募集時のカタログ写真 |
2024年のラフィアン募集の基本的な方針は…例年と変わらず、 『元出資馬の産駒応援』です。
……ところが…
私の元出資馬で繁殖やってる子は、テレジア・クードヴァン・ショコラーデとなるのですが、この年の募集は早期募集で新種牡馬ベンバトル産駒のクードヴァンの仔が募集。
『新種牡馬ベンバトルの早期募集かぁ〜クードヴァンの仔は既に2連続で出資している(ガンナー・ラファール)し、どうしよう〜』 と煮え切れずにいるうちに、早期募集のクードヴァンの仔は満口となり出資の機会を逃してしまいました。
ま、早期募集はあまり好きじゃないし、通常の募集でやろうか…と思っていたら、募集リストにぱれっとの元出資馬の名前ナシ。
あ〜今年はウチの元出資馬の直仔への出資はできないのかぁ〜
こうなると選択肢は3つ
@ 血縁が多少薄くてもつながりのある子から選ぶ
A 血縁に関係なく、しっかり選んで走りそうな馬を選ぶ
B 今年はラフィアンはお休みする。
ということになるのですが…
そもそもぱれっとがラフィアンで一口出資を続ける理由は、
A)何といっても出走回数が多くよく使ってくれる。(そうしないと出走が少なくて寂しい)
B)なじみの応援したい繁殖ライン(ヌーヴェル系とショコラーデ系)ができている。(いろいろあってこの系統の活躍馬に出資し損ねているワタシ…)
C)ゴールドシップ等特定の種牡馬の仔はこのクラブから (やっぱりラフィアンはゴールドシップとかだよね…)
…ということを考慮して、結局 @ を選びました。
やるからにはゴールドシップ産駒の血縁ゆかりのある馬… として見たら、もうこのマイネグレヴィルの23しかいないじゃないですか!
母マイネグレヴィルは ぱれっとの元出資馬マイネルシュバリエの姉にあたり、札幌2歳S2着で、フラワーCでも2着に好走。それもあって現役時代はずっと応援していました。
その母とのゴールドシップの仔だし、この馬人気になるんだろうなぁ〜と覚悟してたんですが…
意外にもラフィアンの前期募集時には全く人気にならず希望30口ほどだったので抽選等を経ずに出資できることになりました。
まぁ…募集時の馬体重が募集馬の中で最も小さいレベル(352キロ)だったし、馬体写真を見ても、まだ幼さが目立ちちょっと頼りない馬体に映ります。
ぱれっとはこの年はツアーには行っていませんので、本馬を見たわけでも、評価を聞いたわけでもないのですが、多分募集時点ではあまり良い評価じゃなかったのかなぁ〜と思います。
正直言うとぱれっともこの馬に関しては、「馬体的好み」とかでなく、ゴールドシップとグレヴィルの仔という血統だけを信じて選んでしまっています。
まぁぱれっとには馬を見る目は結局ないので、この方がうまくいくのかも…と思っています(苦笑)
この馬がこの先どんな成長を描いてどのような競走馬になるか、楽しみに見たいと思います。
名前 | 登録名 | マイネルエトルタ Meiner Etretat | |||||||||||||||
由来 | フランス ノルマンディー地方にある断崖名 母名より連想 | ||||||||||||||||
ウチでの愛称 | |||||||||||||||||
所属 | 美浦 和田正一郎 厩舎予定 (2024年9月15日現在 16年目 10勝でリーディング127位 2023年は13勝で127位) 主な管理馬 オジュウチョウサン (ステイゴールド 中山大障害(JG1)・中山グランドジャンプ(JG1)など) ファルコニア (ディープインパクト 京成杯AH(G3) テルツェット (ディープインパクト クイーンS(G3)×2 ダービー卿CT(G3)) 現役では フェアエールング (ゴールドシップ STV賞 3勝クラス) 私の出資馬では初めての所属となります。 (父の和田正道調教師の厩舎には、本馬の叔父にあたるマイネルシュバリエが所属しました) 最近良く使う騎手は 石神深道(所属) 佐々木大輔 丹内祐次 あたりです |
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成績 | 0−0−0−0−0−0 ( 戦 勝 2着 回) | ||||||||||||||||
誕生日 | 2023年4月29日生 | ||||||||||||||||
からだ | 毛色 | 芦毛 | |||||||||||||||
性別 | 牡馬 | ||||||||||||||||
体重等 | 募集時クラブ情報:体高151cm 馬体重 352kg(6/7) | ||||||||||||||||
特徴 | 顔に大きな白い流星 左右後ろ脚 白い。 | ||||||||||||||||
生産者 | 提供 社台ファーム生産 生産 社台ファーム 繁用 社台ファーム | ||||||||||||||||
血統 | 父 | ゴールドシップ(2009年 日高産) 芦毛 28戦13勝(G1 6勝)
主な産駒 ・ユーバーレーベン(ロージズインメイ:オークス(G1) 阪神JF(G1) 3着) ・ウインキートス(ボストンハーバー:目黒記念(G2) オールカマー(G2)2着 ・ゴールデンハインド(Shamardal:フローラS(G2) 芙容S 2着 ・マイネルグロン(ブライアンズタイム:最優秀障害馬 中山大障害(JG1) |
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母 | マイネグレヴィル 2011年 鹿毛 3勝 ・垂水S(3勝クラス) ・調布特別 ・札幌2S(G3)2着 ・フラワーC(G3)2着 ・紫苑S(L) 3着 |
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母父 | ブライアンズタイム (米国産) 北米5勝 フロリダダービー G1 主な産駒 ナリタブライアン(3冠) BMSとして ディーマジェスティー(皐月賞 G1) スリーロールス(菊花賞 G1) タイムフライヤー(ホープフルS G1) |
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主なクロス | サンデーサイレンス 3S×4D Hail to Reason 4D×5S マルゼンスキー 4D×5D | ||||||||||||||||
主な兄弟等 | 本馬は第5仔 ・キュンストラー (2018:牝 芦 ゴールドシップ)1勝 ・スコプルス (2020:牝 黒鹿 ゴールドシップ)入着 ・マイネルオデーサ (2021:牡 黒鹿 キズナ)入着 ・エキゾチックガール (2022:牝 鹿 ダノンバラード)未出走 |
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募集カタログ コメント |
本馬は、父ゴールドシップに母父ブライアンズタイムという配合です。この配合数は多くはないものの、その中から2023年の最優秀障害馬のマイネルグロン、現3勝クラスで芝の長距離路線で頭角を表しているエドノフェリーチェなどが出ています。本馬は、馬体のバランスの良さが目立ちます。脚が長く、時にゆるく出ることもある父の産駒にしてはしっかりしている点も評価できます。パワーを要する函館の重い洋芝で行われた札幌2歳Sで、もたつく周囲の馬たちをしり目にすいすいと進み、後にG1を勝つレッドリヴェールのハナ差の2着で入線した母同様、力の必要な芝を特に得意とする競走馬になりそうです。適性は芝の中距離とみています。(3歳春の推定体重:450kg) | ||||||||||||||||
出資者仲間 | 募集中 | ||||||||||||||||
募集価格 | 2000万円 | ||||||||||||||||
総獲得賞金 | 0万円 |
11/1 残48
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