◆「真田十勇士」を愛する人のために…掲示板(2011年以前)◆
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投稿日付: 2009年 12月 15日 23:18
名 前: みわ
e-mail :
タイトル: 情報ありがとうございます!
はじめまして、渡邉さん。
情報ありがとうございます。岐阜で展示会やっていたなんて知りませんでした!
空穂屋の辻村寿三郎人形展のHPをさっそく見てみました。
マムシの道三のイメージに違わぬ人形ですが、その厳つい顔の中の吸い込まれるような眼がとても美しく魅力的です。
道三のほかには、どんな人形があるのでしょうか。見てみたいですね。
でも、岐阜は遠い…残念です。
投稿日付: 2009年 12月 15日 15:15
名 前: 渡邉
e-mail : seiiti@mx3.ttcn.ne.jp
URL : http://www1.ttcn.ne.jp/fuminokai/
タイトル: はじめまして
はじめまして、私も真田十勇士の人形のファンです。現在、岐阜市・空穂屋で辻村寿三郎人形展「道三が来る〜戦国武将と女たち」が開催中です。寿三郎さんも十勇士以来の戦国ものなのでは。道三もかっこいいです〜。写真は展覧会のHPでごらんください。http://www.utsuboya.info/tujimura/tujimuraten.html
投稿日付: 2009年 11月 10日 23:21
名 前: みわ
e-mail :
タイトル: ようこそ!
juneさん、ようこそ、おいでくださいました!
私も、また、お一人「人形劇 真田十勇士」のファンの方と知り合えて、とても嬉しいです。
訪れる人も少ない無名のサイトですが、少しずつでも、同じファンの方々とネットを通じて情報交換や交流ができれば、と思っています。
今後もよろしくお願いします。
投稿日付: 2009年 11月 10日 11:20
名 前: june
e-mail :
URL : http://wave-blog.cocolog-nifty.com/log/2009/10/post-9538.html
タイトル:
私のブログに本ホームページの管理人のみわ様からコメントと情報をいただいたのをきっかけに訪問しました。
私のような「人形劇 真田十勇士」のファンの方が結構おられることが実感できてうれしいですね。
ちなみに私は猿飛佐助が一番好きでした。
人形町にある「ジュサブロー館」を訪れ、辻村ジュサブローさんとも握手させていただきましたが、温かい柔らかな手のぬくもりが印象に残っています。
投稿日付: 2009年 10月 31日 19:18
名 前: みわ
e-mail :
タイトル: NHKオンデマンド
今、NHKオンデマンド(NHKの動画配信サービスサイト)で、真田十勇士の現存VTRのうち三回分(第1回・第435回・第443回)が視聴可能です。
特に、このうち第435回はDVD化されていませんから、自宅で観られるのはありがたいです。
ただし、有料。210円で視聴期間は購入後3日間。購入期限は11月30日までです。
詳しくは、NHKオンデマンドをのぞいてみてください。
特選ライブラリーの1955〜1980年放送番組一覧の中にあります。
https://www.nhk-ondemand.jp/program/P200800001800000/index.html
NHK放送博物館の番組公開ライブラリー施設なら、無料で1回2時間観られますけど、そこまで行く交通費がかかるしな〜
投稿日付: 2009年 10月 26日 23:47
名 前: みわ(管理人)
e-mail :
タイトル: それぞれの…別れの言葉
夏の陣の前、幸村は、大坂城の天守閣の自分の部屋に勇士たちを集め、ひとりひとりと接見して別れの言葉を交わしました。
この時、幸村が勇士各々にかけた言葉は、それぞれ違っていたような覚えがあります。
才蔵には、生きて故郷の国へ帰れと言いました。
さて、他の勇士たちには何と言ったのでしょうか…
記憶に残っている方、書き込んでくれませんか?
投稿日付: 2009年 10月 18日 14:03
名 前: みわ
e-mail :
タイトル:
このたびURL移転しました。今後もよろしく!
