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店主

店主の息子

息子の長女

屋根の修理について

　目に見えているのに意外と目が届かないのが屋根ですね。よく昔の人が“瓦万年手入れ毎年”と言っていましたが、余程の降雪地帯か台風銀座でない限り毎年の手入れは必要ありません。しかし５年または10年毎の手入れというか点検はされたほうが良いと思います。点検補修をこまめにすることは家を長持ちさせ結局はあなた様にとってお得になると思います。
　ではどんな状況になったら点検補修をしたら良いのでしょうか？
◎屋根材の汚れや色あせが気になってきた時。
◎屋根材の機能が落ちてきた時。（遮音性・耐候性・断熱性など）
このような時には要注意です。

　具体的には（瓦の場合）
1.　漆喰が落ち始めた。
2.　棟が崩れ始めた。
3.　瓦の色が落ちてきた。
4.　割れた瓦があるようだ。
5. 瓦屋根に草が生えたり、苔がついて来た。
6.　雨漏りがする。
　こんな時には私どもにどうぞご相談下さい。
電話を頂けば早速にご訪問し点検をいたします。修理の必要がある場合にはその旨お伝えしお見積もりをいたします。
勿論、点検と,お見積もりは無料です。

屋根材の交換について。

　使用されている資材があまりに古くなって補修の効かないものや屋根の重量が気になる方のためには新しい屋根材・軽い屋根材への交換をお勧めすることもあります。

費用はどの位かかるのでしょうか？

　あなたのお家の屋根の広さや屋根の形状それに使用されている屋根材の種類等によって費用が違ってきますので、必ずお見積もりをさせていただきます。それを見てからご検討くだされば幸いです。

店主熟考

漆喰の落ちが気になる

棟が崩れている

割れ瓦がある