リュウゼツラン(マイネショコラーデの22) クラブレポート 2023〜2024年  

更新日付 レポート
2024年7月14日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2024/7/13 函館 1R 2歳未勝利 
1800m 丹内祐次 3着
水野調教師「レース内容も着順も一歩前進、というところですね。連闘しましたので、ここでひといき入れたいと思います。真歌へ移動させる予定です。騎手の感触も悪くないですし、まだ良くなる馬ですよ」
2024年7月12日 リュウゼツランは、7月13日(土)函館1R・2歳未勝利・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。水野調教師は「前走はスローの中、窮屈な競馬で動けませんでした。疲れはありませんし、むしろ使った上積みは感じられます。スムーズに運べれば変わってくれるはずです」と述べていました。
2024年7月7日
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2024/7/7 函館 5R 2歳新馬 
1800m 丹内祐次 5着
水野調教師「思ったよりもゲートが出ず、馬群の中に入って動けないポジションに。そこでこのスローですからね。直線しか競馬していません。もったいない競馬になってしまいました。それでも反応はよかったですし、スムーズなら違ったでしょう。レース後、脚元を含めて問題ありません。この内容ならダメージは少ないでしょうし、連闘で函館への出走も選択肢に入れたいと思います」
2024年7月5日 リュウゼツランは、7月7日(日)函館5R・2歳新馬・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。水野調教師は「当初は福島でのデビューを予定していましたが、急遽、函館の馬房が用意できました。それならば、頭数が手ごろですしぜひ出走させたいと思い、こちらへ投票しています。丹内騎手が確保できたのもよかったですね。先週の段階で態勢は整っていましたので、どちらにしろ最終追い切りは軽めにする予定でした。うまくいきましたし、これならば輸送も問題ないでしょう。翌4日(木)の夜に美浦から函館へ向けて出発しています」と述べていました。
2024年6月28日 リュウゼツランは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。水野調教師は「仕掛けてからきちんと反応していましたし、動きは悪くありません。デビューに向けて態勢は整ってきましたね。来週、もう1本追って競馬に向かえばちょうどいいでしょう。7月8日の福島の芝1800mに出走予定です」と述べていました。
2024年6月21日 リュウゼツランは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。水野調教師は「追い切りの感触はまずまずです。特に気になるところもなく、すごく順調に進められています。福島の2週目でのデビューを視野に入れられそうですね。血統的には短いところかもしれませんが、現状、走りはゆったりしています。まずは7月6日の福島の芝1800mでのデビューを検討していきます」と述べていました。
2024年6月14日 リュウゼツランは、美浦で調整中。13日(木)にゲート試験を受検し、一発合格しました。水野調教師は「前日の練習ではちょっと出が遅めだったのですが、本番では武藤騎手がうまく出してくれたこともあって速かったですね。ダッシュも決まってきっちり合格できました。週末からしっかり負荷をかけていき、福島開催でのデビューを目標に進めていきます」と述べていました。
2024年6月7日 リュウゼツランは、真歌で調整が進み、5日(水)に美浦の水野厩舎へ入厩しました。水野調教師は「到着当日はやや熱が高めで、元気もありませんでしたが、もう落ち着いて問題ありません。ゲート練習を始めていて、合格を目指していきます」と述べていました。
2024年5月28日 牧場スタッフ便り     担当者 : 赤沼健太郎(BRF真歌)
引き続き真歌TPで坂路調教とトレッドミルを併用して進めております。坂路ではゆっくり走るには良いフォームで走れるようになってきましたが、ペースが上がるとまだ崩れてくるので継続して進めていこうと思います。(2024年5月21日)
2024年5月24日 リュウゼツランは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「ゲート練習は順調で、発馬も速くなりました。飼い葉をきちんと平らげて体調も良好です。仕上がりも良く、水野調教師とは6月の入厩予定で打ち合わせています」と述べていました。(5月19日現在の近況)