現存VTRのこと □ みわ 2009-10-13 (Tue) 23:31 ◇
you tubeアップは著作権問題上難しいかもしれませんね。
(わたしはyou tubeのことは、よく知らないけど…)
ただ、あの場面は、現存するVTRの一つ第434回にあったものだと思います。
DVD化はされていないけど、NHKの番組公開ライブラリー施設で視聴できます。
下記URLで全国の施設を紹介しています。
http://www.nhk.or.jp/archives/library/index.html
そんなことが □ あろま 2009-10-13 (Tue) 11:51 ◇
はじめまして
こちらのサイトに書き込むのは初めてです。
小助さんフアンのあろまです。
そうでしたか、あのシーンが出ましたか(涙)
きっと、懐かしさと感動で、ご覧になった方方はタイムトリップされたのでしょうね。
私は見落としてしましました。
残念です。
誰かyou tubeにアップしてくれないかな
カウントダウン!新・三銃士にて □ みわ 2009-10-10 (Sat) 17:50 ◇
一週間、パソコンを修理に出していて、書き込みもメールのチェックもできませんでしたが、久しぶりにこのサイトにアクセスしてみると、アクセス件数がいつもより多かったような…
それはさておき、NHK連続人形劇が復活しましたね。
10月12日(月)午後6時から、NHK教育で、いよいよ「新・三銃士」が始まります。
今週月〜金、その見どころなどを紹介する「カウントダウン!新・三銃士」が放送されましたが、その第4回(10/8木)で、「真田十勇士」のワンシーンが出ました!
みなさん、気づきましたか?
あれは、幸村が独りで決死の覚悟で出陣する場面ですね。
小助と佐助がそばにいて、幸村が独り言のように言うのです。
「実に、清々しく、いい気持ちだ」
もう、感激で泣きそうでした!
さっそく □ おそば 2009-1-7 (Wed) 22:23 ◇
管理人さまから返信をいただきまして誠にありがとうございます。思い出は沢山ありますよー(笑)
祖母とNHKホールへ見学にいったこと、カードの入れ物が欲しくてガムを子ども買いしたこと(大人買いしたかったぁ)、本の帯が破れていない本を選んで買ったこと、懐かしい情景が思い出されます。きっと、このサイトに来なければ思い出すことがなかったかも知れませんね。
この連休にでも探してみたいと思います。その節は報告話にお付き合いくださいね。ではまた。
はじめまして □ みわ 2009-1-4 (Sun) 18:50 ◇
こんばんは。
この掲示板に、およそ一年ぶりに書き込みいただきまして、びっくりとともに感激です!
おそばさんには、『十勇士』にどんな思い出があるのでしょうか…
よろしかったら、思い出や情報など、書き込んでくださいね。
(絵葉書や本、今や絶版のもの。大切にしたいですね。)
そういうば □ おそば 2009-1-4 (Sun) 14:47 ◇
こんにちは
youtubeから流れ着きました
こんなコアなサイトがあるとは感激です
私も小さいころコアなファンでした(笑)
ガムカード、NHKで買った絵葉書(上下で全10枚)、帯つきの本、すべて大切にとってあります。捨てられません
ちなみに仮面ライダーカードは捨ててしまいましたが…
十勇士カードは値は付かないでしょうが宝物です
ではでは
辻村寿三郎人形展 □ みわ 2008-2-9 (Sat) 13:31 ◇
Webで見つけました情報です。下記日程で開催のようです。
2008年1月5日〜2月18日
静岡県三島市の「佐野美術館」にて「辻村寿三郎新作人形展」を開催中。
2008年2月2日〜3月1日
群馬県高崎市「日本絹の里」にて「辻村寿三郎人形展」Vol Vl.開催中
2008年3月5日〜3月24日
京都市四条通河原町のタカシマヤ京都店「辻村寿三郎新作人形展」平成アール・デコ開催。
謹賀新年 □ みわ 2008-1-5 (Sat) 18:07 ◇
正月を迎えるたびに思います。
年々、時の流れが速くなっているような気がします。
歳をとった証拠でしょうか。
「真田十勇士」を見ていた二年間は、あんなにも長かったのに…。
何はともあれ、今年もよろしくお願いします。
原版だけを観てみたい! ■ まる 2007-12-8 (Sat) 17:45 ◇
みわ様、こんばんは。
過去の私のコメントを自分で読んでみて、どうも、だんだんとズレて行ってたな、と思い、もう沈黙を守るつもりだったのですが、ここは礼儀としましても、何か返さなければと。
NHKに「新八犬伝」と「真田十勇士」の録画がほとんど残っていないというのは、本当に残念なことですね。特に私の場合は、「真田十勇士」のほうを、今になってですが、もっと観てみたいものです。
それでは。脱線の節のこと、どうかご勘弁を。
「死者の書」素敵ですね □ みわ 2007-12-1 (Sat) 18:12 ◇
ようこそ、こんにちは。まるさん、お祝いの言葉ありがとうございます。
ここしばらく多忙により、パソコンも開いていませんでした。
「新八犬伝」と「真田十勇士」以外の人形劇も、少しは見ていました。
ただ、オンリーというわけではありませんが、やっぱり辻村寿三郎さんの人形が一番好きです。
川本喜八郎さんの人形では、「平家物語」半分くらい見たかな?
