつながりのある子から選ぶ
A 血縁に関係なく、しっかり選んで走りそうな馬を選ぶ
B 今年はラフィアンはお休みする。
ということになるのですが…
そもそもぱれっとがラフィアンで一口出資を続ける理由は、
A)何といっても出走回数が多くよく使ってくれる。(そうしないと出走が少なくて寂しい)
B)なじみの応援したい繁殖ライン(ヌーヴェル系とショコラーデ系)ができている。(いろいろあってこの系統の活躍馬に出資し損ねているワタシ…)
C)ゴールドシップ等特定の種牡馬の仔はこのクラブから (やっぱりラフィアンはゴールドシップとかだよね…)
…ということを考慮して、結局 @ を選びました。
やるからにはゴールドシップ産駒の血縁ゆかりのある馬… として見たら、もうこのマイネグレヴィルの23しかいないじゃないですか!
母マイネグレヴィルは ぱれっとの元出資馬マイネルシュバリエの姉にあたり、札幌2歳S2着で、フラワーCでも2着に好走。それもあって現役時代はずっと応援していました。
その母とのゴールドシップの仔だし、この馬人気になるんだろうなぁ〜と覚悟してたんですが…
意外にもラフィアンの前期募集時には全く人気にならず希望30口ほどだったので抽選等を経ずに出資できることになりました。
まぁ…募集時の馬体重が募集馬の中で最も小さいレベル(352キロ)だったし、馬体写真を見ても、まだ幼さが目立ちちょっと頼りない馬体に映ります。
ぱれっとはこの年はツアーには行っていませんので、本馬を見たわけでも、評価を聞いたわけでもないのですが、多分募集時点ではあまり良い評価じゃなかったのかなぁ〜と思います。
正直言うとぱれっともこの馬に関しては、「馬体的好み」とかでなく、ゴールドシップとグレヴィルの仔という血統だけを信じて選んでしまっています。
まぁぱれっとには馬を見る目は結局ないので、この方がうまくいくのかも…と思っています(苦笑)
この馬がこの先どんな成長を描いてどのような競走馬になるか、楽しみに見たいと思います。
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これまでの歴史 | マイネルエトルタの年表 | 2025/1/12 | |
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日付 | 競馬場 | レース名 | R | 距離 | 騎手 | 人気 | 着順 | 馬体重 | 備 考 | |
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