2024年5月10日 リュウゼツランは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「引き続き坂路だけでなくトレッドミルも使用しながら負荷をかける毎日です。並行している発馬練習も上達してきました。冬毛も抜けてきてコンディションも上昇中ですね」と述べていました。(5月5日現在の近況)
2024年4月30日 牧場スタッフ便り     担当者 : 寺本彩恵(BRF真歌)
一時期すごく前向きで制御も大変でしたが、最近は落ち着いて坂路を上がれるようになりました。終い流しの指示の時もしっかりとスピードをあげて走れています。テンションが少し高いところはありますが順調です。(2024年4月22日)
2024年4月26日 リュウゼツランは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「引き続き発馬練習を行いながら、坂路とトレッドミルで負荷をかけています。中間には水野調教師が来場。順調な仕上がりに喜んでいました。6月あたりの入厩を視野に進めていく方向で打ち合わせています」と述べていました。(4月22日現在の近況)
2024年4月12日 リュウゼツランは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「トレッドミルも使い、日々、体力が備わってきています。動きも着実に良くなっていますね。これから、ゲートからのダッシュの練習も始めていきます」と述べていました。(4月7日現在の近況)
2024年3月29日 牧場スタッフ便り     担当者 : 寺本彩恵(BRF真歌)
熱発し体調を崩しましたが、今は回復しています。トレッドミルでの運動も通常の運動に並行して開始しました。通常調教は相変わらず前向きでしっかり走れているので、このまま伸ばしていきたいです。(2024年3月25日)
2024年3月22日 リュウゼツランは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路とトレッドミルを併用して運動しています。場長は「中間、熱が上がり体調を崩しましたが、もう回復に向かっています。トレーニングは続けていて、トレッドミルも開始しました。こちらは、まずは補助をつけながら進めていきます」と述べていました。(3月17日現在の近況)
2024年3月8日 リュウゼツランは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「坂路では、他馬が周囲にいると勝負根性を出してやる気になります。その際の動きは良いですね。順調ですよ。このままトレッドミルへの馴致を始めていく予定です」と述べていました。(3月3日現在の近況)
2024年2月29日 牧場スタッフ便り     担当者 : 寺本彩恵(BRF真歌)
スタート時に前の馬を見ると追いかけていってしまうところがありますが、前向きさもあり良いストライドで走っていて変わらず好調です。ゲートも順調で、電動で開ける場合でも手動同様に怖がらずに出ていけています。(2024年2月25日)
2024年2月23日 リュウゼツランは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間もゲート練習を中心に進めています。手動での扉での開閉にはすっかり慣れました。そこで現在は、電動で開ける段階へステップアップしています。引き続き好調ですね。なかなか前進気勢が旺盛ですよ」と述べていました。(2月18日現在の近況)
2024年2月9日 リュウゼツランは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「周囲の馬たちと同様に、ゲートの前扉を手動で開閉させ、その音を聞かせて慣れさせているところです。扱いやすいタイプで問題なく進められていますね。ストライドの大きな走りも好印象です」と述べていました。(2月4日現在の近況)
2024年1月27日 牧場スタッフ便り     担当者 : 寺本彩恵(BRF真歌)
放牧休みで体重も増え身体もまた良くなりました。怖がりなところがあり帰り馬道などで物見をすることもありますが、坂路調教は問題なく一完歩の力強さもあり、順調に進んでいます。(2024年1月27日)
2024年1月26日 リュウゼツランは、真歌トレーニングパークで調整中。休養を切り上げて、坂路での騎乗を再開しました。場長は「放牧生活を経て、馬体が適度にふっくらしました。重苦しさもなく、17日(水)から乗り進められています。並行してゲート練習も開始。前も後ろも扉を閉めた状態での駐立に慣れさせていきます」と述べていました。(1月21日現在の近況)