あれは舞台セットに本物の水や火を使っていたのがすごかったですね。
折口信夫氏の「死者の書」の人形劇があったとは知りませんでした!
ググってWeb Site見つけましたよ。
人形アニメなんですね。
衣装もきれいで、なかなか素敵ですね。
HP開設ご一周年、おめでとう!! ■ まる 2007-11-26 (Mon) 17:23 ◇
みわ様、ホームページ開設1周年おめでとうございますv(^^)V。
コメントを読みましたところ、「チャット」もなさってたらしいのですが、ぼくはチャットが出来ない者であり(昔、ほとほとやっつけられたことがありまして・・・)。
「人形劇」において、辻村寿三郎先生オンリーなのでしょうか、NHKで「三国志」、「平家物語」など創作なさっている川本喜八郎先生の、「死者の書」などもありますよ。
ご一報まで。
一周年 □ みわ 2007-11-24 (Sat) 23:43 ◇
このホームページを作って一年が経ちました。
最初は、チャットと掲示板をメインとした、ほんの内輪の交流広場にするつもりだったけれど、
その後まもなく、某ソーシャルネットワーキングサイトにNHK人形劇『真田十勇士』関係の交流の場ができたので、
交流はそっちに頼り、わたしのホームページは路線変更して、回顧録をメインとすることにしました。
その回顧録も、半年過ぎた頃にネタが尽き始め、先月たぶんこれが最後になるだろう回顧録を掲載したところ。
チャットは七回やったけれど、続かなくて、結局七月に閉めました。
それでも、ネットを始めて九年目にして、初めてチャットを楽しいと感じたもの…。
一年が過ぎ、更新が止まりました。
今は、真田館の仲間たちがみんな散り散りに去っていった時のように、一抹の寂しさを感じます。
(それは何かをやり終えた後の満足感と空虚感なのでしょうか。)
けれど、情報や感想を寄せてくださった方々やチャットに付き合ってくださった方々への感謝の証に、
まだこれからも、このサイトをのこしておきたいと思います。
清海と夢影の想い □ みわ 2007-11-23 (Fri) 23:30 ◇
昨日、久しぶりにNHK放送博物館のライブラリを訪れて、『真田十勇士』の現存VTRをみてきました。
夢影最期の場面、台詞と語りをじっくり聞いて、あらためて共感のようなものを覚えました。
相手に想われるより、相手を精一杯想うことに幸せを感じることって、あるのかもしれませんね…。
(『真田十勇士』って、けっこう純愛物語ですね。)
みなさんのお近くにNHKライブラリ施設があるなら、ぜひ、現存VTRを視聴してみてください。
この掲示板について □ みわ 2007-11-23 (Fri) 13:07 ◇
いつも書き込みありがとうございます。
まる様には、ずいぶんと御心配いただいているようで、申し訳ありません。
そこで、ちょっと釈明です。
まず、この掲示板は、スレッド式でもツリー式でもなく書き込みは積み上げられていくだけなので、
当然、前後の繋がりがない書き込みがありますが、どうか気にしないでください。
また、このサイトは番組の公式サイトでも公認のファンサイトでもありませんから、
ある程度『真田十勇士』から内容が離れても、管理人としては、かまいません。
それを暗にお伝えしようと何度もレスしてしまいましたが、かえって煩わしく思われたのならお詫びします。
けれど、それをまた、まる様が気になさる必要は全然ないのです。
ここしばらくネタがないので、書き込みもしませんでしたが、この掲示板は、まだまだ続けますよ。
ほんとうに、まる様には、温かい励ましの言葉までいただき、ありがとうございました!
このサイトの御発展を望む者より。 ■ まる 2007-11-23 (Fri) 10:54 ◇
みわ様。ご無沙汰してございます。
最近、急に寒くなりました(少なくとも関西は)、ちょっと前の夏の暑さがウソのよう。わたし(まる)は、竹を取りに行くのを個人的に苦労してございます(「行きにくい」と同等の意味)。
みわ様(管理人様)、においては何もご関係なくこのサイトのご継続を、わたしはせつに希望いたす次第であります。悪しからず。
このサイトに支援したい、わたしより。
■ まる 2007-11-11 (Sun) 15:53 ◇
まる、です。けっして怪しい者でもないのだよ。
↓で「ご無用に」とか「悪しからず」などという言い方、使っているけれども、それは、けっして悪気で言っているのではないのです。
私の言い方、ヒニクとかイヤミに聞かれることが、むしろ、私が困るところ。
どうか私のことはお気に止めず、お答え、または、ご自由な御発言を。本当に失礼!
「脱線」などということは、ないよ。 ■ まる 2007-11-4 (Sun) 18:20 ◇
こんばんは。すぐのすぐでメールのやり取りみたいなのですが、
>管理人自ら話を脱線してしまいました。
と書いておられるので、いや、そんなことはないよ、と言いたくなったわけで、今、カキコミをしているわけです。脱線などしてないよ、と、ね!↓。
>尺八から竹の話になったんなら・・・。
正直なところ、そうなのです、根元のある竹の採集は、尺八製作のためなのですよ。そんな竹材を販売しているところも多々あるわけなのですが、一本一万円では高いな〜、と。だから自分で取って来るつもりです。
それはそうと、ぼくのレス、本当にこのサイトから離脱していますので、これ以上のレスは悪しからず、ご無用にと思います。あくまで悪しからずで、悪く取らないでね。
奈良も京都も好き〜 □ みわ 2007-11-3 (Sat) 14:38 ◇
すいませ〜ん!
管理人自ら話を脱線してしまいました。
まあ、この掲示板の管理人としましては、迷惑メールのごとくの書き込みやトラブルの原因となるような勧誘や宣伝でない限り、話題が「真田十勇士」から離れてもかまわないと思っていますが…
でも、尺八から竹の話になったんなら、全く関係なくはないですよね…(そうか?)
やっぱ京都のほうへ。 ■ まる 2007-11-2 (Fri) 04:29 ◇
みわさん、おはようございます。竹取りの翁の、まるです。
ほお〜、三輪よりも広陵町ですか、お詳しいですな。ただ、竹取といいましても、「孟宗竹」や「淡竹(はちく)」ではダメで、「真竹」でなければならないのです。
聞いたところによれば、大阪から京都に行くまでの大山崎
の近くに真竹の竹林があるということで、竹堀ノミなど用意万端で、そちらのほうへ伺おうと思っております。なにしろ竹取は冬場だけのことなのです。
↑このサイトの趣旨ではないようなことばっかり書いてるが、いいのだろうか?
奈良の竹やぶ… □ みわ 2007-10-24 (Wed) 00:17 ◇
こんばんは。まる さん。
アンケートありがとうございます!
実は、ばらしてしまうと、まるさんが最初の回答者です。
そんなわけで、集計に至るにはほど遠いのですが、もうしばらく待ち続けますね。
ところで、竹取りですか…
それなら、奈良県では三輪より広陵町の方があるかも。
なんてったって、広陵町はかぐや姫の里ですから。
奈良県美和に行ってみようかと。 ■ まる 2007-10-23 (Tue) 17:32 ◇
みわさん、こんばんは。調子に乗って出てきていいのかどうか。ただ、このサイトのアンケートに記入して来ましたよ。
本当のところ気が引けるのは、ぼくは「真田十勇士」よりも、「新八犬伝」のほうをよく観ていた者なのです。「真田〜」は、そのころのぼくらには、ちょっと大人っぽすぎて難しすぎ・・・、みわさんのほうが、ぼくよりもいくつか年下のはずなのですが・・・ね(^^;)。←おれって何?
今度、奈良県の美和に、できれば行こうと思っています。ぼくは大阪在住なので、わりと近いのです。こないだは京都に行ったのですが、目的を遂行できなくて。
その目的とは、竹やぶに入って竹を取って来るのです。ただ、規定の長さに合わないものではダメで、だからといって、竹やぶなら、京都でも、どこでもいいわけですから、奈良の美和でも、どこでもいいわけなのです。「ついでに」、というと怒られるかもしれないが、「美和神社」へも参拝したいものです。
もし美和に行きましたら後日、ご報告いたしますので、その折はヨロシク!