2024年1月12日 リュウゼツランは、真歌トレーニングパークに滞在中。12月28日から騎乗を切り上げて、休養に入りました。場長は「順調に与えられたメニューを消化してきました。予定どおりのタイミングでひといきいれることに。かなり冷え込んできている中での放牧地での生活です。馬体が減らないよう、日中のみの放牧管理にしています。体調は良好ですよ」と述べていました。(1月7日現在の近況)
2023年12月26日 牧場スタッフ便り     担当者 : 寺本彩恵(BRF真歌)
ゲートもなんの問題もなく中立や通過できています。また坂路での調教では前向きさも変わらずあり良い状態です。テンションが高いと被りそうになる部分が出てきましたがそれ以外は問題なく進んでいます。(2023年12月21日))
2023年12月22日 マイネショコラーデの22は、真歌トレーニングパークで育成中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間も至って順調です。兄たち同様、しっかりしたタイプ。動きも良いですね。このまま進めていきます」と述べていました。(12月16日現在の近況)
2023年12月1日 マイネショコラーデの22は、真歌トレーニングパークで育成中。坂路で乗り込まれています。場長は「乗り進めながら、トレッドミルでの運動も始めました。加えて、ゲートの前後の扉を閉めた状態での駐立練習も行っています。相変わらず動きは良く、順調に進められていますよ」と述べていました。(11月28日現在の近況)
2023年11月30日 牧場スタッフ便り     担当者 : 寺本彩恵(BRF真歌)
とても順調に進んでいて問題はありません。1歩1歩のストライドが大きく力強い走りで、また前向きさもありとてもいい状態です。これからいい部分をより伸ばすことが出来る様な調教をしていきたいです。(2023年11月24日)
2023年11月17日 マイネショコラーデの22は、真歌トレーニングパークで育成中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間も良い動きでしっかり走れています。稽古を積みながら体も増えているのはいいですね。順調です。まもなくトレッドミルでの運動を開始していく予定です」と述べていました。(11月12日現在の近況)
2023年10月31日 牧場スタッフ便り     担当者 : 寺本彩恵(BRF真歌)
とても順調に進んでいます。馬体はやや大きい方で、坂路での調教は前進気勢が強く先頭でもしっかり走れています。後ろから馬が迫ってくると前に逃げたがるところはありますが、それも今後ならしていきたいです。(2023年10月27日)
2023年10月20日 マイネショコラーデの22は、真歌トレーニングパークで育成中。馴致を終えて、坂路で乗り進めています。場長は「現在は坂路で集団調教を取り入れ、しっかり走らせるようにしています。ゲートは通過のみ実施しています。特に問題なく順調ですね。しっかりとした馬体で兄姉によく似た体型です。走りにも共通点がありますね」と述べていました。(10月15日現在の近況)
2023年9月15日 マイネショコラーデの22は、ブルースターズから真歌へ移動し、馴致を開始しています。場長は「現在は、これからの坂路でのトレーニングに向けて、ブレーキングと人が跨る馴致を中心に取り組んでいます。筋力があって、なかなか良いですね」と述べていました。(9月8日現在の近況)
2023年8月18日 マイネショコラーデの22は、ブルースターズファームに滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「こちらへ移動してきた当初は神経質な面を見せていましたが、今は環境に慣れて落ち着いてきました。元気に過ごしています」と述べていました。(8月13日現在の近況)
2023年7月21日 マイネショコラーデの22は、ブルースターズファームに滞在中。昼夜放牧を行っています。場長は「移動してきた当初は、多少神経質なところがありましたが、環境に慣れるにつれて落ち着いてきました。バランスの良い好馬体をしていますね」と述べていました。
2023年6月15日 スタッフによる私見であり、将来を保証するものではありません。ご参考程度にお楽しみください。
■適性/デビュー時期:芝・ダート・マイル/普通
■スタッフから一言!:スピードのある母系で、本馬もその一族らしい長所が感じられますね。兄姉と比べてもひけをとりませんし、奥を感じさせます。今後の成長が楽しみです。

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