また、ぜひ、お越しください。 □ みわ 2007-10-18 (Thu) 23:56 ◇
こんばんは、まる さん。
この掲示板に久しぶりにお客様の書き込みがあったのがうれしくて、
つい、わたしも書き込みに熱がこもりました(^^ゞ
「真田十勇士」のオープニング、尺八の音とろうそくは、わたしも印象が強かったです。
(はい、一年目のですね。)
二年目のオープニングは、イントロが力強い太鼓(?)の音、三味線と笛が続いて、最後は突如として静かな琴の音で終わるのが綺麗でした。
(たぶん、そうだと思うけど、音の聞き分けは苦手なので違うかも…)
音楽のご教授ありがとう。 ■ まる 2007-10-18 (Thu) 14:29 ◇
管理人さんのみわ様、ご返事をいただいておりながら、PCを起動させたのが今になってからで、遅ればせながらで、すみません。
さすがにお詳しいですね(あ、当たり前か(^^;))。
正直なところ、ぼくは「真田十勇士」のたぶん一年目のそれも最初のシーン、尺八の音とろうそくが揺れるところしか覚えておりませんでした(これも確かとは言いがたい)。
どうもありがとうございました。
Re:新八犬伝〜真田十勇士の音楽−その2 □ みわ 2007-10-14 (Sun) 20:32 ◇
次にエンディングについてですが・・・
「新八犬伝」の「夕焼けの空」と「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の2曲は、先に紹介しましたCD「懐かしの人形劇テーマ大全」に収録されています。
「真田十勇士」の「真田十勇士の歌」と「猿飛佐助の歌」の2曲は、それぞれ2通りのアレンジがされていて、結局4種類のエンディングが存在したわけですが(詳しくは当HPの「真田十勇士」回顧録の「終わりよければ…」をご覧ください)、
このCD「懐かしの…」には、村田英雄さんが唄う「真田十勇士の歌」とスローテンポの「猿飛佐助の歌」のみ収められています。
このほか、先に紹介したDVD「NHK人形劇クロニクルシリーズ vol.4」にある「真田十勇士」第四百四十三回ではもう一方のバージョンの「猿飛佐助の歌」が使われています。
残るは、「真田十勇士の歌」の東京放送児童合唱団バージョンですが、これだけは今のところ見つかりません。
Re:新八犬伝〜真田十勇士の音楽−その1 □ みわ 2007-10-14 (Sun) 20:22 ◇
はじめまして。まる さん。当サイトの管理人・みわ と申します。
書き込みありがとうございます!
>みわ様の↓のコメントの続きでは無くなるので、恐縮ですが…
↑そんなこと全然気にしないで、この掲示板は前後のつながりは考えずに書き込んでくださってかまいません。
さて、本題。
まずオープニングについてですが・・・
「新八犬伝」も「真田十勇士」も僅かですがVTRが現存していますので、どちらもオープニングは健在です。
ちなみに「真田十勇士」は2曲ありましたが(放送1年目と2年目とで曲を変えていました)、どちらものこっています。
メディアとしては、DVD「NHK人形劇クロニクルシリーズ vol.4 新八犬伝 辻村ジュサブローの世界」にいずれも収録されています。
また、NHK放送局の番組公開ライブラリー施設で現存VTRを視聴できます。
音楽だけなら「懐かしの人形劇テーマ大全」というCDにも収録されていますが、「真田十勇士」は放送前半で使われた方の曲のみで、後半の曲は収められていません。
(つづきは、また次の書き込みで・・・)
新八犬伝〜真田十勇士 ■ まる 2007-10-14 (Sun) 05:25 ◇
はじめまして。47歳の男であります。
本当のところ、懐かしく嬉しいです、中2の時から観ていた新八犬伝、そのあとの「真田十勇士」の話題に今、触れられるというのは。
みわ様の↓のコメントの続きでは無くなるので、恐縮ですが、まぁ、わたしの住まいは大阪なので、そうそう中部地方まで行けるわけでもなし、展示会は終わっているわけなのだし、お許しのほどを・・・。
NHK所蔵の「新八犬伝」などのフィルムが少ないことは聞いていましたが、それでもその中の一つでも残っているということは、オープニングの音楽は、まず健在だと思います。
寿三郎先生のお人形はさることながら、「新八犬伝」、「真田十勇士」の音楽を、正直なところ、ほぼ30年ぶりに聴きたいと思うわたしで、そういう場合どうしたら聴くことができるのかと思う次第で、知っているかた、どうかご教授のほどをよろしく。
辻村寿三郎人形展 □ みわ 2007-9-9 (Sun) 23:42 ◇
8月29日〜9月10日、JR名古屋タカシマヤ10階特設会場にて、
辻村寿三郎人形展が開催されているそうで、
「新八犬伝」のコーナーがあったそうです。
「真田十勇士」関連のものは全くないのでしょうか。
名古屋近辺の方、ご存知なら情報をお寄せください。
(…といっても、もう明日までなんですね。)
[真田十勇士写真集] 復刊をめざして! □ みわ 2007-7-10 (Tue) 23:21 ◇
ブッキングが運営するサイト『復刊ドットコム』で、
絶版となっている「辻村ジュサブロー作品集 真田十勇士」の復刊リクエスト投票が50票に達したそうです!
うれしいですね。
まだまだ夢は見られそう…
リクエストまだの方、ぜひ、ご協力を!
(投票ページは下記URL)
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=9654
辻村寿三郎人形展 □ みわ 2007-7-2 (Mon) 23:45 ◇
相互リンクをしていただいていますCarinaさんのHPを見て知ったのですが…
7/12(木)〜8/27(月)広島県三次市にて辻村寿三郎人形展が開催されるそうです。
詳しくは、下記URLへ。
行きたいけど広島は遠い!
残念ですが、無理のよう…
http://www.mhst.jp/jusaburo/
いえ、遊びに行っただけですし(^^;) □ ナリスタ@自宅 2007-5-13 (Sun) 17:58 ◇
とんでもないです、実はダンナの釣について行って
八景島シーパラダイス行って来たんです
勿論水族館だけ
海獣マニアですからもうもうベルーガ堪能して来ました
そのくせ釣り船出船時間と水族館開場時間にずれがあるので
横浜の市場に行って来たりと大暴れ
疲れる訳です
才蔵は結構冷やかし担当というか皮肉など主人公に
対照的な立場がその辺で浮き彫りになりますね
呉羽自然坊が典型的キレンジャー体質なら
才蔵はやっぱりアオレンジャーなんでしょうね
(宮内洋の才蔵…いいかも;)
また今度、楽しみましょう □ みわ 2007-5-13 (Sun) 11:47 ◇
ナリスタさん、こんにちは。
お忙しそうですね。
かく言うわたしも、ここのところ残業続きで疲れてましたので、たまにはお休みもいいでしょう。
「メッセンジャー」読んでくださってどうもです。
才蔵はそれほど夢影には関心なかったと思いますよ。
ただ、夢影の片思いは真田館の全員が知ってましたからねえ。
「夢影の佐助びいき」のセリフ、
けっこう皮肉めいていて才蔵らしいといえないこともないでしょ?
ちなみに、清海の片思いはこの時はまだ知られていなかったようですが、
夢影が監禁された時、清海は姿が見えなくなった夢影をしきりに心配するのですが、
ここでまた才蔵が「おまえ夢影が好きなのか?」と冷やかします。
彼らは何かっていうと冷やかしあってたようですね〜
夕べはすいませんでした □ ナリスタ@自宅 2007-5-13 (Sun) 10:52 ◇
朝5時起きで外出したので
疲れてチャットに参加できませんでした
他に誰もいらっしゃらなかったのですね
何か寂しいなぁ…
メッセンジャー読みました
「夢影の佐助贔屓」
清海か小天狗の台詞だと思ってたので以外です
余り才蔵は夢影に関心がなかったように感じてたので
実際はそうでもなかったと再認識しました
しかし実際猛禽類のサイズとか見てみると
人間が乗って飛翔するのはかな〜り無茶です;;
まして3人なんて馬でもきついわ
当時の在来種は今で言うポニーサイズ
ですしね
しかし夢影ちゃんは
ゴンドラや清海の大凧、十蔵の変身した魚とか
色々な物に乗って居るのですね(笑)
確か佐助は鯨にも乗っていた筈です
十勇士の輸送、伝達手段はちょっと時代劇という背景を
逸脱したユニークさがありますね
こちらこそ〜 □ みわ 2007-3-7 (Wed) 23:52 ◇
ナリスタさん
差し出がましいなんて、とんでもない!
言っていただいた方が助かるんです。
訪問リポートとしてWebで公開するんなら、
なるべく正確にしないと、ジュサブロー館の方々に失礼になりますから。
わたしの場合、記憶力よりも聞き違い・聞きもれが多いのが困りものなんです。(生まれつき)
「回顧録」の記事も、細かく書いてあっても正確さは当てになりません。
ただ、こちらの方は、番組自体が失われているので、確認する手段がありません。
ですから、みなさんには、申し訳ありませんが、
「回顧録」はあくまでも、わたしの記憶の記録であり、
ある程度誤記はあるものとご了解の上、読んでいただくしかないわけで…どうかご容赦ください。
<(_ _)>
すいませんです〜 □ ナリスタ@実家 2007-3-5 (Mon) 21:55 ◇
差し出がましいとは思いましたが…
作り出された物以上に「原型」を大事になさってる感が
あったものですから〜
確かに出演する頻度の高い人形だとすぐぼろぼろに
なってしまうので
同じ原型から何体か人形を作り
場面や衣装に応じて使い分けていたようですね
だからちょっとだけ出ただけのあさけのさんは
あんなに完全に残ってるんだな〜と…
額装の原型と、アーカイブス見てて思ったのですが
坂崎出羽の守って道節と同じ顔のような気がするんです
どうしたってあの場での説明を全て記憶するのは
無理ですから余り気になさらないで下さいよ〜〜;;
「人形たちの行方」修正しました。 □ みわ 2007-3-4 (Sun) 14:59 ◇
ナリスタさん、書き込みありがとうございます。
>カシラ部分ですが、
>親兵衛と佐助は「原型」が同じでそっくり作り代ったのではなく
…ということですね。了解しました。
「人形たちの行方」の記事、修正しました。
八犬士の人形は複数体作られていて、親兵衛の頭のうち一体が佐助になったのか…と、
どうも、あやふやな解釈であの記事を書いてしまったようです。
誤解を招く部分がありましたこと、関係者の方や皆様方にお詫びいたします。
Webにアップする前に、ジュサブロー館の方や一緒に訪問させていただいた方々に、校正していただけばよかったのですが、
見ていただくにはWebにアップするしかなかったのが、辛いところです。
人形の作りですが □ ナリスタ@自宅 2007-3-3 (Sat) 15:13 ◇
どうもです
人形の構造ですが、本当に胴体の中がスポンジだったなんて
驚きでしたね
カシラ部分ですが、
親兵衛と佐助は「原型」が同じでそっくり作り代ったのではなく、
親兵衛の人形は放映後の展示会で行方不明になったと
伺ったのですが…
それにしても搬出のどさくさに紛れて持ち出されたとしたら
酷い話ですね
館長さんの話ではかなり探したそうですし
館内にカシラの原型を額装したものが飾ってありましたが
張子だと木彫だったり桐塑
(桐の粉を糊で固めた物、市松人形のカシラもこれだったり)
なんですが、石膏か石膏粘土みたいでした
これに和紙を貼って張子にしたのに縮緬被せて
カシラにしたようですね
現存する八犬伝人形も何度かレストアしてる様子ですし
30年の歳月を遺すには色々大変なんだと思います
Re:十勇士の絵 □ みわ 2007-2-18 (Sun) 23:27 ◇
十勇士の絵、どれが誰か…
みなさん、ご意見ありがとうございました。
十勇士紹介ページ、下記のように修正しました。
3 筧十蔵→猿飛佐助
4 由利鎌之助→筧十蔵
7 猿飛佐助→高野小天狗
10 高野小天狗→由利鎌之助
何しろ、十勇士全員が揃っているのは、この絵だけなので、
トップページには、ぜひとも、これを使おうと思いました。
よくわかりもせずに、すいませんでした!
幸村と夢影も加わって勢ぞろいしたものは、今のところ絵も写真も手元にありませんので、この紹介ページは十勇士のみですが、
幸村の写真は「勇士たちの星」の記事に、夢影の写真は「彼らがやって来た日」に、掲載しました。
今後もみなさんの情報をお待ちしています。
□ みわ 2007-2-18 (Sun) 12:37 ◇
十勇士の絵について、さっそく、ある方からご意見いただきました。
3が佐助、4が十蔵、7が小天狗、10が鎌之助、ではないかということです。
言われてみると、その方が正しい気がしませんか?
わたしがまず迷ったのは、3が誰か、というところなんです。
10は鎌之助だと、わたしも初めそう思いました。
4が十蔵かとも考えましたが、そうすると3は誰だ?となってしまって…
佐助は7だと、直感的に思ってしまいました。
ストレートの髪と少年らしい顔の輪郭が。
そこから、わからなくなったんですね。
でも、3を佐助とすれば、つじつまが合います。
小天狗の絵が他にあまりありません。
巻の二にありますが、これはかなり人形に近い絵で、
それと同じ顔立ちのものが、この十人の絵の中には見当たらないんですね。
でも、髪型と眉を見ると確かに7が近いかな。
ほかにもご意見ありませんか?
なければ、上記の説に修正しようかと思いますが。
きょうの夜まで、待ちます。
よろしく!
十勇士の絵 □ みわ 2007-2-18 (Sun) 00:10 ◇
さて、みなさん。
一週間ほど前にトップページの画像を変更しましたが…
あれは辻村ジュサブロー先生が描かれた原作本の挿絵で
「真田十勇士」というタイトルがついています。
どれが誰だかわかりますか?
辻村先生に確認したわけではないのですが(ジュサブロー館行った時に確認すればよかった)
わたしが思うに、たぶん、こうではないかと…
ご意見ありましたら、お寄せください。
2月11日チャット予定でいいですか? □ みわ 2007-1-27 (Sat) 15:19 ◇
みなさん、こんにちは。
2月のチャットの予定ですが…
だいたい毎月第二土曜と考えていたのですが、
2月10日(土)は昼にジュサブロー館を訪問する予定がありまして、何かとあわただしいので、
翌日の2月11日(日)の夜11時頃からにしようかと思います。
その翌日の12日(月)は休日ですし。
また、これはもうずっと以前にある方からいただいた情報ですが、
2月10日(土)19:00からと2月15日(木) 15:00から、スカパー時代劇専門チャンネルで、『真田十勇士』の第1回・第435回・第443回が放送されます。
我が家のテレビはスカパーは見られないのですが、ご覧になる方もいらっしゃるでしょう。
ちょうど話題がそろった翌晩にチャット…ということで、いかがでしょうか。
ご意見ありましたら、お寄せください。
Re:リンクさせていただきました □ みわ 2007-1-24 (Wed) 01:37 ◇
はじめまして、Carinaさん。
CarinaさんのHP「新八犬伝をもう一度見ようよ!」は、ずっと前から見て知っていました。
その内容の充実度といい、デザインといい、すばらしいサイトだと、いつも感嘆しております。
そのあこがれのサイトにリンクしていただけるなんて、とても光栄です。ありがとうございます。
こちらもCarinaさんのHPにリンク張らせていただきました。
どうか、末永くよろしくお願いします。
リンクさせていただきました ■ Carina 2007-1-23 (Tue) 01:40 ◇
みわさん、はじめまして。
HP「新八犬伝をもう一度見ようよ!」の管理人をしています、Carinaと申します。
夢影博士さんのブログの記事から、こちらのサイトの開設を知りました。
残された資料や映像が少ないため、私のように新八犬伝も真田十勇士もDVD収録分しか見たことがない者には、どんなお話だったのかを知るための手かがりとなる、とても貴重な記事ばかりです。開設と共にどんどん更新されていて素晴らしいと思います。これからもみわさんにはぜひ頑張っていただき、サイトを長く続けていただきたいと思います。
「新八犬伝」と同じく辻村寿三郎先生の人形制作でありながら、長い間「真田十勇士」のサイトが見つからずに寂しい思いをしておりましたので、私のHPのNHK人形劇のリンクのページで紹介させていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
「クイズ日本の顔」見ました □ みわ 2006-12-13 (Wed) 00:13 ◇
辻村寿三郎さん出演の「クイズ日本の顔」見ました!
ちょっとだけですが『真田十勇士』の話もありましたね〜
もう、ちょっとだけでもいい、とてもうれしいです!
クイズやトークの内容は、以前別の番組などでも聞いた話も多かったのですが、人形作りに関する話がほとんどでした。
プロ・アマ問わず、人形を作る方々には、とても興味深かったのではないでしょうか。
ニュースです! □ みわ 2006-12-9 (Sat) 12:38 ◇
みなさん、こんにちは。
テレビ番組表を調べていたら、耳寄りな情報見つけました。
12月12日(火)22:00〜22:30
NHK総合テレビ「クイズ日本の顔」で
辻村寿三郎さんがゲスト出演されるようです。
『十勇士』の話出るかしら?
やっぱり期待してしまいます!
彼らがやって来た日〜質問です □ みわ 2006-11-26 (Sun) 17:51 ◇
みなさん、こんにちは。 管理人の みわ です。
今、二つめの記事「彼らがやって来た日(仮題)」を考察中です。
真田の勇士たちが、それぞれ、どのようないきさつで幸村の下にやって来たか、初めて真田館に来た時の場面などを、一人ずつ列記しようと試みているのですが…
いざ、書こうとすると、ほとんど覚えていないことに気づきました。
最初に来た佐助と小天狗、それから自然坊は何とか覚えていますが、あとは、いつのまにか十勇士の一員になっていた、という感じです。
九人目の穴山小助と夢影が九度山に来るあたりまでは、ほぼ原作どおりに話が進んでいましたから原作を読めばわかるか、というと、これがまた、佐助と小天狗を除いては特筆すべきセリフもなく、一、二行の説明で終わっていたりするんですよね。
そこで、みなさんにお願いです。
十勇士たちが、それぞれ幸村の下に来た時の場面、印象に残るセリフなど、覚えていることがありましたら掲示板に書き込んでくれませんか。
曖昧でもけっこうです。
何かのきっかけで、わたしも思い出すかも…
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